近代・現代の作曲家

近代になると、新しい音楽を求める作曲家たちが出現し、音楽は非常に複雑になっていった。
難解な曲や、常識を打ち破るような曲も増え、そういったものは常に賛否両論の渦をまきおこした。
ドビュッシーやラヴェルをはじめとする印象派が活躍した。このころから曲の調性が徐々に失われていったが、
こういった近代音楽が次第に調性感や形式感を失っていったことへ反発し、以前の様式を取り戻そうという、新古典派主義も出現した。
やがてストラヴィンスキーやシェーンベルクといった作曲家が調性を完全に捨てた。現代音楽は難解なものとなった。
だが、一部、こういう前衛的な曲を支持する人たちがいるため、人気が完全に失われたわけではない。
音楽は独自の道を歩き続け、非常に個性豊かな作曲家が沢山増えた。

アイヴス

ヴァレーズ

ウェーベルン

エルガー

オネゲル

オルフ

ガーシュウィン

カプースチン

クセナキス

グラス

グレツキ

ケージ


サティ

シェーンベルク

シュトックハウゼン

シュニトケ

ショスタコーヴィチ

スクリャービン

ストラヴィンスキー

武満徹

デュカス

ドビュッシー

ナンカロウ

ノーノ

バーンスタイン

ハチャトゥリアン

バルトーク

ヒンデミット

ファリャ

フォーレ

プーランク

ブーレーズ

プッチーニ

ブリテン

プロコフィエフ

ベリオ

ベルク

ペルト

ペンデレツキ

ホルスト

メシアン

ヤナーチェク

ライヒ

ライリー

ラヴェル

ラフマニノフ

リヒャルト・シュトラウス

ルトスワフスキ

レスピーギ

ロドリーゴ




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