09 06(土) 直下型地震の被害は甚大 |
09 07(日) 王様の野菜…モロヘイヤ |
モロヘイヤは、古代からインドやエジプトを中心とした中近東でも広く栽培・利用されてきました。「モロヘイヤ(Molokheiya)」というのは、アラビア語の「王様の野菜」という意味。どんな薬を飲んでも治らない重病の王様がモロヘイヤのスープを飲んで治ったとか、王族以外には食用が禁じられていたなどの古代エジプトの話に由来しているようです。 日本に入ってきたのは、20年くらい前で歴史はまだ短いですが、今では日本の各地で栽培され、スーパーなどでも手軽に買うことができます。 ホウレンソウを上回る栄養価 モロヘイヤには、カラダの抵抗力を高めるβ-カロテンやビタミンC、疲労回復を促すビタミンB1やビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン類、そしてカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが多く含まれているます。栄養価が高いことで知られるホウレンソウやコマツナと比べても、多くのβ-カロテンやカルシウムが含まれています。 モロヘイヤに多く含まれている栄養素
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09 08(月) 50年目の社会科の授業 |
09 10(水) 学者の脳中世界 |
そういう意味で 「四年間の具体的教育」 が理解できるのは <ヴィッテ> <ストーナー夫人> <ジツコ・スセディック> この三人だけです。 |
09 11(木) 9.11テロ 7周年 |
09 12(金) うそこきの横行 |
新たな偽装が発覚!コメの卸売加工業者「三笠フーズ」(大阪市北区、冬木三男社長)が国から購入した非食用の事故米を食用などとして転売していたことが判明。 03年度以降に購入した約1800トンのうち、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した中国産など少なくとも約300トンの転売が確認された。福岡県内の工場で加工され、一部は焼酎などで販売されているとみられる。 農水省によると、同社は03年度から今年度まで、事故米を粉にして工業用のりなどの原料に加工するとして国から非食用の事故米計約1779トンを購入。実際は、佐賀県や鹿児島県の仲介業者や焼酎メーカーなどに転売していた。 転売が確認された米は、メタミドホス混入の中国産約295トンのほか、発がん性のカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染されたベトナム産などの約3トン。いずれも国が世界貿易機関(WTO)の協定に基づくミニマム・アクセス(最低輸入義務)枠で輸入した。 |