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折々の記 2008 C

【心に浮かぶよしなしごと】

【 01 】08/31〜        【 02 】09/06〜
【 03 】09/13〜        【 04 】09/29〜
【 05 】10/08〜        【 06 】10/14〜



【 04 】09/29〜

  09 29 横綱白鵬が14勝1敗で2場所連続通算8回目の優勝!
  09 30 同級会・50年目の社会科の授業
  10 03 もう秋だ、10月になった
  10 06 望岳荘の同級会
  10 07 ナバナの芽が出た ●中央新幹線 ●金融危機

09 29(月) 横綱白鵬が14勝1敗で2場所連続通算8回目の優勝!

朝日では次のように報じていました。


  白鵬泰然V「綱の責任 果たす」 2008年9月28日12時44分

 白鵬は静かだ。安馬が敗れた一番は支度部屋のテレビで眺めていたが、黙って四股を踏み続けた。琴光喜が負けた相撲を土俵下で見届けても、まゆ一つ動かさない。

 勝てば優勝の大一番。しかし硬さはない。がっぷり四つ。引きつけ合い。わき起こった歓声は白鵬が琴欧洲の左上手を切った瞬間、大きなため息に変わった。力をこめた上手投げ。満場の拍手を浴びても、喜びは内に秘めて花道を引き揚げた。

 「ホッとしました。(優勝を)決めてやろうというより、思い切って取ろうと思っていました」

 日ごろから白鵬は、千秋楽まで優勝争いをするのが横綱の務めと話す。大麻問題で揺れた今場所は、綱の重みがいっそう増した。白鵬は責任感について「ありました。横綱として責任を果たすこと。もっと引き締めていかないといけない」と語った。

 まだ23歳。力士の脂がのるのは25歳ぐらいといわれるから、もっと成長していくだろう。大関だった2年前、けいこのあと「ピヨピヨ」と口笛を吹き、「小鳥だよ」とおどけていた。今、しこ名の通りの大鳥になりつつある。

 白鵬は双葉山が目指した「木鶏(もっけい)」という言葉を知っている。どんなことがあっても泰然と構える、力士の理想の姿を木彫りの鶏に例えたものだ。白鵬に「木鶏に近づいた?」と聞いたら、「いいえ、まだまだ」と照れて笑った。

 かつて縦横無尽に暴れ回った「龍」は衰え、力量と品格を兼ね備えた「鵬」が雲の上へ羽ばたこうとしている。そんな時代の変わり目を感じた。(渡部耕平)

09 30(火) 同級会・50年目の社会科の授業

10 04 望岳荘で30分ほどの授業をすることとなった。 丸岡の発案であった。 丸岡らしい発想で気持ちはありがたいけれど、例えばお遍路という題目で話を通すとすると、なかなかこれが難しい。

30分で話をひとつまとめるとなると、至難の業になる。

生涯の帰結はお遍路の心でありたい、という筋でまとめてもいいのだが30分というのはそれにしても短い時間なのである。

   美しき天然

(1) 空にさえずる 鳥の声      音 耳 自然の音・声
  峯より落つる 滝の音
  大波小波 とうとうと
  響き絶やせぬ 海の音
  聞けや人々 面白き
  この天然の 音楽を
  調べ自在に 弾きたもう
  神の御手の 尊しや

(2) 春は桜の あや衣        色 目 春夏秋冬、目に映る色
  秋はもみじの 唐錦
  夏は涼しき 月の絹
  冬は真白き 雪の布
  見よや人々 美しき
  この天然の 織物を
  手際見事に 織りたもう
  神のたくみの 尊しや

(3) うす墨ひける 四方の山    容 目 春夏秋冬、目に映る色景観
  くれない匂う 横がすみ
  海辺はるかに うち続く
  青松白砂の 美しさ
  見よや人々 たぐいなき
  この天然の うつし絵を
  筆も及ばず かきたもう
  神の力の 尊しや

(4) 朝に起こる 雲の殿       姿 目 春夏秋冬、目に映る仕組み
  夕べにかかる 虹の橋
  晴れたる空を 見渡せば
  青天井に 似たるかな
  仰げ人々 珍らしき
  この天然の 建築を
  かく広大に 建てたもう
  神のみ業の 尊しや       (いまは亡き松原のおばさんがよく歌ってくれました)

ぐちはなんにもならない。

人は明日への希望があれば死ぬまで明るく生きれる。


  「希望は必ず見つかる〜がん看護専門看護師・田村恵子〜」
     チャンネル : 総合/デジタル総合
     放送日   : 2008年 9月30日(火)
     放送時間  : 午後10:00〜午後10:45(45分)
     ジャンル  : ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般

  がんの患者を最期の瞬間まで支える看護のスペシャリスト、田村恵子。 終末期のがん患者は迫り来る
  最期を前に、死への恐怖や悔しさなど、さまざまな精神的苦痛を抱えている。 それにひとつひとつ対
  応し、最期まで患者が人生を積極的に生きられるように支えるのが、田村の仕事だ。

  感想…【相手の言うことをすべて受け取ること、それが中核だった。】


10 03(金) もう秋だ、10月になった

ヤマブドウの収穫と醸造はすべて終わった。 ことしはいいワインができると思う。 

ヒマワリの収穫と精製もやっと終わった。 ごみの選別には改善の余地があった。 どのくらいのヒマワリ油ができるのだろうか。

柿が色づき始めました。 陽気の加減で収穫時期は十一月になってからでよいだろうと思う。 耕作面積を減らしたい。 半分でもいいのではないだろうか。

朝の気温が10℃前後になりつつある。 楽をしているようになったのか、少し働き続けると汗が異常に出るような気がする。 足の筋も下半身を動かしていてみると、あちこちと歳をとった異常かなと思えるような痛みが走るようになった。

八月からなき始めたコウロギの鳴きごえも、朝の寒さで途絶えてきています。

陽気の変わり目なのか、従兄弟に当たる北方の伊藤隆司、大橋屋の大平(益孝?)、新宅の智子さんの実父菅沼さん、がたて続けて亡くなりました。 ご冥福をお祈りしています。

●秋の家の周りの写真

 【左・梅モドキ】(解像度=160)
 【中・コギク】
 【右・アサガオ】

‘梅モドキ’はもう何年になるのか、丸八の鼎さんから頂いたもので秋の坪庭を華やかに彩ってくれています。 庭木にはなかなかいい木です。

‘小菊’は奥山さんから頂いたもので、毎年菊好きの忠重さんが頃合をみて株分けして持ってきてくれています。 なかなか出来ることではありません。 家の下の道端へ植えたもので通る人の目を楽しませていてくれます。

‘朝顔’は坪庭のフェンスにひとり楚々として咲いたものです。

●サイト上の画像の取込み方

いろいろのサイトを開いていますと‘これはいいなぁ〜’という画像に出会います。 この画像の取り込みにはいくつかの方法がありますが、次の方法が一番いいと思います。 そこで、この方法を書きとどめておきます。


 【蒲原・東海道五十三次】(解像度=480) 広重

 蒲原の版画がこんなにきれいにコピーできました。

 コピーの方法

 @ Google 検索で‘東海道五十三次’

 A PCの「マイ ピクチャ」を開いて

 B 蒲原の版画画面より‘マイピクチャヘ移動(G)’

 C コピーの画像を「デジカメde!!同時プリント」へドラックする。

 




 【洗馬・木曾海道六十九次】(解像度=480) 広重

 洗馬宿(せばじゅく)は中山道31番目の宿場(→中山道六十九次)で、
 現在は長野県塩尻市。 古くは洗場とも記されていた。

 1614年(慶長19年)、中山道のルート変更に伴い、塩尻宿・本山宿と
 ともに設置された。 洗馬で中山道から分岐する北国西街道(善光寺
 街道、善光寺西街道)は、西国から善光寺へ向かう人々が利用した。










10 06(月) 望岳荘の同級会

落ちついた懐かしい同級会が終わりました。

いろいろ事情があって出られない人もありましたが、みんなと再会を喜び合い和やかな話ができて嬉しかった。

幹事になっていた片桐君は立派な名簿を用意してくれました。 なかなか大変なことでした。

出席者は次の通りでした。(写真順)

  

           林  功一  丸岡 敏邦  小沢  修  丸山 克英  曽田 光雄
   片桐 参男  片桐 久義  池田 純子  縄  光子  村松 清子  永井ミツ子  下平 正子
        喜多野勝代  北沢紀美子  松下ミヱ子  下平 好上  木下 悦子  井原 峰子


それぞれの人とお話することができました。 中学を卒業して以来50年も経ったのです。 それを区切りにして望岳荘での同級会でしたが、男の人はみんな第一線を退いてそれぞれの道を進んでいました。

家の中の立場ではもう立派なお爺いさん、お婆あさんになられました。 嬉しいことでした。 ともに年をひろって老人の域に入ることになりますが、人と和やかに生きていくことこそ‘自分の人生を和やかにしていく’要諦であろうと思うからです。

翻って教え子がこんなになって、私の喜びは計り知れません。 ありがとうございました。 お礼申し上げます。

10 07(火) ナバナの芽が出た ●中央新幹線 ●金融危機

柿を取り始めるのは十一月で、それから年末にかけて柿の出荷終了まで、柿を作っている人は誰でも神経を集中せざるを得ません。

ですから、この十月はどちらかといえば気楽な月です。 野菜畑の整理ができます。 

 @ 五味子の最終仕上げ 昨日終わりました。 二十数本にはなりそうです。

 A ヒマワリの実の調整をすませて、早稲田の永田さんのところで油にしてもらいます。

     阿南町の生産者・搾油業者  【ヒマワリの油から学ぶ】     

     野良舞夏(やらまいか) ひまわり倶楽部
                  永 田 宗 則  Munenori Nagata
                  住所  399-1504 阿南町西条 1455
                  Tel/Fax: 0260-22-2566  Mobile: 090-4461-0335
                  E-mail: noritamaclub@nifty.com


 B ナバナの芽が出た。
 C 霜ササゲが採れ始めた。
 D 霜がくる前、月末頃にはサトイモを掘り取ること。
 E 大根の抜きたて、手入れ(手入れ=草取りが主)
 F ニンジンの抜きたて、手入れ
 G 飯田カブナの抜きたて、手入れ
 H ホウレンソウの抜きたて、手入れ
 I 畑の空き地の耕耘・堆肥の埋め込み(カボチャ用)
 J 柿取りの準備、柿干し場の準備

あげていけば限りがありませんが、農家というのはこの日にこれということは無いにしても、これで万全という限りがありません。

老人の小面積の農作業としては、健康上にも大切なうってつけの仕事です。

いろいろの蒔きつけのあと、乾燥を防ぐため黒い覆いをいつもするようにしています。 けさ見ますと、黄色い小豆のようなかたまった芽があちこちに出ていたから、この黒の覆いを外してきた。

【ヒマワリの油から学ぶ】の中にある  D URL検索 http://www.janis.or.jp/agri-or/ff/index.html<信州黒姫高原 ファミリーファーム>へジャンプすると参考になる記事があります。 そしてまた値段が安いのです。

● 朝日新聞のニュース<現在位置:asahi.com>ニュース>ビジネス>産業・経済>記事>によれば、



  JR東海は、東京―名古屋で25年の開業を目指すリニア中央新幹線を、南アルプスを
  ほぼ直線に貫くルートで建設する方針を固めた。

と出ている。

長野県案は、合理的ではない。 JR東海案の方がいいのではないか。 この記事によると、25年の開業を目指す‘リニア中央新幹線’とあるからそれが予定通りに実現すれば一度は乗ってみたいものと思う。

● 今日の朝日新聞13面に “戦後最大 まだ2合目”金融危機・インタビュー(聞き手 松村愛) という記事が出ています。

アメリカの金融危機が世界の金融危機に広がり、大変なことになっています。 このインタビューの記事を掲載したいと思ってデータを探したが、見つからない。

世界中の金持ちが金融取引で儲けようとしていることがそもそもの元凶です。 金持ちでなくとも、お金を転がして金儲けできるようなシステム自体、間違いの元凶なのです。

経済活動の結果その利益が人のためになるようになれば、「学問のすすめ」にあるように結構なことなんですが、どうも私利私欲を満たすとなれば論外のこととなります。 

アメリカに生まれたヒッピーの原始へ帰れは正解の一つであろう。

「アサヒ・コム プレニアム」有料記事索引のパスワードを取得したので、それで「“戦後最大 まだ2合目”金融危機・インタビュー」の記事を載せることができるようになりました。(10/08追記・挿入)

それは次の通りです。


  (金融危機 インタビュー) 発行日 =2008年10月7日 ソース =朝刊

戦後最大、まだ2合目 榊原英資さん

 ――米国の金融救済法案が議会の混乱を経て成立したものの、危機は収まる気配はありません。

 「下院選を来月に控えた議員が、国民の税金を使ってまでウォール街を救済することに及び腰になった。そうしたなかでも問題は確実に長期化して、最終的にはかつて日本が経験したように公的資金注入にまで行かないと危機は収まらないだろう」

 ――金融危機は米国から欧州に飛び火しました。危機の広がりをどう見ていますか。

 「今起こっていることは戦後最大の金融危機だ。しかもまだ2合目くらい。各国中央銀行による大量のドル資金供給策で流動性を提供し、なんとか全面的な崩壊を免れている。これから日本を含め世界的な規模で金融収縮、つまり貸し渋りが起こる。実体経済に波及して、先進国の同時不況へと展開するだろう」

 「米国の住宅価格動向を示す『ケース・シラー指数』を見ると、先物市場は2010年5月まで底を打たず、その後も回復せず『L字形』を描く。つまり、市場は金融混乱があと2年以上続くとみている。そして実体経済に波及するのはさらにその後だ」

 ――大蔵省国際金融局長や財務官として円高ドル安是正に動いた当時はアジア通貨危機の直後でした。現在のドル安をどう見ますか。

 「確かにドル安ではあるが、世界経済が同時に悪くなっているので、ドルだけが落ち込む状況ではない。米証券ベアー・スターンズが破綻(はたん)した3月は円相場が1ドル=95円台まで急騰し、ユーロも一時1ユーロ=1・6ドルにもなったが、その後を見ると、実体経済は米国より欧州のほうが悪く、対ユーロで見たドル安はここ半年ほど止まっている。極端な円高にも振れていない。為替は相対的に決まるものだからだ。3月には日米欧で、ドルを支える為替の協調介入を探る動きがあったが、今はそういう状況にはない」

 「問題は欧米金融機関などのドル資金の調達が難しくなっていること。各国中央銀行が協調して市場に資金供給したのは妥当な策だ。だが、仮に米国が日本に対して公的資金による不良資産の買い取りへの協調を求めてきても、断固応じるべきではない」

 「日本の金融機関がおかしくなっていないのに、日本に支店がある外国銀行の救済に税金を使うことなどできるはずもない。市場を正常に機能させるための協調策には応じるべきだが、米銀の救済は米国の仕事。そこははっきりさせないといけない」

 ――この金融危機が、ドル基軸通貨体制の終わりの始まりとなる可能性は。

 「20年から30年の幅で考えればあるかもしれない。だが、少なくとも5〜6年単位では、ドルの基軸通貨体制が大きく崩れることはないだろう。むしろ米国金融王国の終わりの始まりが来た、と見るべきだ」

 (聞き手 松村愛)

 さかきばらえいすけ 東大経卒。65年大蔵省(現財務省)に入り、97年に財務官。積極的な為替介入で円高を抑制し、「ミスター円」と呼ばれる。退官後は慶大教授を経て、06年から現職。
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朝日新聞の特集>金融危機<現在位置:asahi.com>ニュース>特集>金融危機>には物凄い分量のニュースが飛び交っています。

金融危機

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 米国株式市場の先行きに対する投資家の不安心理を示す指標として知られる(CB……… (09:21)[記事全文] 
 
* ユーロ圏財務相、預金保証の統一化で合意
 【ブリュッセル=井田香奈子】欧州を直撃している金融危機をめぐり、……… (09:21)[記事全文] 
 
* 日経平均、一時1万円の大台割れ 4年10カ月ぶり
  7日の東京株式市場は、前日の米国市場で株価が一時史上最大の800ドル……… (09:19)[記事全文] 
 
世界の動き
 
* 「恐怖心指数」10年ぶり史上最高値 米オプション市場(10/7)
* ユーロ圏財務相、預金保証の統一化で合意(10/7)
* 米FRB、三菱UFJFGのモルガン出資を承認(10/7)
* G7協調利下げの観測急浮上 10日ワシントンで会合(10/7)
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* ワコビアが反論「ウェルズとの合併合意は有効」(10/6)
* ドイツ、個人預金を全額保護 金融危機、深刻さ浮き彫り(10/6)
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* 「シティ、ワコビアと独占交渉権」 米裁判所が判断(10/5)
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* 英内閣改造、重鎮を起用 金融危機への対応アピール(10/5)
* 金融危機 欧州4首脳、基金創設に至らず 連携は確認(10/5)
* 中小向け2兆円基金創設提案へ 欧州4首脳、金融協議(10/5)
* 米の金融救済法が成立 最大75兆円の公的資金投入へ(10/4)
 
日本の動き
 
* 日経平均、一時1万円の大台割れ 4年10カ月ぶり(10/7)
* NYダウ一時9800ドル割れ 円高進み一時100円台(10/7)
* 東証全面安 日経平均、下げ幅一時560円超える(10/6)
* 円高 一時、対ユーロ139円台 対ドル102円台(10/6)
* 長期金利、リーマン破綻以来の1.3%台 資金が流入(10/6)
* 日銀、1兆円供給 短期市場へ14営業日連続(10/6)
* G7控え国際協力を強調 中川財務・金融相(10/6)
* 金融危機「終わりではない」 米救済法成立に日証協会長(10/5)
* アリコ争奪、保険業界再編の芽 各社、事業拡大狙う(10/5)
* 東証、一時1万1000円割れ 年初来安値下回る(10/3)
* 三菱UFJ証券とモルガン日本法人の経営統合検討(10/3)
* 東京外為市場、ユーロ続落 一時144円台半ば(10/3)
* 日銀、13日連続の即時資金供給 8000億円(10/3)
* 野村、リーマンから決済部門を追加買収へ(10/3)
* 東証終値、1万1154円76銭 213円50銭安(10/2)
* 東京円、1ドル=105円台後半で推移(10/2)
* 日銀、12営業日連続で大量資金供給 1.6兆円(10/2)
* 日銀、11日連続の資金供給 1日で1兆6千億円(10/1)
* 上場45社が5千人退職募集 金融不安で雇用悪化(10/1)
* NYダウ反発、一時上げ幅300ドル超 東証今年最安値(10/1)
 
 ロイター経済ニュース一覧
 
* 現在の環境下で利下げは正しい手段でない=米地区連銀総裁(10/7)
* 国内金融機関への政府保証、検討していない=独財務省(10/7)
* G7は機能していない、新興国加えた新グループ必要=世銀総裁(10/7)
* 欧州、金融危機で集団的な対応必要=IMF専務理事(10/7)
* 日本の景気後退は当初予想より深刻化の可能性、処方せんも限られる(10/6)」