2003年8月5日 (火) 更新

藤田よしおの活動日誌　（2003年7月22日から7月27日まで）

（このコーナーでは藤田芳雄の議会や日常の暮らしなど、最近の主な活動を紹介しています。）

• ７月22日（火）
  　早朝から市内の西中学校に講演に出かける。２時間続きのボランティア講演会で、私は１時間目の全体講演会を受け持つ。１年生195名だったが、素直で楽しい講演会になった。帰宅後、仕事。

• ７月23日（水）
  　午後から自宅で電話にて、いくつかの課題を処理。３時に最近、視覚障害を発病した食堂を経営するＳさん夫婦が来訪。仕事の悩みや今後の生活などについて相談していかれる。

• ７月24日（木）
  　午前中仕事をし、午後から妻に送ってもらい車で市役所へ。庶務課長、市町村合併室長、秘書広報課、日刊記者室などを回り打ち合わせをする。午後３時より新潟から見えた女性のＦさんと会い、福祉相談課、スポーツ振興課の課長とそれぞれ会い、結成を予定しているブラインドサッカーの進め方について懇談。夜、
  私が作詞した「銀のしずく」に曲をつけてくれだ大島新町のＪさんと、お礼を兼ねて飲む。

• ７月25日（金）
  　９時半からの「城下町長岡の文人展」の開催式典に臨むため、オパールとバスで中央図書館へ。滅多に見ることのできない秘蔵の絵巻物や書画が公開。なかでも最近、三島町から見つかったという江戸時代長岡の表町二之町の「花屋台」の復元に感動。是非長岡の時代まつりに使ったらと図書館長に進言。夕方から友人のＫ君に迎えに来てもらい、実家のある与板町のイベント「中川清兵衛 ビアフェスタ」に参加。そこでは山崎与板町長とも親しく懇談し、ジャズの生演奏を聴きながらおいしいビールをいただく。中川清兵衛は与板の出身でサッポロビールを興し、日本で初めてビールを製造したことで知られる。

• ７月26日（土）
  　午前中仕事をする。午後から盲導犬の宿泊拒否のことで秋保温泉のいくつかの旅館に事情聴取と理解をうるための電話かけ。夕方からＳ君と信濃川堤防までマラソンに出る。70万人の観客を呼ぶ長岡まつりの花火まであとちょうど一週間。信濃川堤防の観覧席の準備もすっかり整ったようだ。

• ７月27日（日）
  　梅雨明け宣言あり。カッとした暑さに簾を出す。オパールを洗い、マラソンに出る。書かなくてはならない言行や手紙、メールの返事が山ほど溜まっているにもかかわらず、なかなか仕事が捗らずあせり。

今までの活動日誌

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