（2001/7/29更新）
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朝
とうとうダイビングも最終日。この日はマクタンエリアでの２ダイブだったので、ピックアップも８：４５と少し遅めでした。
時間に余裕があったこともあり、この日は最後の朝食ということで、じっくり堪能しました。 (^^ゞ
ダイビングログ
この日のポイントは、初日とほぼ同じところでした。
初日はワイドを期待して、パパくんはフィッシュアイを持って入りましたが、残念ながらワイドはあまり期待できなかったので、この日は初めからマクロねらいでじっくり目に潜りました。
また、この日は飛行機発着のタイミングから、新しくスタートのゲストも多くいました。＜ もちろん日本人ばっかりですが．．．(^^ゞ
- １本目：マリンステーション（ＭＡＲＩＮＥ ＳＴＡＴＩＯＮ）
- 水温：３０．２℃／ウエット３ミリ 透明度：約１５ｍ 流れ：あり
- watched fishes：ニチリンダテハゼ、ヤマブキハゼ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ、ツノハタタテダイ、クマドリ、オイランヨウジ、イシヨウジ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、イザリウオ（白）、アカフチリュウグウウミウシ、リュウグウウミウシ、ケショウフグ、コクテンフグ、ムギワラエビ．．．etc 他、普通種たくさん♪
- ２本目：ＣＢＣ〜タンブリ（ＣＢＣ〜ＴＡＭＢＵＬＩ）
- 水温：３０．４℃／ウエット３ミリ 透明度：約１５ｍ 流れ：あり
- watched fishes：ハナヒゲウツボ、ウミテング、オヤビッチャ、スズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクモエビ、クマノミ、ハマクマノミ、ヘコアユ、チョウチョウウオ系多種．．．etc 他、普通種たくさん♪
この日のランチは２ダイブが終わってから、初日と同様、ホテル内のレストランでとりました。
ランチの内容はまたまたこんな（写真右）感じでした。
（肉と野菜のソテー？（辛くはない）にライス添え、ヌードル入りスープ（これも辛くはない）、コーヒーor紅茶）
幸いこのヌードル風のスープは子ども達の口にあったようで、マリバゴのバイキングでＧＥＴしたパンとともに、２人とも大半を食べてしまいました。
ダイビングフィ精算
私たちは宿泊先と利用ＤＳが別なので、ダイビング終了後に即精算手続きです。支払いはホテルのキャッヤーで支払いました。
前日にカード払いがＯＫの旨を確認していたため、そのつもりで日本円も含めてあまり現金を準備していきませんでしたが、いざ支払いになったら、カードの場合はＶＩＳＡのみ利用可で別に７％チャージが付くとのことでした。 (-．-)
なお、現金での支払いならば、ペソまたは$USが可能で、その場で日本円をペソに両替して支払うこともできます。
当時のＣＭＭＣのキャッシャーでの円―ペソの両替レートは、１万円＝4,000ペソ。
通常、ホテルでの両替レートは悪いと言われており、マリバゴの場合は１万円＝3,500ペソの表示がありました。
初日に空港で両替したときでも１万円＝4,100ペソだったので、ホテル（ＤＳ）のレートとしてはここはかなり率がいいほうなのでは．．．と思います。＜日本人のゲストがほとんどなので、その分少しは考慮されているのかな？
結局支払いは、約半分を現金、残り半分をカード払いにしました。
手持ちの現金で払える分だけ払って、残りをカード払いにしたいと要望すると、伝票が一名分ずつになっているので、そのうちの１枚を現金で、残りの１枚をカードというパターンならＯＫとのことでした。
カードチャージと為替レートについて 
カード払いにしたのは当初請求額：8,140ペソ。ｂｕｔ、カードの伝票の請求額は9,351.8ペソ。
この差を比率にすると"１４％"になります。
カードのチャージの考え方について、私は正直よく分かってないのですが、"７％"のチャージといったら、"その倍"の手数料が上乗せされていました。＜これが普通？ それともごまかされたのかしら？．．．(･_･?)
ちなみに、後日カード払いの請求書が来たときは、日本円で20,503円の請求になっていました。（円換算レートとしては1ペソ＝2.1925円）
もしその場で円を両替して払っていたとしたら、20,350円（1ペソ＝2.5円換算）の実質支払いとなり、結局、その差は153円ほどでした。
円高に進行したことで、結果的にはほとんど変わらない好結果になりましたが、円安に動いていたら少々つらい事になってましたね。 f(^^;
ホテルにて
昼食後ホテルへ戻り、器材を洗ったりしながら、ゆっくりプールで遊びました。
プールサイドにはシャワーもあるので、器材はバスルームに持ち込まずとも、そこで全部洗ってそのまま部屋の外（テラス）に干すことができました。
またカメラの塩抜きも、子供達のプール遊びの写真（下の半水面のものなど）を撮ったりしながら、プールでしてしまいました。f(^^;
せっかくのリゾート滞在なのに、毎日、ダイビングやら買い物やらでほとんどリゾートを満喫することがない我が家。＜貧乏性(^_^;
この日は最後なので、一通りリゾート内をまわってみようと思い、15時前には子供達をプールからあげ、まずは、キッズルームに向かいました。
キッズルームの午後の利用時間は、〜16:00となっていたので急いで向かいましたが、その日は15:30の時点で既に鍵がかかっていました。
フロント等で頼めば開けてもらえたのかもしれませんが、残り時間もほとんどなかったので、子供達は残念がっていましたが断念しました。
ちなみに、キッズルームの利用は、３歳未満児は親の付き添いが必要です。
次は、みんなでおみやげを見に行きました。
リゾート内には１ヶ所だけですが売店＆ギフトＳＨＯＰがあり、日用品やビーチグッズの他、民芸品などのおみやげ類がいろいろと置いてあります。
子ども達は当然ながら珍しがってなんでも触りたがり、貝殻の飾りなどををカチカチと叩いたりと民芸品などを壊してしまいそうだったので、パパくんが子供達を連れてプレイグラウンドの方へ移動しました。
私はそのまま一人でお土産品を選んでいましたが、それから１０分もしないうちに突然のスコール！
傘はすぐ横のメインレストランで貸してもらいましたが、公園で遊んでいたみんなは一瞬にしてずぶ濡れになってしまいました。
スコールはすぐに小降りになりましたが、服も着替えさせなくてはならないので、ギフトＳＨＯＰは17:00まで開いているとのことだったので、一旦部屋へ戻ることにしました。
フロント近くには池があり、そこには小さな鮫たちが泳いでいて、毎日16:00から鮫たちにエサをあげるところが見学できるようになっています。
部屋へ戻る途中、ちょうどそれを見ることができて、子供達は真剣に見入っていました。
部屋へ戻ってからも、しばらくは小雨の状態が続いたので、あとは部屋で過ごしました。
子供達もさすがに遊び疲れたようで、ちょうど遅めのお昼寝時間になりました。
私はおみやげの買い物を済ますべく、再びギフトＳＨＯＰへ。
なお、ここの精算は何故だか？部屋付けにすることができず、現金のみしか受け付けないとのことでした。
先のＤＳでの支払いの際に、手持ちの現金のほとんどを使ってしまったこと、また、これ以降外出する予定もないので、先にフロントへ寄ってセーフティーＢＯＸを開け、日本から持参していたドルｃａｓｈをペソへ両替しました。
ちなみにマリバゴでの$US→ペソへのレートは、１ドル→５０ペソと日本円→ペソのレートに比べるとより好条件でした。
セーフティーボックスについて
ここの管理はすごく厳重でした。＜過去に我が家が利用したホテルでは一番！
利用のための書類等へのサインはもちろんですが、預けた物を再度封筒に入れ、ガムテープ等で何重にも封をしたうえ、割り印の変わりというか割サインまで求められました。
国によってはホテルの従業員等による窃盗なども多く報告されている中、これだけ厳重に扱ってもらえると安心して預けられますね。＜その分、途中では開けにくいですがf(^^;
また、翌日の朝食ですが、飛行機の時間が早いためレストランで食事をとることができません。
ただ、全朝食付きのツアーになっていたため、当然ながら次の日の朝食の分までチケットを受け取っていました。
フロントでその旨の事情を説明すると、アメリカンブレックファーストのお弁当を準備してくれるとのこと。\(*^O^*)/
ピックアップの時間（ＡＭ５：３０）を確認して、明日の朝４：３０頃には部屋へ届けてくれるとのことでした。
部屋へ戻ると、子供達が寝ている間に、さっそく荷物の片づけ開始です。
パパくんはカメラ＆器材全般、私はそれ以外の担当です。
荷物は、着いた日に全部クローゼットへ移してしまっているので、いつもながら結構かかります。 (^_^;
おみやげなども増えていますが、重さの制約（今回は９０ｋｇＭＡＸ）もあり、むやみに詰め込めないのも手間がかかるひとつの要因です。
＜エクストラチャージを気にしなければ問題ないのですが、ＰＡＬは結構厳しいとの噂です．．．貧乏性はツライ(T∇T)
行きもさほど余裕がなかったことと、減った物と言えば牛乳や水などの水分系とおむつ程度。
減った物との兼ね合いを考えながらパッキングしました。
また、滞在中全般を通して感じたことですが、雨期と乾期の境目ぐらいの時期でもあって意外と湿度も高いので、ほとんどカラっとした晴れというのがありませんでした。
部屋の位置も日陰だったため、思っていたよりなかなか洗濯物類が乾きませんでした。
特に器材については水分を含んでいるとかなり重くなるので、少しでも乾かす時間を長めにとるため、こちらのほうのパッキングは翌朝することにしました。
片づけにもだいぶと手間どったので、最後の夕食は再びルームサービスで済ませました。
この日注文したものは、スパゲッティボロネーゼ（ガーリックトースト付）：１８５ペソ；ピザ：１７５ペソ（この２品は初日と同じ）；クラブハウスサンドイッチ：１５５ペソ（写真右）で、３品の合計は約１，３５０円（サ込）でした。＜やっぱり安い (^O^)
明日は出発が早いので、食事を終えると早々に就寝しました。...zzz
本日のお財布
| 内容 | ペソ両替 | ペソ支払額 | 詳細 |
|---|
| 前日持ち越し | 11,646 | | |
| 両替＄１０ | 500 | | ホテルのｃａｓｈｅｒで |
| ベッドメイキングチップ | | 60 | またまた子供がコップを割ってしまったので＋10ペソ |
| ベビーシッターチップ | | 0 | 渡し損なったf(^^; |
| ダイビングフィー精算 | | 8,580 | 現金払い（＄USなら１９５） |
| ダイビングフィー精算 | | (8,140) | カード払い（＄USなら１８５）
後日カード請求時のレート：１ペソ＝２．１９２５円 → ９３５１．８ペソ＝２０，５０３円
|
| ホテルのポーターチップ | | 10 | |
| おみやげ | | 990 | ホテル内のＳＨＯＰで |
| ルームサービス（サ込） | | (566.5) | チェックアウト時精算 |
| ルームサービスのウェイターチップ | | 10 | |
| ペソ両替計 | 500 | | |
|---|
| ペソ支出計 | | 9,650 | |
|---|
| ペソ残金 | 2,496 | |
|---|
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