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最初の朝
セブ初日の朝は、6:00頃には目が覚めました。
心配していた天気はというと、雨は上がり風もおさまっている感じで、台風の気配はありませんでした。
とりあえず、パパくんはお散歩がてら、ホテル内の散策にでかけました。
戻ってくると、ビーチではさっそく物売りの人に声をかけられたとのことでした。< 物売りの人たちは、セキュリティチェックのある道路(陸)側からは入ってくることができないのでビーチ(海)側からはいってくるのでしょう
7:00を過ぎても子供達は寝不足のせいで、いっこうに起きる気配がなかったので、部屋に寝かしたままで、夫婦だけで朝食に行きました。
朝食はリゾートのほぼ中心にあるメインレストランでのバイキングです。
ぼんぼんさんの情報で、朝食のメニューの多さはすごいとは聞いていましたが、予想を遙かに超える品揃え。
目移りしてどれを食べたらいいかわからないぐらいでした。
時間に余裕があったらゆっくり堪能したいところでしたが、そうもしていられません...(ρ_;)
急いで食事を終え、子供達用にはパンを数個とジュース(ドリンクカップ持参)をGETして部屋に戻りました。
部屋へ戻ると子供達はまだ眠ったまま...。
でもピックアップタイムまではもう15分ほどしかありませんでした。
パパくんは器材やカメラをフロントへ運び、私は子供達を起こして、急いで支度をして部屋を出ました。
結局2〜3分遅れてフロントへ。
すでにお迎えの車は来ていましたが、貴重品をセーフティーボックスへ預けるまでもう少し待ってもらい、ホテルを後にしました。
DSへ
宿泊しているホテルからDSのあるホテル(CMMCビーチリゾート)までは車でほんの1〜2分、歩いても十分行ける距離にありました。
ホテルの門は同じく鉄扉で閉められており、クラクションの合図で銃を持ったガードマンさんが扉をあけてくれました。
中にはいるとすぐスタッフの方が出迎えてくださり、荷物を下ろし、フロントに併設されたレストランにて、誓約書の記入やオプション等の説明を聞きました。
この日は今日からスタートされる他のゲストで3ダイブされる方がおり、シッターの対応もOKとのことだったので、便乗してマクタン周辺×3ダイブすることにしました。
ダイビングインフォメーション (^。^)d!子供達はというと、すでにホテルのスタッフ達についてまわり、プール際ですっかり遊びモードに入っていました。
マクタン島でのダイビングスタイルは、まずボートダイブが基本です。
ポイントとしては、すぐ近場のマクタン島周辺(ボートで10分程度)と、やや遠くの島などへ1dayトリップするパターンがあります。
今回利用したDS(エル・アクアリオ・セブ)では、毎日、マクタン周辺のボートと、遠出のポイントへ向かうボートのたいてい2コースに分かれるとのことでした。
マクタン周辺の場合は、1ダイブ毎にホテルへ戻ってきます。3ダイブも可能です。
こちらDSのダイビング料金の一覧は、以下の通りです。(2000年11月1日現在)
ダイビング料金 ダイビングポイント ダイブ数 人数 日本で申し込み済みの
場合の追加料金現地申し込みの
場合の料金マクタン周辺 1ダイブ 2名より − $35 2ダイブ 2名より − $55 ヒルトゥガン&サンタロサ 2ダイブ 2名より $35 $90 地域条例により別途チャージ(2ダイブあたり):水中カメラ持ち込み$5、水中ビデオ持ち込み$10 入島料:100ペソ/人 (前日までにcashで前払い) カビラオ 2ダイブ 2名〜3名 $65 $120 2ダイブ 4名以上 $45 $100 入島料:10ペソ/人 (前日までにcashで前払い) マクタンナイトダイブ 1ダイブ 1名 − $55 1ダイブ 2名以上 − $45
レンタル料金(1日) フルレンタル:$50 BCD:$15 レギュレーター:$15 ウエットスーツ:$15 マスク&シュノーケル:$5 ブーツ:$5 フィン:$5 水中ライト:$5
食事インフォメーション (;^。^A
このホテルにずっと泊まっているという他のゲストの方に聞いたところによると、夕食も同じ様な感じとのこと。
ちなみに、朝食は食パン3枚に同じくワンドリンクだとか。< これが噂のB級ホテル@セブの実体でしょうか...
1日目の子供達のご機嫌は上々。
専任のシッターさん以外にも、他の手の空いている人達が気軽に声をかけて遊んでくれていたようで、激しく泣くこともなく無事終了しました。
翌日はカビラオへ向かう船が予定されていたので、私たちも同行することにしました。
入島料が必要とのことで、事前の手配のため、帰り際にキャッシュで1人あたり10ペソを支払いました。
またカメラ関係以外の器材は、ビーチ際のDSの小屋内で預かってもらいました。
ホテルにて
ホテルへ戻ると、次は子供サービスの時間です。
子供達はプールに入りたくてしかたがありません。さっそく水着に着替えさせて、部屋のすぐ前のプールへドボンです。
SAKIぼんは、スイミングに通いだして間もなく1年が経つ頃。水への恐怖もなくなって、楽しい時です。
スイミングではいつも腰にヘルパーを付けて泳いでいるため、沈むことはなく、これさえあれば一人でも遊んでいられます。
嵩張るものの、浮き輪などよりも安心してプール遊びができるので、今回はこのヘルパーを購入して日本から持参しました。(もち2人分です...)
プールは、6:00〜20:00の間は自由に入れます。
またその時間は、プールサイドには監視?...というほどではありませんが、係のおじさんがいて、ビーチタオルの貸し出しや飲み物のオーダーなどを受け付けてくれます。< このビーチタオルはダイビングへの持ち出しもOKでしたb(^。^)
また、プールサイドにはビーチチェアが適所に置いてあります。
プール際は広い段状になっていて、小さな子供でも安心して遊べます。
一番入り口の段では、YURIくんがおしりを付けて座ってもすわっても、大丈夫なぐらいでした。
1時間以上はプールで遊んだでしょうが、今日は3ダイブもしたことで、ホテルに戻ってきた時間もおそくなったので、気づけば時間はすでに夕方。
外は明るいものの、わりと涼しくなってきたので、初日のプール遊びはおしまいにしました。
夕食
シャワーを浴びたり、荷物を片付けたりしていると、時間もすでに19時過ぎ。
...ということで、この日の夕食はホテルのレストランへ行ってみることにしました。
ホテル内のレストランは2箇所ありますが、この日私たちが行ったのはメインレストランの方です。
夕食のメニューは日によって替わるようですが、この日はお肉やお魚のコースのみで、5種類の中から選ぶようになっていました。
並んでいるもの(写真左下)は、一見バイキングのように見えたのですが、メインディッシュ用の食材やパン、スープなどで、そこからボーイさんが取って厨房へ運んだり、テーブルへサービスしてくれていました。。
内容 | ペソ両替 | ペソ支払額 | 詳細 |
---|---|---|---|
前日持ち越し | 16,285 | ||
ベッドメイキングチップ | 50 | ||
ホテルのポーターチップ | 10 | カメラ&器材を運ぶのを 手伝ってくれました | |
ベビーシッターチップ | 100 | ||
明日のカビラオ入島料(前払い) | 20 | 10×2人分 | |
レストランでの夕食代(サ込) | (1,457.5) | チェックアウト時精算 | |
生バンドチップ | 50 | 3曲 | |
ペソ両替計 | 0 | ||
ペソ支出計 | 230 | ||
ペソ手持ち残金 | 16,055 |