2003年10月5日 (日) 更新

藤田よしおの活動日誌　（2003年9月14日から9月16日まで）

（このコーナーでは藤田芳雄の議会や日常の暮らしなど、最近の主な活動を紹介しています。）

• ９月14日（日）
  　昨日、新潟行きのため休診したため午前中仕事をし、午後はパソコンで書類整理をする。夕方から実家の与板町の十五夜大祭に呼ばれる。大勢の同級生らに出会い、また恩師で宮司の八田先生ともお宮の絵などのお話を伺って有意義なひと時を過ごす。天気のせいかお参りに列ができるほどの人出。

• ９月15日（月）
  　朝、雨降りで散歩を断念。10時30分から佐藤君とランニング。70分ほど走る。
  午後から学区の公民館にて敬老の日の祝賀会に出席。前谷の65歳以上のお年よりは2430万人で、そのうち100歳以上の人は２万人以上という。今年のわが学区の対象者は809人とか。お祝いの席で小学校３年生の子供たちの「皆さんのお陰で、今の私たちが居ます。」というメッセージは会場に駆けつけた参加者に感動を与えた。私もこれを聞いて、これまで苦労してきたお年寄りが安心して暮らせるシステムをもっと充実させることが大切で、それが自らの将来に重なって若者や子供たちに希望を与えるのだと思う。
  　乾杯後、暫くして会場を出てリリックホールで開催されている「アジア映画祭」を覗きに行く。ちょうど２年前の９月１１日のニューヨークの飛行機テロを取り扱った映画「セプテンバーイレブン」を見る。ラストシーンの「聖戦などありはしない」のメッセージが印象的だった。上映後、主人公役でＮＨＫの「プロジェクトＸ」のナレーションでもおなじみの田口トモロウのトークショーも面白かった。この映画祭は最近ボランティアの皆さんが力を入れてくれている音声アシスト（副音声つき映画）であり、新しくスタッフも増え、終了後、暫く感想を述べ合った。

• ９月16日（火）
  　９月定例会　建設委員会を傍聴。議員になって初めてパソコンを常任委員会に持ち込み、発言のメモをとる。点字を打つのに比べ、音を気にせず書けるのが良いし、おまけにデータの保管や整理、検索の方法が格段と楽になりそうだ。

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