聖書を読む

『聖書』は、キリスト教の聖典として、キリスト教徒の信仰の源泉や生活の指針となっただけでなく、ヨーロッパやアメリカの社会や政治にも大きな影響を与えました。また、思想や文化の源ともなってきました。
 教会では、各人が聖書を読むことをお勧めすると共に、一緒に聖書を読んで、一緒に考えることを大切にしています。

 

読み、語り合い、祈る

聖書研究・祈祷会

 水曜日の夜、一緒に集まって、聖書を読み、牧師の解説を聞いた後、感想や意見を語り合います。
 聖書を1人で読んでいると、分からないことや退屈なこともありますが、他の人の意見を聞いたり、牧師による解説を聞いたりすると、「目からウロコが落ちる」ように、それまで新たな発見を経験することもあります。
 また、日曜日の礼拝では分からなかったり、聞けなかったりすることも、気の張らない集まりなので、気軽に質問したりすることもできます。
 一度、聖書研究・祈祷会にお出かけになりませんか。


大阪福島教会聖書研究・祈祷会のご案内

毎週水曜日 午後2時・午後7時から(それぞれ、1時間程度)
聖書研究・祈祷会で使う聖書や賛美歌は教会に備え付けのものがあります。

大阪福島教会礼拝のご案内

主日礼拝 日曜日 午前10時30分から(1時間程度)
夕礼拝  金曜日 午後7時から(1時間程度)
礼拝で使う聖書や賛美歌は教会に備え付けのものがあります。
服装に決まりはありません。普段着でお越しください。
礼拝中に献金がありますが、自由な意志によるもので、強制ではありません。

日本キリスト教団 大阪福島教会

553-0003
大阪市福島区福島7丁目19-16
電話・FAX 06-6451-1635

一時期目が見えなくなっていたパウロという人が、目が見えるようになったときに使われている、聖書の中の表現(使徒言行録9:18)。他に、「豚に真珠」(マタイによる福音書7:6)や「働かざる者食うべからず」(テサロニケの信徒への手紙二3:10)なども、聖書の中の表現。

聖書の大部分は、物語を枠にし、その中に掟や神、あるいはイエス・キリストの言葉がはめ込まれる形になっています。そう言う意味では、宗教的な本と聞いて予想されるものとは、ずいぶん様子が異なります。
そのため、キリスト教では、聖書の解釈をとても大切にし、それぞれの時代に、色々な方法を用いて聖書を解釈してきました。礼拝の中の説教もそのような解釈に基づいていますが、聖書研究のときにはそれらの解釈に直接触れることができます。

プロテスタント教会では、牧師や教職者が聖書の解釈の決定権を持っているわけではありません。もちろん、スペシャリストとして訓練を受けていますから、必要な知識や技術には深く通じています。しかし、解釈は、読む人それぞれがするものです。
しかし、それが独りよがりのものになったり、他の解釈を攻撃するものになったりしないように、語り合い、理解し合うことを通して、それぞれの解釈を深めていくことが大切です。