0歳教育関係へ

ドーマンメソッド
常識を打ち破る画期的な方法


【子どもの知能は限りなく1】 【子どもの知能は限りなく2】
【子どもの知能は限りなく3】 【子どもの知能は限りなく4】
【子どもの知能は限りなく5】
【幼児は算数を学びたい1】 【幼児は算数を学びたい2】


子どもの知能は限りなく1

【1 穏やかな革命】

1革命の担い手 (革命は25年前にはじまった)
 @ 新生児      いつもESPを持っているグループ
 A 母親(又は父親) わが子の将来に夢を抱いている母親 新生児のサポーター 
 B 人間能力開発研究所スタッフ 学者・実践指導者

2革命の二つのバリア(障壁)
 @ 昔からの神話   即ち 既成概念 
 A 事物の現状    自己中心の価値観への固執

3“幼児でも読める”の大反響
 「 How To Teach Your Baby To Read 」1963年 出版 18ヵ国翻訳 100萬部以上 
・幼児は簡単に読むことを覚えた。
・幼児は喜んで学んだ。
・母子の愛情が高まった。相互の尊敬の念が高まった。
・読む学ぶ能力の高まりと共に、他の多くのことをする能力も高まった。

4幼児は知能を伸ばしたがっている。
・幼児の心脳にはホログラム構築のため学習することがプログラムされている。 
・母親への質問 お子さんは才能を十分発揮していると思いますか    No 
        お子さんは才能を十分発揮していないと思いますか  Yes
・HowTo Do[どうしたらいいか]
 @ 生命の力を知ること
 A 大脳のプログラミングを知ること
 B 才能逓減の法を知ること
 C ドーマン・メソッド(DomanMethod)を実践すること
・子どもの将来を決めるのは親
 生命体は 環境次第で どのようにも伸びようとしている
 (いろいろと調査してみて動かしがたい哲理であると考えられる)
 親がやらなければ誰もやってくれない。
・ドーマン・メソッドは、椋鳩十さんを活かす道に通ずる。
 一人の素敵な人を学ぶのに、読書のみに頼ってはならない。

5すべての子が優秀になれる
 それは ドーマン・メソッド に拠れば可能である。
 よい環境をセットすること   あらゆる分野に亘る
 才能逓減の法と臨界期を知り
 すべては(知能も芸術も性格も)、能力としてとらえること

【2 感動との出会い】

@ 「幼児の知能を何倍にもする方法」 一週間コースの様子 

・ 参加者は、みな親で、わが子に大きな愛情をもっており、なんらかの形で大き
  な犠牲を払っており、わが子によりよい人間になってほしいと願う気持ちが人
  一倍強い人達であった。
・ 読む能力は幼児ほど高い
 子どもたちは、週一回、1時間か2時間、母親と共に研究
 所にやってくるが、それ以外は、完全に家庭で両親に教え
 られている。

☆ 事例の説明 ☆

 “子どもの目は、いつもきらきら明るく輝いている”
  すべて 吸収しようとしている目は深遠な光を放つ
  なにを求め なにを語っているのだろう
  そのつぶらな要求に応えてやる力を 私はもっているのだろうか
  その目に応える 力の無さに困惑する
  だから ドーマン法によって
  あかるく すべてにわたり
  「よりよい環境をセットする」心準備と材料を
  今こそ 提供しなくてはならない

A 子どもはすべて、測ることのできない高い知能の潜在力をもっている。42p

 それは、生命力の根源の力であり、ピアスの「マジカル・チャイルド」
 に一致する。
 (水曜日)
 *ドッツの例
 *POIの例  受講者たちは、非常な興奮状態で、研究所を後にした。
 (木曜日)
 *運動能力のデモンストレーション
 (金曜日)
 *感動的なコンサート

B 130項目の発見 (60頁参照)

・知能について(27項目)
 大脳の成長過程を知り、目・耳・皮膚への働きかけをすること。
 能力の高低は、とりまく環境如何による。
・子どもたちについて(50項目)
 幼児の目をみて、その深遠な探究心に応ずる、心を新たにすること。
 遊び・おもちゃより、学ぶことを熱望している。 ピアスの説も同じ
 幼児にとって、学習は生き残る技だと信じており、大脳にインプットされている。
 これは、ピアスの説でもある
 新しい品物を五感で確認する。
 吸収能力(in-put能力)は、才能逓減の法による。
 臨界期がある。
・脳について(20項目)
 脳細胞は、その数 1兆個以上ある。
 ニューロン(神経細胞)は、100億個以上活動している。
 連続して毎時間1000項目 in-putし続けると、100歳で8億余の情
 報となるが、それは人間の脳の容量に遠く及ばない。
 人間の脳は、USA国立公文書館の情報の10倍の容量をもっている。
・母親について(17項目)
 母親は、本欄の母性喪失の危機に瀕している。ピアスはことに警告している
 母親こそ最良の教師である。
 子どもにとって母親は いつでもどこでも 素敵なマトリックスである。
・天才について(11項目)
 ここでいう神話は、既成概念と理解してよい。
 天才とは、 天 が与え得る最上の 才 を身につけた人をいう。
 (自然プログラム)    (才能・能力)
 1ststep       たくさんの事実を教える
 2ndstep       それを繰り返す
 3rdstep       アウトプットの機会をおおくする
 4thstep       インプットの質を高めていく
 5thstep       関連事象の構成を独自ですすめる

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