折々の記へ
折々の記 2007 D
【心に浮かぶよしなしごと】
【 01 】10/19〜
【 02 】10/24〜
【 03 】10/27〜
【 04 】10/31〜
【 05 】11/10〜
【 06 】11/18〜
【 07 】12/06〜
【 08 】12/18〜
【 07 】12/06〜
12 06 続・(OECD)学力調査
12 07 万能細胞・幹細胞
12 08 79才となる
12 15 干柿の出荷・日本の困った事態
12 00
教育については読売新聞がいつも詳しくデータを取り上げているので、読売新聞の様子を掲載しておきたいと思います。
読売新聞 ホーム>教育>ニュース (2007年10月31日 読売新聞)
ニュース
中教審 学力低下を反省、小中学生の学力を強化
次の学習指導要領を審議してきた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は
30日、中間報告をまとめた。
授業、30年ぶりに増加
「ゆとり教育」による学力低下を反省し、小中学校では、主要教科の授業時間
を1割以上増やす一方、現行の指導要領から導入された総合学習の時間を削減す
る。国際化に対応するため、小学5年から「外国語(英語)活動」の時間を創設。
「道徳」を教科に格上げすることは見送る。小中学校の授業時間が増加するのは
30年ぶりで、「ゆとり教育」からの方針転換が明確に打ち出された。
中教審は来年1月にも答申をまとめ、文部科学省が今年度内に学習指導要領を
改定。新指導要領は早ければ2011年度から実施される。
現行の指導要領は、学習内容の3割減や授業時間の短縮などによる「ゆとり教
育」を掲げ、小中学校では2002年度、高校は03年度から実施された。
しかし、学力低下への批判が相次いだため、今回の中間報告「審議のまとめ」
では、「授業時間を減らしすぎた」などと反省。
〈1〉全教科での言語力育成
〈2〉理数教育重視
〈3〉伝統文化に関する教育の充実
〈4〉道徳教育の充実
〈5〉小学校の英語活動
――などを新しい目標に掲げた。
小学校の授業時間は、各学年とも週1、2コマ(1コマ45分)増やし、6年
間では現在より278コマ多い計5645コマに。特に増えたのは国語、算数、
理科、社会の主要4教科と体育で、中でも、算数と理科はともに16%増となる。
また、5年生からは、週1コマが英語活動に充てられることになった。
中学校では各学年とも週1コマ(1コマ50分)、3年間では、現在より
105コマ多い計3045コマとした。特に理科と外国語(英語)が増え、3年
間の授業時間はともに現在の33%増。英語は、国語、数学などを含め、教科の
中で最も授業時間が多くなる。
現在の指導要領で大幅に削減された学習内容も相次いで復活し、小学校算数で
は「台形の面積」、中学校理科では「イオン」が加わる。一方、ゆとり教育の象
徴だった「総合学習の時間」は、小中学校ともに削減され、中学校の「選択教科」
も事実上廃止される。「道徳」については、「引き続き検討する必要がある」と
して、教科化を見送った。
[解説]「詰め込み」と「ゆとり」折衷
戦後、日本の教育は「詰め込み教育」と「ゆとり教育」の両極端に振れてきた。
新しい学習指導要領は、「生きる力の育成」という現在の「ゆとり」と同じ理念
を引き継ぎつつ、授業時間は「詰め込み」時代の水準に戻すという、両者を折衷
した形になった。
今月24日に公表された全国学力テストの結果でも、日本の子供は思考力や表
現力に課題があることが明らかになっている。増加する授業時間を、受験を意識
した暗記中心の勉強に費やすのではなく、自分の考えを文章や言葉で表現させる
学習にあてる必要がある。
ただ、今回の「審議のまとめ」を詳しく見ると、中学英語が週3コマから4コ
マになった理由について、ある文部科学省幹部が「私立の進学校の授業時間に近
づけるため、増やさざるを得ない」と明かすなど、根拠があいまいなものもある。
今後、文科省は指導要領の改定作業で、なぜ授業時間を増やし、何を学ぶかを、
学校現場に明確に示すべきだ。
(社会部 村井正美)
YOL内関連情報
【ニュース】 日本、数学応用力が10位 読解力は15位に (2007年12月5日)
【ニュース】 新学習指導要領 実施前倒しへ (2007年11月10日)
【ニュース】 中教審 学力低下を反省、小中学生の学力を強化
(2007年10月31日)
【ニュース】 中教審「ゆとり」反省…異例の報告書 (2007年10月28日)
【ニュース】 「道徳」教科化見送り…中教審方針 (2007年9月19日)
【ニュース】 中学も授業10%増 主要5科と保健体育…中教審部会素案
(2007年8月31日)
【ニュース】 「言語力」全教科で育成…中教審方針 (2007年8月17日)
|
12/05 で触れたとおり、教育現場のあり方を‘アンカー・パズル’(三角や台形の木片を幾つかつかって黒の影絵の形を作るゲーム)のようにいじり回しているだけに見えませんか。
学習指導要領というのはパズルの木片を何処へおくかというのと同じジャンルの課題であって、全体の形は変わっても一片一片の木片は変わりようがないんです。
こんなパズルの例ではなく、論理的にも科学的にもみんなが納得できるような教育のあり方を提言すべきではないのでしょうか。
わが身を正すというスタートラインとして、私は仏教と儒教の教義内容に立脚することがいいと考えております。
私たちの祖先が作り上げたすばらしい文化遺産でありその伝承それ自体、パズルで木片移動により出来上がる人間像に比すべくもない、薫り高い品性があります。
その東洋的バックボーンがあり、幼少時の慈愛に満ちた0歳教育と共に教育者による昇華した目標に立ち向かう指導があれば、品性を身につけた人が育つのです。 間違いがありますか。
根っこの部分ができてこそ、枝葉の成長が見込まれるのですね。 百姓をしていると、よい苗を育てることがよい作物を作る基だということは誰でも知っています。
朝日新聞 現在位置:asahi.com>社説 (2007年12月05日(水曜日)付)
国際学力調査―考える力を育てるには
二酸化炭素の排出量と地球の平均気温という二つの折れ線グラフを見せ、ここ
から読み取れることを書かせる。
そんな問題が並んでいるのが、経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調
査(PISA)である。学校で習った知識をどれぐらい覚えているかではなく、
知識の応用力や論理的に考える力を問うのだ。対象は15歳で、日本では高校1
年生が参加している。
06年の結果によると、OECD加盟国以外も含めた57カ国・地域の中で、
日本は科学的な応用力で6位、数学的な応用力で10位、読解力で15位だった。
最初の00年、前回の03年と比べると、順位はいずれも下がっている。参加
国が増えており、単純には比較できないとはいえ、学力低下に歯止めがかかって
いないことはまちがいない。
PISA調査といえば、03年に数学と読解力が大幅に順位を下げ、学力低下
の論議を一気に高めた。文部科学省は導入して間もないゆとり教育を見直し、国
語や理科などの授業時間を増やして総合的な学習を減らすことを決めた。
問題は、このカジの切り方でよかったかどうかである。
今回の結果からは、日本の子どもの特徴について二つのことがいえる。
まず、フィンランドなどの上位の国と比べると、学力の低い層の割合がかなり
大きいことだ。この層が全体を引き下げている。これまでも様々な調査で、勉強
のできる子とできない子の二極化が深刻な問題と指摘されていたが、底上げの大
切さが改めて示されたわけだ。
もうひとつは、科学では、公式をそのままあてはめるような設問には強いが、
身の回りのことに疑問を持ち、それを論理的に説明するような力が弱い、という
ことだ。
併せて実施したアンケートを読むと、その原因は授業のあり方に問題があるこ
とがわかる。理科の授業で、身近な疑問に応えるような教え方をしてもらってい
るかどうか。そう尋ねると、日本は最低レベルだったのだ。
自分で問題を設定し、解決方法を考えるという力に弱い。このことは科学の分
野に限らないだろう。
学力の底上げと応用力。二つの課題を克服するには、どうすればいいのか。
一人一人の学習の進み具合をつかみ、授業についてこられなくなったら、その
つど手助けする。落ちこぼれをつくらないためには、きめ細かな後押しが要る。
応用力を育てるには、公式の当てはめ方などを機械的に教えるのではなく、そ
の論理を子どもたちに自ら考えさせる。そんな授業が求められる。
いずれも、十分な教員の数とともに、その質を上げることが必要だろう。
単に授業時間を増やしただけでは、どうしようもないことは文科省も承知のは
ずだ。応用力が問われているのは、文科省もまたしかりである。
|
朝日新聞の社説の考え方を見ていても、枝葉に関わる対処療法にとどまっています。 もちろん教育者の数を多くすることと共に教育者の質を高めることは基本事項に関わることで大事なことです。
悲しいことに、百姓が作物を作るときの苗作りの部分への配慮がありません。
中学でもっと基礎的なことを身につけていてくれたら………、と高校では言うでしょう。
小学校でもっと基礎的なことを身につけていてくれたら………、と中学では言うでしょう。
家庭でもっと基礎的なことを身につけていてくれたら………、と保育園では言うでしょう。
では、家庭では、どのように子供を育てたらいいのですか。
学習指導要領を作った人たちは、ホッカブリしています。
教育評論家も、ホッカブリしています。
「家庭では、どのように子供を育てたらいいのですか」
文部大臣もナンニモ言いません。
この極めて大事な、そして、極めて基本的な質問に、両親は自信を持って応えれますか。
多くの親はこの質問に立ち向かえることすら出来ない………、それが実態ではないでしょうか。
きわめて簡便な問題追求の仕方から見ても、共通の答えは出てきません。
この大事なことにホッカブリしておれとは言えませんよ。 朝日新聞でもどの新聞でもいいのですが、まともに筋道を開いてくれませんか。
学者の難しい論理は、私たちには分かりませんから、小学生でも納得できるように、やさしい言葉でやさしいやり方を話してくれませんか。
いつまでたっても、こんな簡単なロジックすら、学校の教育問題を語る折に展開してくれないのでしょうか。
姿形にこだわることなく土と共に生きている百姓には、苗作りならすぐに理解できます。
万能細胞と幹細胞という言葉は最近のテレビで聞きました。
テレビ放映の歌番組やお笑い番組を見ていますと、品格を感じさせるものが少なく浮き草そのままの‘一億総白痴化’という唾棄したくなる番組が多いですね。
それでも、ニュース番組を見ていますと、やっぱり地道にやっている人々が沢山いることも報道してくれます。 ホット一息するのです。
真理の探究………“ほんとのことはどうなっているのか”………ということを目指しての活動は、営々として続けられているんですね。 感謝します。 この研究が進んで実用化することになれば、どれほど人々の不安をなくすことができるでしょうか計り知れません。
2007/12/07 の中日新聞によれば、名古屋大学の上田実教授らは2003年、人の永久歯から歯の神経組織である「歯髄」を採取し、その中からさまざまな器官に成長する能力を持つ幹細胞を取り出すことに成功したといいます。 その後の研究により、乳歯が永久歯よりも幹細胞が増殖しやすいことが分かったといいます。
白血病治療、骨粗しょう症・骨折などの骨疾患への利用、軟骨疾患や脳梗塞などの難治性の神経疾患、傷あとなどの皮膚疾患などへの応用可能性があるといいます。
日本のみならず、世界中の人々が感謝します。
また 2007/12/01 の読売新聞によれば、「がん遺伝子使わず、万能細胞を作製…京都大学研究グループ」という見出しで、山中伸弥教授らは課題とされていたがん遺伝子を使わずに、人間の皮膚細胞からさまざまな臓器・組織の細胞になる能力を秘めた「万能細胞」を作製したと発表したといいます。
人間とマウスで成功したというこの万能細胞(人工多能性幹細胞=<iPS細胞>)が、がん化しにくいことも確認、臨床応用にむけさらに一歩を踏み出したといいます。
※<iPS細胞> from <Google>iPS細胞>胚性幹細胞-Wikipedia>iPS細胞>
2006年8月25日の科学雑誌Cellに京都大学再生医科学研究所の山中伸弥らによる論文が発表された。
論文によると山中らはマウスの胚性繊維芽細胞に4つの因子(Oct3/4,Sox2,c-Myc,Klf4)を導入する
ことでES細胞のように分化多能性を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)(induced pluripotent st-
em cell)(Induction of Pluripotent Stem Cells)を確立した。
2007年11月21日、山中のチームはさらに研究を進め、人間の大人の皮膚に4種類の遺伝子を導入す
るだけで、ES細胞に似た人工多能性幹(iPS)細胞を生成する技術を開発、論文としてセルで発表
し、世界的な注目を集めた[1]。また同日、世界で初めてES細胞を作成したウィスコンシン大学の
ジェームズ・トムソン教授も同じく人間の皮膚に4種類の遺伝子を導入する方法でiPS細胞を生成す
る論文を発表した。
また同日、世界で初めてES細胞を作成したウィスコンシン大学のジェームズ・トムソン教授も同じ
く人間の皮膚に4種類の遺伝子を導入する方法でiPS細胞を生成する論文を発表した。
この2チームはそれぞれ個別に研究していたが、奇しくも同等の研究成果を同じ日に発表するに至
った。この2チームの研究成果は、大まかな細胞の作成方法こそ似ているが、組み込んだ遺伝子が
一部異なっている。
ES細胞マーカーの発現量や分化条件などにおいてES細胞と異なる点があり更なる研究が必要だと思
われるが、ES細胞に代わる細胞として大きな注目と期待を集めている。
………………………………………………………………………………………………………
(次の記事は、2007年12月1日 読売新聞‘が遺伝子使わず、万能細胞を作製…京都大学研究グループ’より)
糖尿病や脊髄(せきずい)損傷などの患者の皮膚から作製し、目的とする細胞に変化させられれば、
拒絶反応のない再生医療を実現できると期待される。同じ能力があるが受精卵を壊さないと作れな
い胚性幹細胞<ES細胞>よりも、社会的に受容されやすいと考えられる。
※<ES細胞> from <http://www.ibri-kobe.org/trc/cont/00_www/basics/01_03.html>
ES細胞は、受精卵が分化して胎児に発展するまでの状態である胚の初期段階から採り出されるも
ので、身体のどのような細胞にも成長できる性質を持っているため多能性幹細胞とも呼ばれていま
す。ES細胞は、受精後5、6日目の胚盤胞の内層細胞(内部塊細胞)から取り出して培養されま
す(図:「胚幹細胞の生体外での培養法」)。人体から採り出される成体幹細胞と違い培養によっ
て実験室において無限に増殖させることができ、かつ、どのような細胞にも変化できる万能性を持
つことから、事故や病気によって機能を損なわれた細胞や組織、臓器などに取って代わるための各
種細胞を作り出すことのできる"素材"として大いに研究に活用されることが期待されています。理
論上では、ES細胞から分化させた細胞に遺伝子治療の技術を用いて免疫関係の遺伝子を入れ替え
たり、患者の遺伝情報を持つ胚を作り、そこからES細胞を採り出して目的の細胞に誘導したりす
ることによって、拒絶反応を起こさずに臓器を移植する道も考えられます。
親がなくなった齢まで生きるとすれば、これから10数年生きることとなる。
一年で一番忙しい時期、それは柿の収穫から干柿の出荷が終わるまでの時期です。
パソコンに向かう時間もないので、空白が続いています。
国会では与党がテロ特措法をなんでもかんでも国会の議決によって成立させようとしています。 インド洋での給油がイラク戦争に直結している、そういう可能性が極めて高いのに政府は国民に説明しようとはしません。
それから、地球の温暖化の会議が開かれていますが、日本がアメリカの陰にかくれたような姿勢をとり続けておりますので、国際間の意識から見ますと、独自性も何もありません。 これも悲しいことです。
今日のところ産経新聞に記載されているニュースを参考のために取り上げておきます。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
COP13 削減目標明記せず ポスト京都行程表合意 12月15日16時52分配信 産経新聞
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香】国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)は15日、京都議定書に続く2013年以降の新たな国際的枠組みの構築に向けたロードマップ(行程表)の内容でほぼ合意した。すべての国が参加する作業部会を新設し、09年までの合意を目指すとの方針が決まり、「ポスト京都」の本格的な交渉が始まることになるが、焦点だった温室効果ガスの削減目標は明記されなかった。
ウィットゥラー議長(インドネシア環境相)は15日午前の本会議で、行程表に関する最終決議案を提示した。
温室効果ガスの削減目標について、草案では(1)2050年までに00年比で半減させる(2)先進国は20年までに1990年比で25〜40%削減する−ことが盛り込まれていた。
しかし、目標設定には欧州連合(EU)が積極的だったのに対し、米国は「数字は盛り込むべきでない」などと強く反発し、日本も「削減内容まで踏み込む必要はない」と同調。中国、インドをはじめとする途上国側も、長期目標の明記に難色を示し、先進国による削減を強調するよう求め、意見がまとまらなかった。
このため最終決議案は、世界全体の温室効果ガス排出量を大幅に削減し、気候変動に緊急に対処することが必要だ−とするにとどまった。
また、包括的な温暖化対策の合意形成を目指す新しい作業部会は、08年4月に初会合を開き09年に作業を完了し、第15回締約国会議(COP15)で次期協定の採択を目指すことになる。作業部会としてはすでに、京都議定書批准国による部会があり、次期削減目標を議論しているが、新たな作業部会はこれと並行し交渉を進めていくことになる。
最終決議案をめぐり中国とインドは、なお文案の修正を求めており、採択には至っていない。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
C型薬害肝炎の問題も、年金問題も、所得格差の問題も、教育問題も、サッパリ行方が分かりません。
それなのに、国会の会期を延長してナントシテモテロ特措法を国会の議決にしたい、ということで与党の政治家はお先真っ暗の判断しかしていません。
困った事態です。 寄らばアメリカという一辺倒の考えが基調になっているから、日本人としての意見が出てきません。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
● ヤフーで「COP13」を検索すると、次のような記事が出てきます。
記事見出しと記事本文からCOP13 (AND検索)で検索した結果 1〜20件目 / 約94件
Yahoo!ニュースとの一致
COP13 削減目標明記せず ポスト京都行程表合意(産経新聞) - 15日(土)16時52分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香】国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP ...
ポスト京都の行程表採択=COP13が閉幕(時事通信) - 15日(土)16時1分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)15日時事】当地で開かれていた国連気候変動枠組み条約第13回締約国 ...
COP13 削減目標明記せず(産経新聞) - 15日(土)15時41分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香】国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP ...
ポスト京都の「道筋」合意、削減数値目標盛らず…バリ会議(読売新聞) - 15日(土)13時59分 - 社会
【バリ島(インドネシア)=森太、佐藤浅伸】国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)は ...
温室ガス削減目標、明記せず=ポスト京都の行程表−COP13(時事通信) - 15日(土)13時0分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)15日時事】当地で開かれている国連気候変動枠組み条約第13回締約国 ...
温暖化で多数の生命犠牲… パチャウリIPCC議長に聞く(産経新聞) - 15日(土)8時2分 - 海外総合
■各国は具体的行動を 【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香】今年のノーベル平和賞を受賞し ...
2020年の数値目標削除 COP13 新草案、日本は支持(産経新聞) - 15日(土)8時2分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香、福島徳】気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(C ...
行程表策定、15日へ持ち越し=ポスト京都で最終局面−COP13(時事通信) - 15日(土)2時1分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)14日時事】当地で開催中の国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議 ...
温室効果ガス削減 数値目標見送りへ COP13 議長新草案日本前向き(産経新聞) - 2007年12月14日(金)16時47分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香、福島徳】気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(C ...
ゴア氏、豪邸を環境配慮型に=「不都合な真実」これで返上?−米(時事通信) - 2007年12月14日(金)15時1分 - 海外総合
【シリコンバレー13日時事】地球温暖化防止の啓発活動が評価されノーベル平和賞を受賞したゴア前米副大統 ...
バリ会議最終決議案、温室ガス削減「数値目標」は削除か(読売新聞) - 2007年12月14日(金)14時38分 - 海外総合
【バリ島(インドネシア)=森太】14日の最終日を迎え、大詰めの協議に入った国連気候変動枠組み条約第 ...
COP13議長新提案 日米受け入れへ、途上国は反対(産経新聞) - 2007年12月14日(金)13時54分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香、福島徳】気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(C ...
国民運動で最大1050万トン=CO2追加削減で環境・経産審議会(時事通信) - 2007年12月14日(金)13時1分 - 政治
環境省と経済産業省の合同審議会は14日、地球温暖化防止に関する京都議定書の目標達成計画の見直しに向け ...
25〜40%削減目標、見送りへ=議長国が修正案−ポスト京都行程表・COP13(時事通信) - 2007年12月14日(金)13時1分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)14日時事】当地で開催中の国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議 ...
米国、温室効果ガス排出量削減に新提案 COP13(産経新聞) - 2007年12月14日(金)12時42分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=杉浦美香】気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13 ...
バリ会議最終日、削減目標で米欧の対立激化(読売新聞) - 2007年12月14日(金)11時38分 - 社会
【バリ島(インドネシア)=森太】国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)は14日、最 ...
COP13 バリ・ロードマップ採択を最優先 日中、合意形成を優先(産経新聞) - 2007年12月14日(金)8時0分 - 政治
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=福島徳】鴨下一郎環境相は13日、中国の気候変動問題の担当閣僚 ...
行程表策定へ本格協議=米、削減目標で新提案−COP13(時事通信) - 2007年12月14日(金)2時0分 - 海外総合
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)13日時事】当地で開催中の国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議 ...
北極の氷、過去最小を更新(時事通信) - 2007年12月14日(金)1時1分 - 海外総合
【ジュネーブ13日時事】世界気象機関(WMO)は13日、今年の気象状況に関する観測値(速報)を発表した。 ...
気候変動バリ会議、技術移転促進で合意(読売新聞) - 2007年12月13日(木)23時17分 - 海外総合
【バリ島(インドネシア)=河野博子】気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)は13日、先 ...
[ 次の20件 ] 94件まで続く。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
【折々の記 2007 Dへ】