（2003/4/23更新）
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ダイビングログ詳細は、こちら (^。^)/
☆ ４日目（Ｈ１４．１１．４） ☆
朝★４日目
早いものでダイビングも最終日。
この日も当然３ダイブ希望なので、ピックアップタイムは同じく８：２０です。
朝食は、前日同様、コンビニ食で簡単に済ませました。
この日はさらに北風が強くなっているとのことで、南海岸の方面で潜ることになりました。
８：５０ ＤＳを出発して博愛（イムギャー）港へ移動します。
ゲストは、博愛港までまりかさん運転で車で移動でしたが、当然ながらヤスさんは船を移動させなくてはなりません。
＜すごい波しぶきだったとか〜(＠＠)
９：２０すぎ 博愛港へ到着。船を移動させてきたヤスさんと合流です。
ダイビング★３日目
この日のダイビングは、前日の午後からと同じメンバーで６人。
９：３５ さっそくセッティングして、ポイントへ。 １本目は七又アーチで港から１０分程度でした。
１１：１５ １本目を終えて、一旦港へ戻りしばらく休息。
港では風があったので、車の影に隠れ、コーヒーで身体を温めます。
１２：００ ２本目へ。次のポイントは牛さんありがとうでした。
１３：３０ この日のお昼は、午後から合流のゲストもなしだったので、港でランチを取りました。
日差しはあるものの、午後も風が強かったため、日なたで風をよけられそうなところまでちゃぶ台を移動してセッティング。
特製の油みそ（アンダースー）をおかずに、おいしい豚汁定食をいただきました。 (o^v^o)
１４：３０ とうとうラストダイブ。 ボチボチと支度をして、最後のポイントに向かいます。
この日３本目のポイントは、ガオーでした。
＃ダイビングログの詳細（３日目）は、こちらです。
１６：１５ ３本目を終えて港を後にします。
まりかさんの案内のもと、ドイツ文化村やゴルフコースの横を通って、ＤＳへ戻りました。
１７：００少し前にＤＳ着。 予定のダイビングも全て終了したので、器材や荷物を片付けます。
カメラ関係はすべてここでバラしてしまい、スーツケースへ。 このまま梱包して翌日南風さんから直接宅急便で送ってもらうようお願いしました。
器材の方は、前日にホテルの洗い場を確認してあったので、全部持ち帰り、そこで片付けることにしました。
今回の滞在中、唯一この日は終日連続のダイビングでしたが、子供達の方はまったく心配することもなかったようで．．． ＜うれしいやら悲しいやら f(^^;
この日はひかりちゃんは、おばあちゃんのところでお留守番。
美海ちゃんとゲストの子供達５人は、午前中は市内の盛加越公園というところに行ってきました。
午後は、恒例の保育園の園庭や、また牛さん・ヤギさんを見に行ってきたようです。
この日も子供達の汚れ物をまぁさんが洗濯して下さいました。 ＜感謝(^人^)
アフターダイビング★４日目
１８：０５ ホテルへ戻り、パパくんはさっそく器材の片付け。
私はざっと子供達をシャワーに入れ、着替えさせました。
この日は、ゲストメンバー６人のうち、５人はラストダイブ終了。
夜は「南楽（なんらく）」での陸上ナイト＠打ち上げとなりました。
１８：４５ ホテルを出て、途中ちょっとだけおみやげを買って、南楽へ向かいます。
１９：０５ ５分ほど集合に遅れて到着。ちょうどお店の外でママさんペアと一緒になりました。
南楽では、掘りごたつになっている奥のお座敷部分を乗っ取り状態。
まぁさんとひかりちゃんは少し遅れて来れましたが、全部で大人９人に子供が７人。＜すごい光景かも〜
宴会の間中子供達は、動き回るは、掘りごたつの中で遊ぶは、超おおさわぎ！
途中、まぁさんが何度かお散歩に連れ出してくれたりして、最後の最後まですっかりお世話になりました。
また、宮古恒例のオトーリ（ひとことずつ言って泡盛を回し飲み）も体験させていただきました。
２１：３０ 子供達はダウン続出。 (-_-)...zzz
なごり惜しいものの、お開きとなりました。
歩いてもそう遠い距離ではないのですが、帰りはタクシーでホテルへ戻りました。（料金は３９０円でした）
翌日は帰るだけで、特に予定もないので、めずらしく朝食をゆっくりとれる（ハズ）。
．．．ということで、鍵を受け取った際に、翌日の朝食を予約しました。
☆ ５日目（Ｈ１４．１１．５） ☆
最終日
いよいよ帰宅の日。 飛行機は夕方の便なので、かなり時間があります。
当初は、飛行機の時間まで、前回の宮古の時には見て回れなかったところに行ってみようと、前々日に伊良部・下地島の観光ツアーを聞いてみたのですが、この時期はやっていないとのことでボツになってしまい、これといった予定がありませんでした。
．．．なので、ゆっくり起きて、まずは子供達が寝ている間に手分けをして荷造りを済ませてしまいます。
徐々に子供達も起きてきて、９：００ ようやく朝食に向かいました。
初日はバイキングでしたが、この日は宿泊のゲスト数が少なかったためか、バイキングではなく定食スタイル。
人数は５人ですが、頼んでいたのは大人３人分のはず。でもプレートは５皿出てきました。(･_･?)
返すのも何なので、まぁいっか．．．と思いながら結局全部に手をつけてしまいました。
朝食を終えて一旦部屋に戻り、忘れ物のないことを確認して部屋を出ます。
１０：２０ チェックアウト。 ＜明細をみるとこの日の朝食分も３人分のみでした．．．(^｡^;)ホッ
１０：３５ タクシーを呼んでもらい、ホテルを出発します。
まずは郵便局に寄ってもらって、ゆうパックでの器材を送りを済ませました。
飛行機までの時間潰しとしては、ビーチで遊ぶという時期でもないし、島内観光は前回にもしているので、他に．．．(ｰｰ;) ということで、ドイツ文化村にでも行って、遊覧船にでも乗ろうかなぁ．．．と思って行き先を告げました。
すると、タクシーの運転手さんからは、「ドイツ文化村にはお城などがありますが、閑散期だと少し怖い？感じらしく、子供向きではないですよ」とのこと。
また、「そうそう見るところもなく、時間潰しにもあまり適さない」との話しでした。
それならば、「小動物などがいるし、中には食事処もあるよ」と、運転手さんからすすめられ、急きょジロー楽園へ行ってみることにしました。
１１：１５ ジロー楽園着。（ちなみに、ここは前回の宮古島の時に泊まったペンションジロー村と同じ経営グループです）
＃ちなみに、ホテルからジロー楽園までのタクシーは、２１９０円でした。
帰りも飛行機の時間に合わせて、またそのタクシーの運転手さんが迎えに来てくれるとのことで、１４：３０にお願いしました。
入場料は、大人２人分のみで６００円（３００円×２）。
園内の地図をもらって、さっそく中へ入ります。
園内には、うさぎやたくさんの種類のニワトリ、奥の方にはポニーなども居て、子供達はそこそこ楽しそう。
小さな滑り台とブランコもあって、１〜２時間程度なら十分に楽しめますが、さすがに３時間以上も時間をつぶすのは正直なところ、つらかったです。(^-^;
他に、釣ぼりなどもありましたが、閑散期のためか？、やっていないようでした。
途中、一回りして、入り口近くの休憩・おみやげ所で、ブルーシールアイスクリームを食べました。
ちょうどこの日は、本来の定員さんが不在？とかで、不慣れな感じのおじさん達（園庭の管理をしている風の人）が応対してくれて「おまけだ〜」と、シュガーコーンの底の方までタップリとアイスを詰めてくれて、超大盛りにしてもらいました。(o^v^o)ニンマリ
１３：００ そろそろ食事をとろうと、奥の食堂（やんばる喫茶）へ向かいます。
店内はこじんまりとしていますが、沖縄風のインテリアで、（外観に反して）なかなかきれいなお店でした。
ちなみに店内は土足厳禁で、入り口でスリッパに履き替えます。
メニューは、宮古そばの他、カレーなどもあり、おみやげ用の宮古式の薬膳そば（写真の冷麺もその一つ）も販売していました。
帰宅の途へ
ゆっくり食事を終えて、最後にもう一度園内を見ながら、入り口の方へ戻ります。
結局私たちが居た間、３〜４組の人とすれ違いましたが、平日ということもあってかほとんど貸切状態でした。
１４：２５ 約束の時間より少し早く、来た時の運転手さんがちゃんと迎えに来てくれました。
１４：４５ ジロー楽園から宮古空港までは、約１５分ほどで着きました。（タクシー料金は１８９０円）
空港の中に入り、すぐに航空券のチェックインを済ませます。
搭乗まではだいぶ時間があるので、２Ｆのロビーでゆっくりおみやげを見ました。
売店ではお菓子やドリンクを買うと、「おまけよ〜」と（商品の）ドーナツなどを子供達にくれました。 ＜なんと気前のいい〜
買い物を済ませ、搭乗検査を受けて、出発ロビーへ移動します。
ＨＩＲＯはこの待ち時間の間に眠ってしまいました。
１５：３５過ぎ、石垣からの飛行機が到着しました。
＃今回の帰り便は、2002/3の石垣の時にも乗った、石垣発＞宮古経由（給油のため）＞大阪行き の便です。
石垣からの乗客は、一旦ここで機内から降りてきます。
およそ２０分ほどして、あらためて搭乗の案内がされました。
１６：２０ 少し遅れて宮古空港を離陸しました。
座席は３−３の小さい飛行機ですが、ところどころに空席がありました。
今回の座席も通路をはさんで３−１席でしたが、１席側は窓側にお一人座られていただけなので、結果５席使えてまたまたｌｕｃｋｙ。 v(^.^)v
１８：１０ 無事関空へ到着。みんな元気に帰ってきました！
次回へ向けて．．．
今回は、念願の南風さんにお世話になり、親子共々とっても楽しく過ごさせていただきました。
海の方は、風こそ強かったですが、海況はとってもよくて、透明度もお魚もバッチリ！(o^v^o)
ヤスさんのとっても丁寧なガイディングで、マクロから地形まで宮古の魅力をタップリと、また、まりかさんの細かな心遣いで、本当に気持ちよく楽しませていただきました。
子供達も、毎日いろんなところに連れて行ってもらい、全く親を恋しがらなかったのが、何よりも楽しかった証拠でしょう。
ＳＡＫＩぼんは、同い年の美海ちゃんととっても仲良くなり、帰ってからお手紙も書きました。
今回の宮古で、すっかり宮古の魅力（南風さんの魅力）にとりつかれてしまった我が家です。
これからは、なんとか年一回の宮古来島を果たしたすぞぉ．．．と心に誓ったのでした。
宮古島旅行記☆４〜５日目 
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