（2001/6/9更新）

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　子連れで船へ　
この日も前日に続いて、１ｄａｙトリップのダイビング。
この日のポイントはヒルトゥガン（ＨＩＬＴＡＮＧＡＮ）というところで、マクタン島から船で２０分程度と近いわりには、透明度も魚影もグンっとＵＰする人気のポイントです。
前日に、"ここならシッターさんも同乗してもらって、子供さんも一緒に連れていけますよ！"との話を聞いていました。
子供達も今日は置いて行かれず、一緒に船に乗れるとのことで、朝からとても喜んでいました。

ビーチから船までは、朝は毎日同じように歩かなくてはならなかったので、ＹＵＲＩくんはパパに、ＳＡＫＩぼんはシッターさんに抱っこしてもらって移動しました。
船までつくと、めずらしくてはしゃぎ気味。
でも、いざ船が走るとその音などからＹＵＲＩくんはちょっと怖がって、親の横でジッとしがみついてすわっていました。

ポイントにつくと、子供達も遊んで濡れてもいいようにと水着に着替えさせておきました。
エントリーするときは、ＹＵＲＩくんはやや半べそでしたが、この日のシッターさんは初日と同じお兄さんだたこともあって、抱っこしてもらうとなんとか落ち着き、ちゃんとバイバイをして見送ってくれました。
ダイビング中は、シッターさんの他や船上のスタッフ達に遊んでもらって、楽しくしていたようです。

　ダイビングログ　
ここは評判通り、今回の滞在を通して透明度＆魚影ともに”一番”のポイントでした。　(o^v^o)
なおこちらのポイントは、カメラ＆ビデオの持ち込み代および入島料（これはランチの島の分かも．．．？）が必要になります。　（ダイビング料金表参照）

　１本目：ヒルトゥガン（ＨＩＬＴＡＮＧＡＮ）

水温：３０．２℃／ウエット３ミリ　透明度：約２０〜２５ｍ　流れ：あり

watched fishes：ツバメウオ、アヤコショウダイ、ヨスジフエダイ、ニテンスジフエダイ、イッテンフエダイ、フタスジタマガシラ、ニセクロホシフエダイ、ハマクマノミ、クマノミ、ツノハタタテダイ、ヤマブキスズメダイ、パープルビューティ、ミカドチョウチョウウオ、ハナグロチョウチョウウオ．．．etc　他、普通種たくさん♪

この日のランチは、ポイントからは少し離れたところにある"ＮＡＲＵＳＵＡＮ　ＩＳＬＡＮＤ"という島でとりました。
ここは、アイランドホッピング向け？の小さなピクニック専用の島のようで、昨日のカビラオ以上にいろいろな設備が整っていました。
島の入り口には大きな池みたいなところがあり、大きな亀が泳いでいました。
また、島の中にはピクニックエリアの他にいくつかのコテージがあり、宿泊施設？としても利用できるようでした。

ダイバー以外にも他にもたくさんの来訪者が降り、アカペラで歌うバンドなども居て、とてもにぎわっている島でした。
またその分逆に、観光客目当ての物売りも見られ、貝で作ったアクセサリーなどを２００ペソ、３００ペソなどといって売りに来ました。
実際に現金は持っていってなかったこともあり、"Ｉ ｈａｖｅ ｎｏ ｍｏｎｅｙ！！"の強い一言で"ｎｏ ｍｏｎｅｙ？？"と不思議そうな（あきれた？）顔をされますが、そのうちにあきらめて帰ってしまいます。
また、船着き場の反対側は階段があり、海へ降りれるようになっていて、少しなら水に入って遊ぶこともできます。
私たちが行ったときにも、地元風の子供達が数名、シュノーケリングをしていました。

この日の昼食のメニューは、前日のカビラオと同様、ホテルのレストランであらかじめ調理してきたものをスタッフが写真（下）のように盛りつけして提供してくれました。
もちろん、子供達には親の分から取り分けてあげました。

食事のあと、少しして船に戻り、出発まで少しだけシュノーケリングをしました。
子供達も、もう一度水着に着替えさせパパくんんが抱っこして少しだけ海に入れてやりましたが、不安がってすぐ上がってしまいました。

　２本目：ヒルトゥガン（ＨＩＬＴＡＮＧＡＮ）

水温：３０．４℃／ウエット３ミリ　透明度：約２０ｍ　流れ：あり

watched fishes：バラクーダ、カマス、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、パープルビューティ、アヤコショウダイ、サンカクハゼ、クロユリハゼ、アンナウミウシ、ツノハタタテダイ、ヤマブキスズメダイ、ホシゴンベ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ．．．etc　他、普通種たくさん♪

　アヤラセンター　
・セブシティへ　
この日は戻りが早かったこともあり、セブシティまで買い物へ行ってみることにしました。
セブシティまでの移動はタクシーを利用で、昨日と同じく、門を出てからの価格交渉です。
マリバゴの場合は、毎日ではないですがセブシティ行きのシャトルバスがでているようで、日程があえばこれを利用できます。
（シャングリラはもちろんのこと、大きなリゾートでは、こういったシャトルバスのサービスがあるようです。）

はじめはだいぶとふっかけられ、”ラプラプまでトライシクルで行って、そこからタクシーで行った方がいいよ！”などと、どうにもトライシクルを勧めたいようでしたが、雨も降りそうなお天気だったのであくまでもタクシーを要望し、交渉の結果１５０ペソで成立しました。＜トライシクルではマクタン島〜セブ島への橋を渡ることができないのです
この時のタクシーはいわゆる白タクのようで、メーターもなく、ドライバーのお兄ちゃんは英語もあまりしゃべれないようでした。

セブシティの主なショッピングセンターとしては、ＳＭ（シューマート）、とアヤラセンター、ガイサノカントリーモール、ロビンソンなど数軒ありますが、いずれもかなり巨大です。
この時間からではとても２箇所以上を続けて見て回れる時間はなく、観光もする時間はなかったので、今回はアヤラセンターに直行してもらいました。
橋までは道も順調でしたが、橋を渡ってからは通勤帰りの時間帯だったのか車も多く、かなり混雑していて、結局マリバゴから１時間近くかかってしまいました。
ただ、タクシーはエアコンも効いていたし、途中から案の定雨も降り出してきたので、タクシーを選んで正解でした。

・買い物　
中へはいると、昨日のガイサノマクタンに比べるとずっときれいで広く、より高級な感じのところでした。＜　買い物に来ている現地の人達も少しリッチな様相
昨日と同様、中はテナント（専門店）街とデパート（スーパーマーケット）の部分とに分かれていますが、テナントのエリアが大半を占めており、衣類、雑貨、飲食店などの店舗の他、大きなゲームセンターなどもありました。
テナントの１Ｆ、２Ｆは服などをはじめとしたいろいろな店舗があり、３Ｆは飲食店街になっています。
我が家は、４Ｆには行ってみてないのですが、映画館になっているようです。
またデパート部分はＢ１〜４Ｆまであり、私は食料品のところをざっと見ただけですが、Ｂ１Ｆが食料品、１Ｆが紳士物と化粧品、２Ｆが婦人物、３Ｆが子供用、４Ｆが家電等になっているらしいです。
とにかく広くて、テナント部分は作りも少々複雑な形をしているので、案内図は適所にありますが、迷ってしまいがちです。　(^_^;

テナント街の方は、だいたい一通りまわってみましたが、ここではおみやげのＴシャツ等を買うことを一番の目的にしていたので、それ系以外の店舗へはあまり入りませんでした。
ちなみに、Ｔシャツなどのおみやげを買うには次の２件がおすすめです。（＾。＾)d　

＜ＩＳＬＡＮＤ　ＳＯＵＶＥＮＩＲＳ（２Ｆ）＞

カラフルなデザインのものが多く、子供用のサイズも豊富。 写真左の子供用Ｔシャツで、１枚１８９ペソ（日本円でおよそ４５０円）
キーホルダーなどの小物もそろっているので、セブのロゴ入りで適当なおみやげを買うのにはｇｏｏｄです。

＜ＢＩＳＡＹＡ　ＩＳＰＩＳＹＡＬ（２Ｆ）＞

Ｔシャツの専門店で、いろんな柄のＴシャツが店内の壁いっぱいに飾られていて、パロディ風のデザインが特徴的です。（写真中央）
値段も１枚１９９ペソ（日本円でおよそ４８０円）と手頃なので、お土産用にたくさん買ってもＧｏｏｄ。
値段の割には生地もしっかりしたものでした。　 ただし、サイズは大人用しか無いようです。

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