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旅行日程
2000.10.28(土) 〜2000.11.2(木) 5泊6日
出発便:PR427 関空発セブ行(直行便) 14:45発 18:10着
帰国便:PR428 セブ発関空行(直行便) 08:20発 13:30着
メンバー
パパくん、ママくん(あくび)、長女:SAKIぼん(3歳5ケ月)、二女:YURIくん(1歳6ヶ月)
いよいよ出発〜飛行機の中で
いざ飛行機へ乗ってみると、飛行機はの搭乗率は20%(もしくはそれ以下)程度で、まさにガラガラって感じでした。
飛行機の座席は2−4−2タイプのものでしたが、希望したスクリーン前の席に着くと、中央座席でもそこだけは3席になっていました。
すると、スチュワーデスさんから”席を変わりますか?”みたいなことを聞かれ、そこよりは少し後ろの前後にだれも座っていない4人がけの席に変えてもらいました。
おかげでゆったり座れ、まわりにもさほど気を使わないですんだので、とても助かりました。(o^v^o)
セブに到着
飛行機は出発時間が早まったこともあって、予定より少し早くセブへ着きました。
機内預けの荷物もスムーズに出てきて、いよいよ入国審査です。
飛行機の乗客率自体が少なく、他に到着の飛行機等もなかったので、ここでの並ぶ列も少なかったです。
しかし、入国審査の書類の書き漏れ等があって(;^^A 、少々手間取りましたが、特に質問もされず、無事にパスしました。
入国審査のカウンターを抜けると、チップねらいの荷物持ちがたくさん待っていると聞いていましたが、手間取って遅くなったこともあってか、誰一人寄ってくることはありませんでした。< ラッキー(^^)v
次はフィリピンペソへの両替です。
両替所は、空港の出口までの間に、パッと目に留まっただけでも3箇所はありました。
我々がでてきたのが遅かったせいか、1箇所はもう既に窓口が閉められていましたが、逆に残りの2箇所は客引き?をしていました。
遠くからではレートの表なども読めなかったので、とりあえず一番近くの所へ行き、1万円=4100ペソとのことだったので、2万円両替しました。
また、渡されたのは500ペソと100ペソばかりだったので、そこから数枚をを10ペソ、20ペソ、50ペソにくずしてもらいました。
両替の時は、紙に名前だけかかされましたが、パスポートの呈示等は求められませんでした。 < 注:後で残ったペソを円に換金する際には、この紙が必要なようです
両替も済み、さらに出口の方へ歩いていくと、子連れだったためすぐわかったのか、お迎えのガイドさんが寄ってきました。
いざホテルへ
お迎えの車は1BOXカーで、他のお客さんはいませんでした。
ガイドさんは日本語もかなり上手で、いろいろと流ちょうな日本語で、セブの概要のや滞在日程の確認をしてくれました。
”ホテル内の飲み物とかは高いですよ!””途中で買い物をしていきますか?”と聞かれたので、途中でコンビニ?よってもらい、ミネラルウォーターやビール、お菓子などを購入しました。
また、”両替はしましたか?””レートはいくらでしたか?”などとも聞かれたので、正直に答えると、”私の知ってるところなら”4300”ですよ。”と教えてくれました。
結局、その両替所というのはコンビニのとなりの仕切られた一角だったのですが、レートも良かったので、また2万円ほど追加の両替をしました。
また延泊の4日目はフリータイムにしてあったので、ガイドさんに”セブ市内の半日観光でタクシーを貸し切るといくらぐらい?”と聞いてみたら、”この車で案内してあげますよ。2000ペソでいいですよ!”と逆に営業されてしまいました。(^◇^;)
HPで収集した相場に比べると、その値段はずっと高かったので、”最終日はまだどうするかわからないので...”と言って断っておきました。
そんなやりとりが続いている内にいつのまにかホテルに到着です。
リゾートの入り口は重々しい鉄の扉で閉められています。 これはマクタン島内のリゾートでは普通のことのようです。
クラクションの音で門が開けられ、入門チェックの後、中へ。 さっそくチェックインの手続きです。
ゲストカードに記入をしている間に、ウエルカムドリンクのサービスもありました。< ちゃんと子供の分も入れて4つ出てきました
ドリンクには”氷”も入っていましたが、ちょっと考えたものの結局飲んでしまいました f(^^; < but、おかげさまで、誰もお腹を壊しませんでした。
リゾート内の案内図や注意書き、朝食のチケットなどを受け取り、手続きは完了。
ガイドさんとはここでさよなら。 帰りの航空券を渡し、最終日のpickupタイムを確認して帰っていきました。
お部屋へご案内
いよいよ部屋へのご案内です。部屋番号は49号室。
フロントから部屋までは歩いてもそんなに距離はありませんでしたが、荷物と一緒にカートに乗って移動しました。
私たちが今回宿泊したのはスタンダードタイプの部屋で、1棟2階建て・4戸ずつになったコテージの1階部分でした。
このタイプの部屋は基本的にプールに面していて、ビーチからはやや遠くなりますが、実用的にはとても便利でした。< くわしい部屋の様子は、こちら(9ページ)でまとめて紹介しています
部屋に入ると荷物をおろしてくれましたが、室内設備の説明などはありませんでした。
とりあえずあちこち扉をあけて、一通り設備を確認すると一気に荷ほどきです。
子供達にはお菓子とおもちゃを与えて、ベッドの上で遊ばせておきました。
部屋に入ってからしばらくすると、電話が鳴り、でてみると明日からお世話になるDSの代表からでした。
電話の内容は、明日のピックアップの確認でしたが、マニラ付近に台風が接近中で進路によっては直撃のおそれもあり、最悪は2〜3日潜れなくなるかも...とのこと。
え゛〜〜〜っ (゜゜;) 、まさか海外に来てまで台風に遭うとは夢にも見ていなかったことです。
でも進路がそれる可能性も十分にあるので、いずれにしても朝は迎えに来てくれるとのことでした。
台風の心配をしつつも、一通りダイビングの準備を終えると、すでに時刻は22:00近くになっていました。
時差の−1時間を考慮すればすでに日本時間では23:00。 でも子ども達も興奮気味なのかまだ元気に起きていました。
”さて、夕食はどうしよう? レストランにでも行く?”と話しつつも、外は雨も降っていたので傘をさしながら行くのも面倒だし...ってことで、結局ルームサービスに初挑戦することにしました。
ここのルームサービスは24時間OKです。メニュー詳細はこちら(9ページ)です。
今回注文したものは(写真左から)、スパゲッティボロネーゼ(ガーリックトースト付):185ペソ;スパゲッティカルボナーラ(ガーリックトースト付):185ペソ;ピザ:175ペソです。
メニューにある金額に10%サービス料が加算されますが、今回のオーダー分でも日本円に直すと約1,500円以下(サ込)です。< さすがセブ!安いですね v(^.^)v
内容 | ペソ両替 | ペソ支払額 | 詳細 |
---|---|---|---|
両替2万円 | 8,200 | 空港内で(両替控あり) | |
両替2万円 | 8,600 | ガイドさんの案内で(両替控なし) | |
空港のポーターチップ | 20 | ||
コンビニでの買い物 | 445 | ミネラルウォーター1L×4本、缶ビール6本 ヤクルトみたいなもの×8本、スナック菓子×2袋 | |
ホテルのポーターチップ | 40 | 20×2人 | |
ルームサービス(サ込) | (599.5) | チェックアウト時精算 | |
ルームサービスのウェイターチップ | 10 | ||
ペソ両替計 | 16,800 | ||
ペソ支出計 | 515 | ||
ペソ手持ち残金 | 16,285 |