2003年8月19日 (火) 更新

藤田よしおの活動日誌　（2003年7月28日から8月2日まで）

（このコーナーでは藤田芳雄の議会や日常の暮らしなど、最近の主な活動を紹介しています。）

• ７月28日（月）
  　新聞への投稿記事やたまっていた原稿書き、山になっている書類などを片付ける。夜、ＮＨＫテレビ「盲導犬クイールの一生」の最終回を見る。主人公も盲導犬もそれぞれの病気で死んでしまうのだが、ストーリーはこの「死」による別れを感動的に仕上げている。しかし盲導犬と暮らしている私としては、本来の盲導犬とのふれあいや活動を通しての感動がもっと欲しかったように思えて残念だ。

• ７月29日（火）
  　９時半からのクラブ会議のため市役所へ。当面の課題を論議。早めに終わった為、市職員の健康診断を一緒に受ける。その後福祉相談課長らと先日相談に見えた中途視覚障害のＳさんのことについて相談する。夜、Ｔさんと一緒に七日町のスタジオにて初めてのサックス指導。

• ７月30日（水）
  　終日仕事。

• ７月31日（木）
  　平和の森コンサート当日。二人ほど治療を済ませ、10時過ぎに平和の森公園へ行く。曇り空の下、雨だけはもったものの、いつになく寒くてビールの売れ行きもいまひとつ。しかしゲストのひなたやＮＪＱの演奏、フラの踊りも熱がはいり、観客動員数も1000人以上でこれまでの最高となった。スタッフはみな手馴れた様子でてきぱきと準備が進むも、実行委員長のＨさんの疲れた姿が印象的だった。11時前には解散する。

• ８月１日（金）
  　早朝８時からの長岡空襲慰霊祭　非核市民の集いに参列。昨夜コンサートをやった平和の森公園へ。例年、炎天下で何人かが倒れるのだが、今年は30分ほど早い式典のため涼しくて助かった。終了後、40分ほどかけて信濃川をわたってオパールと歩いて帰宅。治療院の仕事や書類整理をする。

• ８月２日（土）
  　午前中仕事。３時過ぎから東京から帰った娘、それに妹夫婦らと近所の銭湯へ初めて出かける。花火は家の脇の道路にテーブルを出してビールを飲みながら皆で見物。花火の見え方で視力の衰えを思い知らされるが、今年は音と冷たいビールの楽しみが中心となった。

今までの活動日誌

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