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折々の記 2004 C

【心に浮かぶよしなしごと】

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【 7 】12/29〜

  12 29 この冬の初雪
  12 30 スマトラ地震の情報●「死者12万人超す」
  12 31 紀宮様婚約発表

 12 29(水) この冬の初雪

2〜3日前まで暖冬が続くと思っていたが、北の寒気団が南下してきて例年の冬の寒さになった。

今日はこの冬初めての雪である。

年賀状はきのう書き終わったから、気が楽である。
柿の出荷の仕事を塾でしていて、その方付けも終わった。

今日はもち米を洗う日である。

きのう小学校が終わって冬休みになった。優がハムスターの世話をするということで生まれたばかりの子供も一緒に預かってきた。ダックスフントは二階に移動させられた。ハムスターは夜行性で夜中にガザコソするからである。

外の流し周辺の方つけをする予定である。

 12 30(木) スマトラ沖地震の情報

早朝のヤフーニュースによると

‘(産経新聞) - 12月30日2時33分更新’として
《インド洋大津波 死者10万人超す恐れ 邦人死亡5人 史上最悪の災害に》

という見出しでスマトラ地震の情報を伝えていた。


インド洋大津波による沿岸被災地での死者数は増え続け、AP通信などによると、犠牲者は二十九日までに八万人を突破し、最終的に十万人を超える恐れが強まった。記録に残る自然災害の被害としては、史上最悪となる可能性が高い。


情報だけでは大して意味がない。

情報を知識化し、実践・行動することが重要。

●31日朝、ヤフーニュースによると「死者12万人超す」とある。


インド洋大津波 死者12万人超す 邦人は15人に

 インド洋大津波による沿岸被災地の死者数は三十日、十二万人に達した。震源に近いインドネシア・スマトラ島北部のアチェ州で新たに多くの遺体が見つかったためで、同国政府は同日、死者数を七万九千九百四十人と発表した。人口把握が困難な地域もあり、被害の全容が明らかになるにはなお時間がかかりそうだ。

 また、日本の外務省は同日、タイとスリランカで計十人の死亡が確認された、と発表した。これで日本人の犠牲者数は十五人となった。

 スリランカで確認された日本人犠牲者八人は、三歳の男児を含む男性二人と女性六人。大陸旅遊(東京)が募集した同じツアーの参加者で、残る行方不明者四人の安否は依然、判明していない。死者・行方不明者の家族らは三十日、コロンボに到着し、市内の病院で遺体の身元を確認した。  タイでは在タイ日本大使館の吉野貞行一等書記官(41)と東京都中野区の窪田麻美子さん(27)の死亡が確認された。日本政府は日本人を含む死者・行方不明者が多数出ているタイ・プーケット島に法医学専門家二人を派遣することを決めた。二人は三十一日に現地入りし、遺体の歯型や指紋の鑑定を行う予定。

 一方、二十六日の地震発生後、スマトラ島沖周辺海域ではマグニチュード(M)5以上の強い余震が七十回近く起きていることが、米地質調査所のまとめで分かった。
(産経新聞) - 12月31日2時35分更新


 12 31(金) 紀宮様婚約発表

いよいよ大晦日になった。

昨日は紀宮様婚約発表のニュースが繰り返し流された。明るいニュースだったから、ことさら繰り返されたようである。

皇室の今年の大きい動きも午前中に細かく放映された。皇太子殿下の感覚は時代に即応しているように思われるのだが、取り巻きの宮内庁の空気は田中まき子さんのいう伏魔殿のように思われる。

皇太子妃、雅子様が気の毒である。皇后陛下、美智子様の体験が雅子様の良い道案内になったようだ。それだけに、宮内庁の旧来の陋習を全部取払い、あたらしく宮内庁のあり方を考え直し検討することが必要である。

情報を知識化し、行動することが重要である。


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