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7月7日(月)
今日から会派内の視察のため、早朝7時の新幹線で関西方面へ。今日は兵庫県峰山町にある廃材加工工場を視察。廃材木質チップからペレット(固体燃料)を作るというもの。ごみ処理やリサイクルが課題になっている現在、かなり有効と思われる。
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7月9日(水)
視察最終日。徳島市の大鋸屑処理工場を視察。伊丹空港経由で帰宅。
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7月11日(金)
午後、柏ライオンズクラブのTさんが見え、創立25周年記念式典での太鼓の演奏について打ち合わせをする。夜、平和の森コンサート実行委員会。
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7月12日(土)
午前中仕事をし、午後から平和の森コンサートのチラシまきのため駅前の大手通に出かける。30分ほどで終わったあと、オープンした「まちなか・考房」の戦災資料館や昨年市民センター内に開館したバーチャル花火館などを見学。3時から視覚障害者のパソコンサークル「アットホーム」に久しぶりに顔を出す。4時過ぎから市内のスナックにて懇親会。
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7月14日(月)
午後から私の所属する文教社会委員会の現地視察。高齢者通所施設「縄文の森」や知的障害者の通所授産施設「ワークセンター蔵王」、老人いこいの家「お山の家」などを視察。福祉施設が中心だったが、それなりに考えさせられるところも多かった。夜は魚秀にて理事者との面識会。
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7月15日(火)
現地視察の二日目。日越地区にできた大豆センターや柿町、雲出地区にあるごみの最終処分場など、市内の産業環境関係の施設を視察。最終処分場では緑はあっても一種異様な空気を感じた。
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7月16日(水)
今日は何かと記念すべき一日となる。午前中、以前から頼んでおいた銀婚式の歌ができあがり、午後から地元の大島小学校の3年生に公園にオパールと歩いて出かけ、帰宅と同時に、これも以前から北越楽器のSさんに頼んでおいたピカピカのサックスが届く。そして夜は妻と市立劇場に出かけ、NHK交響楽団の「運命」を聴く。まさに結婚25周年にふさわしい曲目。大変充実した一日を過ごす。
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7月17日(木)
夜、後援会事務局会議。後援会報の発行体制や名簿整理などを議論。
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7月18日(金)
午前中、東京の我孫子市にある中央学院大学からS氏が来訪。11月に予定されている盲導犬シンポジウムについての資料提供や打ち合わせをする。午後1時半より市内の盲導犬ユーザー3人と音響式信号機増設を要望するため、タクシーで長岡警察署へ。田村幸雄副所長らと30分ほど会見し、要望書を手渡す。夜はNTTラインマンセンターにて組合の生ビール大会にオパールと参加。
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7月19日(土)
午前中仕事をし、午後1時半から地元町内の後援会報くばりと郵送準備。心配された雨もどうにか持ちこたえ、むしむしする中で汗をかきながらの会報配りだった。終了後、近所の公民館にて生ビールで慰労会。
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7月20日(日)
朝7時から長岡市身体障害者団体連合会の呼びかけによる平和の森公演の清掃作業に参加。帰宅後は福祉関係のビデオを見たり書類整理などをして過ごす。夕方、S君とマラソンに出る。活発な梅雨前線の活動で長崎に死者を含む多くの犠牲が出た。
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7月21日(月)
朝から強い雨降り。和子は今日から東京の娘たちのところへ出かける。