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 2001年 1月〜6月

6/12 HPアクセス件数10万を臨みながら

 先週は、食べ歩きをお休みしていました。この季節はなぜか消化器系がおかしくなる。自律神経の問題かな〜。大人しく、自宅で軽い食事をしていた。
 週末から復活。家族で行ったのは、まんぼう亭。日曜日の昼。なぜか近辺のラーメン屋は大行列だった。日曜の営業を始めた、たけちゃんも、バスラーメンも、東八道路の江川亭までが行列。江川亭の行列なんて久々にみた。
 行列がなかったのがまんぼう亭。でも、満席で、私たちから、ここも行列が出来てしまった。食ったあと、まるしゅうの前を通過した時もすごい行列だった。どっかで、多摩のラーメン特集でもあった??

 で、本題。たぶん数日中に、マンボウプロダクションのアクセスカウンターは10万を越えます。
 97年の5月にHPを開設した。それまでは、nifty。97年3月にインターネットのプロパイダに契約して(あのころは、niftyは、プロパイダではなかった)、HTMLをコソコソと勉強して、hrmlを生で書いて作り始めたのが、5月だった。6月にカウンタつけて、まあ、まともな体裁は整ったが、アクセスは全然増えない。12月頃まではぼちぼちやっていたけど、その後は、面白みが薄れて、翌年9月まで更新無し。

 98年の秋に、なぜこのページの更新を行うようになったか、今となっては自分でも思い出せない。オヤジが亡くなったり、いろいろ合ったけど、2000年の7月までは順調に更新を行ったし、アクセス数も増えていった。あのままペースなら、10万突破は去年のうちだったろう。

 まあ、その後更新が止まった理由は仕方ない。
 それでもね。一日100くらいのアクセスはずっとありました。新しく私のページを見つけてくれた人なのか、常連さんなのか。みんなに支えられていた。

 最近、更新を再開してからは、一日150くらいのアクセスがあります。みなさんありがとう。
 簡単に”ありがとう”と書いてはいますが、本当に感謝しています。沢山の人に支えられて、HP出来ていると思う。

 読者の方や、店主さんなど、沢山の方からメールもらいました。メールがなかったら、更新の再開はなかったかもしれない。

 1つだけ不思議なのはね。掲示板。
 うちよりずっとアクセス数が少なくても、賑わっている掲示板は多い。うちの掲示板に書き込みが少ない理由ってなんなんでしょう?
 やっぱり、管理人の人格に問題があるのかな〜〜〜。

 そうそう。予め書いておきますが、10万ゲットの方へのプレゼントは今のところ予定していません。


6/10 無線LAN
 買いたいと思いつつ、悩んでいたのだけど、ボーナス当て込んで買ってしまった。無線LAN。
 我が家は賃貸なのだが、メゾネット言うようなやつで、1階と2階がある。
 フレッツISDNで、常時接続の環境を作り、家庭内にはLANが張ってある。PROXYサーバを置いて、どのパソコンからもインターネットにいつでも接続できる様になっているのだが、10BASE-Tのケーブルが鬱陶しい。

 一階にアクセスポイントがあるが、2階までケーブル引き回す気はしないし、そろそろ子どももマイパソコンを欲しがる歳になってきた。

 無線LANが、一番簡単な解決方法であったのだが、値段が高い。悩みながら1年ほど経過したのだが、最近は速度も速くなったし、値段も下がって来た。

 特に、この春に発売されたI/Oデータの無線LANは、標準仕様に準拠しながら、安い。アクセスポイント定価で2万5千円以下。カードも、そろそろ1万を切るかと言う値段である。

 で、買ってしまった。
 いやー。予想以上に快適。あの鬱陶しいケーブルなしに、ノートパソコンをどこにでも持ち歩ける。トイレでも、車のある駐車場でも。

 家庭内に、複数のパソコンがある人には、絶対お勧めの品。

 ついでに、ノートパソコンのメモリも買ってしまった。128Mで、6千円弱。IOさん。頑張っているよね。


6/6 LEDライト
 アウトドア用品の中で、注目の品がこれ。
 LEDを光源としたライトである。
 LEDは、半導体の一種で、電圧をかけることにより、光を発する。赤と緑の光を発するLEDは、古くからあったが、青の光を発するものはなかなか出来なかった。これを日本の企業(四国の小さな会社)が開発して製品化した。これによって、ビルの壁面の超大型のディスプレイなどにLEDが使われるようになった。

 最近は、白色光を発するLEDが開発され、液晶ディスプレイのバックライトなどに使われだした。
 アウトドアにおいても、白色光のLEDは、注目なのである。
 各種の光源として使われだした。今までのフィラメントを暖めて光を発するものとは、違って余計な熱エネルギーを発する事なく、光だけを出すLEDは、アウトドアにいい。電池の消費量が抑えられるのである。

 週末に、実家の近所のアウトドアショップをぶらついていたら、LEDのライトが何種類か出ていた。
 価格もマグライトと同程度なので、1つ買ってしまった。
 ボタン電池3つの直列4.5Vのライト。これがかなり明るい。それも、太陽光に近い波長のものなので、鮮明。キーホルダなどに、つけておくのには、いいよこれ。


6/3 円筒分水
 小さい頃から、用水と呼ばれるものに近い場所で生活をしていた。
 私の育った近所には北沢川と言うのが流れていた。玉川上水から別れた用水で、近所の田んぼに水を与えていたものだったが、私が子どもの頃には、すでにどぶ川と化していた。
 今は暗渠になって、私が遊んだ頃の面影はない。結婚して、多摩川の右岸で生活するようになったが、うちの近所にも用水がある。

 二ヶ領用水と言う。近世宿毛領と川崎領の2つ領地に流れる用水と言うことで、この名で呼ばれるようになった。別名を次大夫堀と呼ぶ。二ヶ領用水を作った小泉次太夫吉次の名を取ってこう呼ばれている。二ヶ領用水は、中野島と宿河原の2つの場所から、多摩川の水を引き込み、川崎市内の広い範囲に潅漑用の水を供給していた。

 二ヶ領用水沿いには、面白い構造物がある。
 向ヶ丘遊園の近所で、二ヶ領用水に沿って川崎街道が、新道と旧道に別れる。旧道を二ヶ領用水沿いに進み、久地の駅を過ぎて、さらに進むと246の手前で新道と合流する。

 このちょっと手前。二ヶ領用水が川崎街道の旧道を左から右にくぐったちょっと先、平瀬川の橋をわたったら信号を右に曲がる。

 平瀬川沿いに進むと、ここにあるのが、円筒分水。平瀬川と二ヶ領用水はこの手前で交差している。

 平瀬川の川底の下にトンネルを掘り、サイホンの原理を利用して、二ヶ領用水の水は、この円筒分水の中央に沸き上がる。
円筒の縁にそって流れる水は、その下流の流域面積に合わせた仕切によって、流量に関係なく平等な水量に分水される。

 すでに潅漑の目的としての価値は下がっているが、国の文化財にも指定されているもので、昭和16年に出来たその時の雰囲気を残している。
 静岡の柿田川の地底から沸き上がる水を見ているとの同じ様な感覚にとらわれる。あっちは自噴水で、こっちは、人間が作ったサイホンによる沸き上がりであるが、地面の底から大量の水が沸き上がってきてる様子を見ているのは、飽きない。

 川崎街道の旧道から、数十メートルの場所に、こんな構造物があることを知る人も少ないでしょう。

 円筒分水の周囲には、太い桜の木があります。春には、きっと今の季節とは別の美しさがあるでしょう。来年の春にまた訪れたいと思った場所です。


5/23 迷惑な事ってあるよね。

 お店の接客態度について書くことがあっても、客の振る舞いについての不満はあんまりかかないのだが、昨日行った店では、本当に閉口した。

 八王子野猿二郎での事。
 夜8時頃に行ったのだが、満席で行列状態。店の中をみると近所の高校生とその引率らしい若い教師の集団。教師じゃなくて、クラブかなにかの先輩かもしれない。

 一向に町行列が減らない。生徒達が次から次へと男盛り(麺840g〜1.2K)に挑戦している。食える可能性があるのならいいのだけど、体育会系とも見えない高校生達は、見た目にも食が細そう。
 一人目に出てくれば、わかるだろう。男盛りのすごさ。なのに、とても食べきれないのわかっていながら、続々と注文して行くのである。
 食べきれないまま、仲間と話し、カウンターはいっこうに空かない。1時間近く待たされた。
 周りの事を全く考えていないこの集団には、呆れた。教師だか、先輩だかわからんが、連れてきたやつが最低。

 よっぽどその場で文句を言おうかと思ったが、店主が何にもいわないんだから、ほって置くことにした。私が店主なら、きっと、かっちり言う。

 何よりも悲しかった事。1/3も食べていないラーメンが捨てられる姿。本当に悲しかった。もし、あの年上の人が教師なら。最低。


5/21 電源

 デジカメ、携帯電話、PDA、ノートパソコン、ビデオカメラなど、二次電池(充電が可能な電池)を使う物が、自分の周りに増えていませんか?

 私の周りには、常時充電を必要とする物が、5つ以上あります。通常の生活なら、自宅で充電すれば済むのですが、キャンプに行こうとうすると、こう言ったものの充電をどうするかが問題になります。

 私は、DC−ACコンバータと言うのを1つ持っていました。車のシガーライターの12Vから電源を取って、100VのACを出力するもの。ノートパソコンも使えるし、車のなかで家庭電源が必要なファミコンなどのゲームマシンを使うことも出来るし、1つあると便利です。もちろんいろんなものの充電にも使える。

 ところが、今まであったDC−ACコンバータと言うのは、容量が大きくて電気をかなり食います。車のエンジンをかけていないと、すぐバッテリーが上がってしまう。携帯電話の充電くらいでもバッテリー上がりの不安がありました。

 携帯電話専用の車載充電器などを買おうかとも思っていたのですが、便利なものを見つけました。小出力のDC−ACコンバータ。

 シガーライタに突っ込む形になっている一体型。コンセントが1つついています。ここに携帯電話やデジカメの充電器をつなげば、何でも充電できる。さすがにノートパソコンは無理ですけどね。

 小さいし、自分の機材以外でも、ACのアダプタを持っているなら、だれのでも充電出来るし便利です。値段も3000円程度。
 車で出かける事の多い人には、お勧めの品物です。
 


5/17 詐欺事件の被害者になるところだった

 先月の終わりに、一枚の葉書が我が家に届きました。

 内容はこんなもの。

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 前略
 弊社は和幸ファイナンスと申しまして、ツーショットダイアルの情報提供会社でございます。以前貴方様御名義で使用された有料情報ダイヤルの情報提供料が未納ですので、書面をもってご連絡させて頂きます。
 早急に下記口座までご入金いただきます様お願い申しあげます。尚、このまま入金がない場合は、延滞損害金も高くなり、最終的には直接ご自宅に回収に伺うことになりますが、その際は交通費等も請求になりますので、ご了承ください。

 電話名義人 私の名前
 私用電話番号 私の家の電話番号
 請求金額 28990円

 ※銀行振込は電信扱いで、必ず電話番号で入力してください。
 ※お支払い期限は二週間以内とさせて頂きます。

 振り込み先
  XXXXXXXXXXXXXXXX

 平成13年4月26日
 債権管理センター:福留  和幸ファイナンス{はんこ}
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 インターネットの話ならともかく、ツーショットダイアルなんて、どんなシステムかも知らない。身に覚えの無いことだし、相手の連絡先も書かれていない。まさか中学1年の子どもの仕業でもないだろうと、ほっぽっておいた(かみさんは、私の留守に怖い人が来たらどうしようと、怖かったみたいだが)。

 そしたら、今日の新聞。
朝日新聞社のサイト。↓
http://www.asahi.com/national/update/0517/011.html

 新手の詐欺事件だった様だ。この葉書、交番に届けようっと。

 被害者の多くは、本人が覚えの無いことでも、家族の誰から使ったのだろうと思って、振り込みをしたらしい。
 それより、一番怖かったのは「自宅に回収に伺う」の一言だったんだろうね。

 きっと、かーちゃんが、払ったんだよ。旦那がやったと思って。もっと、自分の旦那を信じようね。


5/16 マクドナルド

 マクドナルドが、30周年だって。私が10歳の時に出来た訳だ。マクドナルドで青春を送った最初の世代だったのかな?
 マクドナルドの登場よりは、ちょっと後かな。いろんな自動販売機が、近所に置かれる様になったのは。

 缶ジュースの販売機が増えたのもこの頃ではなかったろうか。
 近所で、子ども達の注目を集めたのは、米屋の前に出来た、ハンバーガーの販売機と、カップヌードルの販売機。

 カップヌードルのは、買ったカップヌードルを所定の場所に置いて、ボタンを押すと、上から管が出てきて、蓋を打ち抜いてお湯を注いでくれるもの。
 ハンバーガの方は、ボタン押してしばらく待つと、箱に入ったハンバーガが、取り出し口に出てきた。今思えば、冷凍のハンバーガを電子レンジで解凍して、出す物だったのだろう。

 どっちも、なんだが美味しくて。小遣いを貯めては買っていた様な気がする。美味しいだけじゃなくて、自動でそう言った食べ物が出てくる仕組みが面白かったのだと思う。

 駄菓子屋の前にあった、瓶のコーラの販売機(お金を入れて、瓶を引き抜くもの)より、ずっと近代的な気がした。

 NHKで、「空中都市008」と言う人形劇をやっていたと思う。その劇の中では、テレビで注文すると、食べ物がコロッと出てくる。なんか、そう言うのに近い感じがしたのだ。

 インターネットとリンクした、コンビのデリバリー。注文すれば30分もしないで届くピザ。30年のうちに、未来だと思っていた事が現実になった。
 そう言えば、今は21世紀。10歳の頃は 未来=21世紀 と思っていたかもしれない。

 今の子ども達は、どんな未来を描き、それを現実からどの様に見つけだしているのだろうか。


5/14 PS2のLINUX

 プレイステーション2用のLINUXキットが発売されると言う話がネット上に出ていたのは、5月7日のこと。
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010507/ps2linux.htm
 こいつは面白いと思った。3万弱のPS2の上で、UNIXが動くのである。キットの値段も2万5千円。5万強で、UNIXが使える。流行のブロードバンドと組み合わせれば、安価なサーバが自宅に構築できる。

 買って見ようかな〜〜〜などと思っていたら、いつのまにやら、発売日(と言うか予約の日)になっていた。
 私が予約しようとしたときに、すでに終了していた。

 なんと2000セットが8分で売り切れたと言う。
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010509/ps2linux.htm

 同じ様な事を考えるやつはいっぱいいるんだ(^^;

 昨今のゲームマシンは、パソコンと同等かそれ以上のパワーを持っている。それを認識していれば、この8分完売事件も納得の出来ること。
 
 大型コンピュータが一部の市場を除いて消えた様に、その代用のミニコンが消え去った様に、パソコンもゲームマシンに飲まれてしまうのかもしれない。X−BOXだって、結局windowsだもんね。

 家庭用のビデオ。一昔前には20万円。今2万円。パソコンもそんな値段になる日は近いのかも。


5/13 母の日

 母の日だったので、久々に実家へ。
 毎年、母親にプレゼントをしていると、さすがに贈る物がなくなっている。ここ15年は、兄貴と別々に贈っているからなおさら。
 カットソーと諸々で勘弁してもらう。孫を連れて行くのが何よりのプレゼントであろう。

 食い物屋レポート。やっと追加。今年に入って初めて。でも、番外。まあ、このあたりから、リハビリと言う事でご勘弁を。
 追加待ちの店はたくさんありますので、順番にやって、行きます。兎に角は、書くことを始めたと言う報告。


5/5 GWキャンプ日誌4(5/2の日誌1から読んでね)

 今日は家に帰る日。撤収の日は、すべてがスローペース。朝起きるのも、食事の準備も、撤収も。だって帰りたくないもん。
 休みは後一日あるのだが、明日はどうしてもうちにいなければならない。仕方なく今日帰るのだ。一番高速道路が混む事が予想されている日なのに。

 ぼやいても仕方ないから、朝食を食べて、撤収。
 めんどくさいけど、天気のいいのが救い。撤収の日の雨は最悪ですから。
 小物類は、すべて大きな箱の中に納めるように考えてあるので、決められた箱に収めるだけ。家に帰っても箱はそのまま押入に収納される。

 問題はテントだよね。
 家に帰ってから干すなんて事はしたくないから、キャンプ場でちゃんとメンテして収納する。今回は、雨(雪)に合っているの、テントの底面が濡れている。これ干さないと、カビがでてくる。
でもって、モンベルのテントの優位性は、こんなところにもある。
テント本体は、ひっくり返しても、自立するのである。ドームテントでもひっくり返すことは出来るけど、そのままの状態を維持することはできない。コロッと寝てしまう。
 フレームの構造が頂上部にも平面を作るスターライトならではの、芸当である。

 でも、ひっくり返すときは、慎重にやりましょう。ドーム型などに比べて、骨の数が多い分、各ポールは細いので、ひっくり返し方を間違えると、ポールを折ります。
 
 こうやってテントを干しているといつも思うこと。
 テントの底面は綺麗な球面を作っている。ここに銀紙でも張って、中央上部に薬缶を吊したら、お湯が沸きそうな気がする。

 やってみたいのだが、テントの底面に、銀紙を均一張るいい方法が思いつかない。
薬缶をどうやって吊すかも問題だな〜〜〜。
 だれか、良いアイディアありませんか?

 ダラダラと荷造りをして、キャンプ場を離れる準備が出来たのは、12時前。他の友人と記念写真を撮って、名残惜しいけどキャンプ場を離れる。

 さて、これからどうするか。今日中に帰ればいいのだ。どうせ渋滞だし。のんびり行きましょう。まずは腹ごしらえ。清里方面には昨日行ったので、今日は麦草峠を越えて蓼科から小淵沢の方に抜けることにする。
 麦草峠周辺は、かなりの雪が降ったようである。蓼科の別荘がならぶあたりに入ったところで、「深山」と言う蕎麦屋の小さな看板が目に入る。
 誘われるように別荘街に入って行く。穴場的なお店かと期待したが、そんなにすごい物ではなかった。お店の紹介は、番外の方に書きます。

 お腹は満足。まだ、帰りたくないぞ。次はどこへ行く?そうだ、小淵沢だ。香庵に行こう。カーナビの調子が悪い。ちょっと迷ったが香庵に到着。
 混んでるよ。良かったね。ホントは珈琲でも飲みながらお話したいところだったのだが、忙しそうのなので豆を買って、さっさと退散する事にする。(香庵さんからは、後でメールもらいいました。お心遣いありがとう。豆の味、安定して来てますね。)

 ここでやっと家にまっすぐ帰る決心をする。真面目に高速に乗って、一路我が家へ。中央道は比較的順調。この分なら明るいうちに自宅に戻れるかななどと思っていたが、甲府昭和を過ぎたあたりで、いきなりコンディションレッド。大月の先で渋滞20キロ。渋滞に飛び込む頃には、たぶん40キロくらいにはのびているだろう。

 最近は、このまま渋滞に飛び込むのがパターンになっていたのだが、今回はちょっと変えてみることにした。
  一宮御坂で下りて、河口湖→山中湖→道志→橋本→自宅のコースをとることにする。うちのガキどもは、まだ富士五湖を見たことがなかった。
 河口湖周辺で渋滞。その次は富士急ハイランドのあたりから、山中湖にかけて渋滞。まあここまでは予定通りと言っていいだろう。山中湖に出る手前あたりから順調になる。これなら、夕食は橋本あたりでラーメン?なんて考えて、そのまま走る。

 ところが山中湖の周遊道路の途中から超状態。道志への道に入るまでにかなりの時間がかかった。道志に続く道に入ると順調なのでやっぱり夕食は橋本あたりでラーメンと決めて突っ走る。ところが道が下りになる頃いきなり渋滞。ここからは地獄の渋滞であった。結局青野原まで渋滞。2時間以上ロス。お腹の空き具合の限界なので、コンビニでおにぎり買って夕食となる(T_T)

 結局自宅に着いたのは10時半。高速の渋滞を我慢していれば、7時過ぎには帰り着いていただろうな〜〜〜。

 そんなわけで、我が家のGWキャンプは終わった。
 雪で始まって、渋滞で終わったキャンプ。でも、雪が我が家に自信を与えてくれた。関東平野なら、真冬でも十分キャンプできる事がわかった。


 マンボウ家とキャンプに行こうと言う人いませんか?いつでも声かけてください。これから始めて見たいという人も大歓迎。
 


5/4 GWキャンプ日誌3(5/2の日誌1から読んでね)

 我が家のキャンプの朝は相変わらず遅い。私が目覚めたのは8時前。テントの中は暑いほど。表に出ると太陽が出ている。太陽のありがたさを感じる。雪は溶け、ほとんどなくなっている。
 起きて、しばらくした頃。様子みで、昨日は現れなかった友人達が到着した。現状からみたら、あの雪の状態は理解してもらえないかもと、デジカメの証拠写真を見せる。

 その後はそれぞれに朝食。昨日の朝食とは大違い。オープンエアーの中で食べる朝食は気分がいい。

 朝食後、我が家はテントサイトの移動。雨の中で設営したテントとシェルタは駐車場から近い場所で、斜めの場所にたっていた。
 他のみんなが設営した場所の近くに移動した。こう言うとき、自立型のシェルタやテントは便利。中身を出して3,4人で持ってそのまま移動できるから。

 最近のオートキャンプのテントサイト。テントとタープの組み合わせで構成されているのが標準的。テントの方は、バリエーションはあっても1つを選んだら、買い換えることは少ないだろう。

 問題はタープ。大別して3種類のものがある。オープンと、スクリーンとシェルタ。
 オープンと言うのは、屋根のみもので、外気を遮るものがない。開放感はあるが、雨や寒さに対しては弱い。比較的安価で軽量なので、キャンプを始めた時には、たいていこのタイプのものを選ぶ。
 実際キャンプをやってみるとわかるが、風、雨、寒さなどにこのタイプのタープで対応するには、経験や、しっかりした装備(雨具、防寒具など)が必要である。初心者が選択することの多いタイプであるが、実は熟練者向けのものである。

 2つ目はスクリーン。
 オープンタープの側面に、ネットがついたもの。オープンの内側に、蚊帳の様に取り付ける物もある。
 ネット一枚で外気との境を作っている物だが、これでも風、雨、寒さに対してはずいぶんと違ってくる。また、夏の夜、ランタンの明かりに集まってくる虫に対しては、絶対の効果がある。
 私は、初心者には、これを勧めている。

 3つ目がシェルタタイプ。
 家型やドームテントのグランドシート(底の部分)が、ないものと考えればよい。開口部にはネットがあり、さらにその上から防水性のある布地で被いがかかるようになっている。すべての開口部を開けば、オープンタープに近い開放感があり、虫対策にはネット。雨や寒さを避ける為にはすべての口を閉じればいい。
 値段は高く、重たくなるが、天候の変化が予想される長期のキャンプや、晩秋〜冬〜早春のキャンプには、強い。


 キャンプ始めて7年目。夏のキャンプで集中豪雨に襲われたり、虫の攻撃にあったり。そして、だんだんとキャンプをやる期間がのびて来て、シェルタタイプの物を買ったのが去年。
 買ったのは、スノーピーク社のリビングシェルと言うもの。これは、良くできている。お勧めの1つ。ただ、値段が高い。非常に高い。テントより高かった。でも、キャンプを本格的にやるなら、これはお勧めよ。


 大きく脱線してしまった。
 サイトの移動が終わって、我が家はドライブに行くことにする。昼食と温泉をするために。野辺山の方まで遊びに行ったのだが、目的にしていた蕎麦屋は、混雑している。諦めてその辺の食い物屋に入ったが...コメントはしない(T_T)。

 続いて行ったのはキャンプ場近くの稲子の湯と言う温泉。秘湯として良く紹介されているのだが、GWに行く場所ではない様だ。洗い場が3つしかなく、浴槽も小さい。ひなびた雰囲気はあるのだが、人が溢れている。「どこが秘湯だー」。値段は、昨日行った温泉の倍。

 さっさと退散して、キャンプ場に戻る。

 今日の夜はパーティーだ。
 我が家の出し物は、焼き鳥、カルビの焼き肉、マリネ。そして、昨日の夜から仕込んでいた豚バラと玉子の梅干し煮。
 昨晩は、バラ肉をかたまりのままネギや生姜と一緒に3時間ほど炭火で茹でた。今日の朝から、適当な大きさに切ったバラ肉とゆで卵、梅干しを醤油、味醂、砂糖、酒などで味付けした汁で煮込んでいる。煮込みの時間はトータルで8時間以上。

 家族の分を確保して、後はみんなに配る。あっと言う間に無くなった。今回は、我ながらよい出来だった。なぜか炭火で煮ると肉が非常に軟らかくなる。

 キャンプと言うと、焼き物が多くなるけど、お勧めは煮物です。朝から、炭に火をつけて、煮物しましょう。
 締めは、焼きおにぎり。でも、この頃のはお腹いっぱい。カルビは結局登場しないまま。
 
 腹がいっぱいになると眠くなる。子どもとかみさんは、さっさと寝てしまった。
私の方はダラダラと、1時過ぎまで、炭火をいたずらしていた。
 明日は、もう、帰る日。帰りたくないと思うと、夜更かしになるのだ。帰りたくないよ〜〜〜。
 


5/3 GWキャンプ日誌2(5/2の日誌1から読んでね)

 誰かの声に起こされる。
 テントの外で声がする。我が家のテントに向かって、何かを言っている。

 いったい何時だ?まだ4時半だぞ。それにしては、外が明るい。改めて、外の人の声を聞く。

 「雪が積もってますよ〜〜〜。テント大丈夫ですか〜〜〜。うちのテントは雪の重みで潰れました。」

 心の中で「うそ〜〜〜」と叫びながら、テントの窓を開けてみると、表は真冬の様相。
 表の人にお礼を言おうと、テントから出た頃には、声をかけてくれた人は、どこに行ったかわからない。そしてとりあえず写真を撮る。

 雪である。15cmほど積もっている。オーバーパンツ履いて、手袋をしてスコップでテントの周りの雪だけどける。テントの周りの雪かきをするなんて、20数年ぶりの事。まさかファミリーキャンプでこんな状態になるとは。

 テントに戻って、今日来るはずの友人に電話をする。しばらく様子を見るとの事。その後はやることがない。もう一度寝ることにする。キャンプの荷物満載のFF車が、キャンプ場から外に出られる訳がない。食料は十分にあるし、しばらくは様子を見るしかない。

 9時前に目を覚ますと、雪は止んでいる。テントの中で朝食を作り、みんなで食事。パンを焼いてインスタントのスープで済ませる。なんだが昔登山をしていた頃を思い出す。

 それなりの服装に着替えて、みんなで表に出たのは、10時近く。雪は止み、積もった雪もずいぶん沈んでいる。空からは、薄日もさす。これなら雪は溶けそうである。

 覚悟を決めてこのままキャンプすることにした。子ども達はすぐに雪遊びを始める。私のゴアテックスブーツと違って、「おまえらのは、普通の運動靴なんだぞ。一度濡れたら乾かないんだから、靴をぬらすなよ〜〜〜」とは、言うものの、そんなこと耳に入らない。雪を蹴散らして走り回っている。犬並。

 大人は、雪を踏んでシェルタの設営場所を作る。(後から知ったが、キャンプ場の管理センタで雪かきの道具を貸してくれたらしい。)
 

 シェルタが出来てテーブルや椅子を運び込めば、まあなんとかなるだろうと言う気分になってくる。昼食の準備を始める頃には、雪もだいぶん溶けて来た。駐車場には、もう雪はない。周囲の道には除雪が入ったとの事。

 問題は、子どものびしょ濡れの靴。体も冷えたので、温泉に行って、ついでに長靴を買うことにする。
 高度1800mのキャンプ場を出て、しばらく下ると、周囲に雪はない。スノーラインのちょっと上だった様だ。山を下って臼田町にある、町営の温泉へ行く。




 保養センター湖月荘は、大人300円、子ども200円の入浴料。安い。そしてGWまっただ中なのに、異様に空いていた。露天風呂もなく、建物も古いが風呂は広い。湯船には、地元産の薬用人参が浮かべられていた。

 買い物をして、キャンプ場に戻る連絡のつかなかったもう一組の友人が到着していた。中止にしたのかと思っていたが、まさか雪とは思わなかったので来てしまったとの事。雪かきから始めて、テントの設営は終わっていた。子ども達は雪だるまを作り出す。

 晩餐はホイル焼きと海産物のピラフ。食事が終わってみんなで炭火を囲む頃には、寒さが厳しくなってくる。すでに零下。いろいろあって、子どももかみさんも疲れた様で、9時過ぎにはテントに潜り込んでしまった。私一人、シェルタの中で炭火にあたりながら、ウイスキーを飲む。
 友人が隣のテントから遊びに来て、しばらくはキャンプ用品談義。

 さすがに私も疲れた。12時過ぎには寝袋に潜り込んだ。


5/2 GWキャンプ日誌1

 GW突入。私は9連休であるが、子ども達は、そうは行かない。集中することはわかっていても、後半の4連休にキャンプに行くことにする。
 うちのGWは、毎年キャンプ。そして、毎年、八ヶ岳の八千穂高原にある駒出池キャンプ場に行く。

 今年も同じ。
 道路公団のHPを見ると、3日の下りは、どこも大渋滞。渋滞を避けるために、2日のうちに出発することにする。中学生になった子どもは、水曜日でも帰ってくるのは4時過ぎ。これを待って出発。さすがに道路の渋滞はなかった。ただ、山梨県に入った頃から雨が降り出す。
 中央高速を須玉で下りて清里の近くで夕食。雨はかなり強い。キャンプ場に入ったときに、すぐに行動できるように雨具の準備をする。

 キャンプ場までは慣れた道。いくつかの忘れ物を思い出したが、どれも無くても何とかなる物。荷物満載の車は、上り坂にあえいだが、何とかキャンプ場にたどり着く。

 4連休の前夜とはいえ、人気のあるキャンプ場で、人で賑わっているだろうと思って、入口を入ったのだが、閑散としている。暗いのである。
 周りのサイトの明かりを利用してテントを建てようと思っていたのだが、真っ暗。周りへの迷惑も必要ないので、車のヘッドライトをつけてテントの設営。
 雨は土砂降りになってきたが、雨具はしっかり準備しているので、子どもにも手伝わせる。

 我が家のテントは、6年前に購入した、モンベルのスターライトと言うテント。
 このテントは、スターライトと言う名が現すように、星明かり程度でも、設営が出来ると言うもの。また、専用のグランドシートがあれば、フライシートを先に張って、その中でテントの本体を建てることが出来る。雨の中の設営には非常に便利なのである。

 設営を始めて20分後には、テントに中で就寝準備に入っていた。(うちもずいぶん手際が良くなった)。
 小型のガスランタンをテントの中でつけると、小さな炎でもテントの中が、急に温かくなる。濡れた雨具を片づけるともうやることがない。しばらく家族で話して10時前には就寝。

 でもさ、いつも3時近くまで起きている私が寝られる訳がない。ランタンを消して、小さなマグライトの明かりに切り換えて、子どもの寝息を聞きながら、私は晩酌(笑)。

 スキットボトルのウイスキーを飲んでそれでも、11時頃には眠りにつく....

 テントを叩く雨の音に0時半頃、目が覚めてしまった。
 ポンチョを羽織って、車に行く。ウイスキー飲みながら、ラジオの文字情報を見ていると、こんな夜中に中央高速は渋滞。渋滞避けようと思った人が渋滞を作ったのだろう。

 天気見ると、深夜から雪になると言う。表の雨はそれほど冷たいとは、思えない。降っても、まあ、みぞれ程度だろうと思いながら、寝袋に入ったのは1時半。体が温まるとテントを叩く雨の音も薄れて、あっと言う間に眠りについた。

 テントの外の声で目が覚める。表はうっすらと明るくなっているようである。何時?
 ぼんやりとしながら、表の人の声を聞いて、一瞬にして、目が覚めた。

 「うそ〜〜〜」と心の中で叫んだ。


4/30 デジタル写真の画質について

 このところ、デジタルの画像を印刷して提供することが多い。
 最近の流行だから、デジカメ持っている人は多いでしょう。その画像。パソコンなどの画面以外で見ていますか?
 私はいろいろとプリントアウトすることが多くなった。

 画面で見たときと、印刷結果の差が大きくて、真面目にレジストレーションをしてみた。

 まずツールはphotoshopにした。確かに値段は高いけど、印刷する事を前提にすると、これ以外の画像加工ツールは考えられない。
 デジカメ一台の値段より高いけど、画像の取り込みから出力までの一貫性を考えると、他のツールではダメ。

 photoshop使ってすごいと思ったのは、ソフト自体の完成度もあるけど、ドキュメントのレベルの高さ。
 画像処理の概念から、レジストレーションの方法まで、事細かに書かれている。

 テキストにあわせて、入力装置、CRT、プリンタのレジストレーション(補正)を行った結果、印刷される画像はすばらしいものになった。
 私のプリンタ。1年ほど前に買った、15000円ほどのもので、その解像度も360dpi程度。最新の5万くらいする物から比べるとずっとレベルは低いのだが、これでも、かなりの表現力があることがわかる。

 200万画素クラスのデジカメで撮った画像でもキャビネ版くらいまでなら、銀版写真と一見遜色無し。詳細にみると、シャドー部のディティールが不足している(髪の毛がベタになってしまう等)程度。

 300万画素以上のデジカメ使ったら、もうアナログカメラはいらないかもと思うようになった。
 高品質の6倍くらいのズームを持った、アナログの一眼レフに近いデジカメが欲しい。それがあれば、もうアナログカメラ使わないだろう。

 初期投資は大きいだろうけど、アナログと決別してみませんか? 私は、資金があれば、決別する決心をした。 


4/29 PS2でサーバ?

 プレイステーション2用のlunixキットが発売されるそうな。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010426/ps2linux.htm

 ゲームマシンで、lunixが動いたからと言って、それになにをする?と最初は思ったけど。考えてみると本体とキットあわせて5万円強。
 メモリーがどのくらいあるのかわからないから、通常の用途に使うのは難しいかもしれないけど、webサーバなどに使うなら、十分じゃん。

 ADSLなどと組み合わせてこれで、サーバが出来る。

 最大の問題は、サーバに使ってしまうと、ゲームが出来なくなること?
 ゲームは、パソコンでやる?なんか本末転倒(爆)


4/25 掲示板が〜〜〜

 多摩の食い物屋掲示板。ダウンしたまま3日目に入った。
 私が閉鎖したとかではないのですよ。プロパイダのcgiサーバがトラブったまま。

 掲示板logのバックアップをサボっていたんだよな〜〜〜。怖いな。logが消えてしまっていたらどうしよう。
 それにしても、復旧に何日もかかると言うのはひどいですよね。弱小プロパイダだから、仕方ないのかもしれないけど。
 


4/22 復活はいつの日なのか(^^;

 今日こそ、食い物屋レポート再開と考えていたのだが、寝坊して予定していた店には行けなかった。
 こうやってずるずる、いつまでたってもレポートの再開ができないのだろうか。どこでもいいから、その日行った店、1つ書けば後は昔の様に習慣化するんだろうな〜〜〜。

 近所に、ユニクロが出来た。安いよね。業績もすごいみたいだけで、あれだけ安くてそれなりの品質を保っているのなら、そりゃ売れるわ。
 素材の肌触りとか、気にする人はやっぱダメって、言うのがあるんだろうけど。私もあそこのフリースだけは、どんなに安くてもだめだな。肌触りがひどすぎる。
 パタゴニヤとか、モンベルのフリースをずっと使っていると許せない。でも、Tシャツとか、ストレッチパンツなんかは、あれで十分な気がする。

 話題になってから、ずいぶん遅れたが、「話を聞かない男、地図が読めない女」って本を読んだ。
 納得できる部分はあるが、血液型が性格を判断するのと同様。そんなに簡単に男と女に分類はできないだろうと言う気がした。でも、滅茶苦茶納得できる部分もある。男は、幾つになってもおもちゃを欲しがるとか。

 結婚のお祝いでもらって以来、ずーっと使っていた土鍋が、ぱっくりと割れてしまったのは、去年の暮れのこと。通常自宅では展示調理器で鍋をやっているので困ることはないのだが、キャンプで使うには土鍋は非常にいい。炭火の上に土鍋置いて料理すると、遠赤外のダブル効果で非常に美味しいのだ。
 浅草の合羽橋まで、土鍋に買い出しに行って来た。土鍋買うのに、合羽橋まで行くなと言う人もいるかもしれないけど。
 近所の大型スーパーとか見てご覧。この時期、土鍋なんてほとんどないの。すでに季節商品になっている。デパートではお値段高いし、やっぱ、調理器具買うなら合羽橋って事で行ってきた。
 久々に行ってきたけど、やっぱりあそこは面白いね。料理好きには、アミューズメントパーク。家族が一緒でなければ、一日中うろついていたかも。
 土鍋らしい土鍋が欲しかったの。最近スーパーなどにあるのは、外側の底まで全部上薬がかかっていて、厚みのないやつが多い。「セラミックだよ〜〜〜ん」みたいなやつばっかり。でも、土鍋ってさ、最初の頃は水が漏ったりして、米のとぎ汁を煮たり、雑炊作ったりしてやっとまともなものになるってやつがいいじゃないですか。
 合羽橋で探していても、そう言うの少なかった。でも、あった。3000円。さて、炭火の空だきにも耐えてくれるかな?鍛えていい鍋にしたい。


4/15 ついに40代

 そろそろ日記くらい復活しましょう。ホントは3ヶ月区切りで、4月から新しいファイルになるのだけど、今年の第一四半期があまりにも寂しいからこのまんま。

 12日は、私の誕生日。今日は、家族祝ってもらって、鮨を腹一杯食った。ついに40代に突入である。
 生まれた日には、ガガーリンが宇宙を飛んだ。20の誕生日はスペースシャトルの1号機の打ち上げ。40にも何かあるかと期待したが、宇宙関係のイベントはなかったな〜〜〜・

 ぼちぼち食べ歩きも再開しているのですが、なかなかレポートに出来ません。再開に向けて努力中。

 最近行った店と言うと、せたが屋とか、麺くい亭とか。
 そうそう、先週揚州商人に久々にいったな〜〜〜。ここのスーラータンメンと言う新商品。なかなか面白い。面白いと感じたのは、店の意図とは全く別のものだとおもう。

 野菜炒めにスープを入れて、とろみをつけたものに、溶き卵が入る。それに細目の麺。これってさ、インスタントラーメンに溶き卵入れたのに非常に似ているの。好きなんですよ、インスタントラーメンに溶き卵。揚州商人に行く頻度が増えそう。


2/15 メールが来ました。

 3年半ほど前に行った沼津の「杉本」と言うお蕎麦屋さんのご主人からメールが来ました。
 私の様な素人の書いたコメントに誠意のあるコメントを頂きました。

 大変嬉しいです。承諾頂ければ、ご主人のメールを番外編のコメントに追加したいと思います。


2/5 病欠

 体調不調で1月の後半からダウン。
 今日精密検査をして来たけど、想定されていた、結石ではないとの事。また、2年前の原因不明の消化器系の病気の再発であろうか?
 明日も、検査続行。

 今年になって、食べ歩きの更新が出来ていない。実際食べていない。まあ、ぼちぼちやろうとは思っているのだが、レイの別件が忙しい。

 このまま今年度内は、おやすみの状態かも。攻めて、独り言くらいは書かなければ。


1/4 明けましておめでとうございます。

 年末の餅つきで終わり。元旦は、ヨドバシカメラに福袋を買いに行く。自分のところには、不要だけど、プレゼントに使えそうな物がいくつかあった。
 2日は、実家、3日は、かみさんの実家。

 今日は、家族で過ごして、明日から仕事である。まあ、一日仕事に行ってまた、3日休みであるけど。
 今日は、川崎大師まで、初詣に行って来た。たぶん30年ぶりくらいだろう。もっと、だだっ広い場所であった記憶があるのだが、実際にはそんなに大きな所ではなかった。

 去年の後半は、三宅島の事であんまりHPの更新が出来なかったけど、今年は頑張りますので、みなさんよろしくお願いします。
 今年はね〜。まだ、ラーメン食べていない(^_^;)



2000年10月〜12月の独り言
2000年7月〜9月の独り言

2000年4月〜6月の独り言
2000年1月〜3月の独り言
1999年10月〜12月の独り言

1999年7月〜9月の独り言

1999年4月〜6月の独り言

1999年1月〜3月の独り言
〜1998年12月の独り言


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