屋形船で印旛沼体験・作業報告・根岸 2013.07.28
1.カッパ公園内、テント設営
※参加者が、予定を大幅にオーバーして90人近いとのことで、テントを三張り設営致しました。
@テントの柱は、各六ヶ所あり、一張りづつ建てて行きます。脚が六ヶ所あり、一箇所に二人づつで12人くらいで設営しました。
A地面にコーナーの脚四本と真ん中の脚二本を配置します。
B六本の脚をつなぐ水平の張りを差し込み長方形を作ります。
C屋根の張りを六ヶ所差し込み、天井をつなぎ屋根の形が出来上がりました。
Dここで、テントの屋根のビニールを広げて張り付けます。ビニールが飛ばないようにひもで骨のパイプに縛ります。
E六ヶ所の脚に二人づつ付いて、一斉に持ち上げて、脚を垂直に立てて、天井の水平の張りと脚を斜めの張りでネジ止めして固定をして、完成しました。
Fこの作業を後二回繰り返して、三つのテントを完成しました。
Gテントの中には、二列に机を配置して、その両側に椅子を並べました。90人分の机と椅子は、大変圧巻でした。我我が机を並べた後、別の方々が、机と椅子のぞうきんがけをしました。
H以上で、勉強会の準備と、食事場所の準備が出来ました。
・作業時間は、八時から十時くらいでした。
・また、テント以外に、私たちがイベントをしている事を知らせるのぼり、「NPOいんは」を10数本組み立てて、沿道とテントに立てました。
・炊事係りは、その間に、カレーづくりとご飯作りをしました。
2.内水面研究センターからカッパ公園まで、参加者の誘導
※11時近くなり、内水面センターでの講義と見学が終了して、参加者の方々がこちらの会場に移動してきますので、途中往来の多い県道を横断しますので、要所要所に会員が立ち、移動の誘導をしました。
@内水面センター出口から、信号・横断歩道までの誘導。
A信号横断の誘導。
B信号からカッパ公園までの誘導。
3.カッパ公園から、笠井記念舟戸水草園までの誘導
@サイクリングロードを横断し、水草園へ誘導。
A水草園内での転落防止、安全の確保。
以上、それぞれの作業をお手伝いいたしました。