(2002/8/28更新)
HOME
子連れ体験記子連れマメ知識ごあいさつ掲示板相談室投稿リンク集チャット

子連れ体験記top>>パラオ沖縄・石垣島モルディブ・バンドスセブ沖縄・宮古島沖縄・伊江島沖縄・石垣島★2nd3/4モルディブ・バンドス★2nd和歌山・南紀大島top


ダイビングログ詳細は、こちら (^。^)/

 ☆ 4日目(H13.3.23) ☆

 朝★4日目 
ダイビング最終日。 この日は朝から気温が20℃を割り、前日にも増して、一段と寒くなりました。
お天気もどんどんと崩れてくるとの予報で、前日からリクエストをし、この日子供達は、島内の一時預りのマザーズさんへシッターをお願いしました。
ちなみに、保育園の方は急だったことが原因か?、ちょうどこの日は行事があるとの理由で断られてしまいました。

この日の朝食は、たまたまというか、子供達にはサンドイッチが用意されていました。
朝はいつものことながらあまり食べないため、ほとんど残ってしまったので、”船に持って行きたいので...”ということで、アルミホイルをもらい、マザーズさんに昼食として持たせることにしました。
この日の朝食のメニューは、<大人用>:サンドイッチ、コロッケ+天ぷら+生野菜、大根のサラダ、冷奴、納豆、のり、梅干、ごはん、お味噌汁...;<子供用>:サンドイッチ、牛乳...でした。(写真をクリックすると拡大画像が見られます)

マザーズさん

朝食@4日目 朝食@4日目

 ベビーシッター@マザーズ 
9:30 DSからのピックアップ。
車には、前日からの5ヶ月の赤ちゃん連れのゲストが先に乗っておられ、その足でみんなでマザーズさんへ向かいました。
9:45頃 マザーズさんへ到着。 普通の民家が建ち並ぶ中にありましたが、外には大きな看板が立て掛けられていて、結構目立ちます。
マザーズさんの建物も普通の民家を改造したものですが、かなり大きなお家でした。

中へ入るとフローリングの床にたくさんの遊具が置いてあり、子供達は、さっそく飛びつくように遊びだしました。
ベランダにはブランコもあり、和室にはベビーベッドや赤ちゃん向けのゆりかごが置かれていました。(写真をクリックすると拡大画像が見られます)
保母さんとしては、その日は、オーナー風の方と、もうひとりのお姉さんの2名がおられました。

急いで申し込み用紙を記入し、HIROも姉達に混じっておもちゃにつられているうちに急いでそこを後にしました。
預けた荷物としては、一通りの着替えと、昼食のサンドイッチ、多少のお菓子・飲み物類程度。
牛乳などはマザーズさんでも用意があるとのことでした。

外観@マザーズさん 室内の様子@マザーズさん 室内の様子@マザーズさん 室内の様子@マザーズさん

 ダイビング★1日目 
マザーズさんを出て、DSへ。 この日は(子供達がいないおかげで)、出発前に、はじめてゆっくりとコーヒーをいただくことができました。(^。^;)フウ
港へ向かい、海に出ると、予報通りかなり風も強く、時々雨がぱらつくことも...
この日ばかりは置いてきて本当に正解でした。
この日のダイビングもあまり遠出はせず、石垣港周辺〜竹富島のポイントでした。

13:30 港へ帰港。
天候もさらに悪化しそうだったことから、この日は2ダイブ続けて潜り、DSへ戻ってからの昼食となりました。
あまりの寒さだったこともあり、子供達のお迎えもあるので、私だけDSへ戻る途中に民宿近くで降ろしてもらい、先にシャワーを浴びて着替えを済ますことにしました。
14:30 再びDSへ行くと、皆さんはすでに昼食を済ませてログ付けTIME。 私は急いでおそめの昼食をとりました。

15:20 精算を済ませ、子供達をお迎えに向かいます。
15:35頃 マザーズさんに付き、中に入ると、元気良く遊びまわっていました。
シッターさんは朝と同様、2名おられました。
HIROはお昼寝もなかなか寝入らず、だいぶシッターさんをてこずらせたようでしたが、3人とも楽しく遊んで過ごせたようです。

最終的に、マザーズさんに預けた時間は、9:45頃〜15:35頃で6時間弱。
料金は、兄弟3名の場合は3人で1500円/時間となるので、6時間で9000円(税込)でした。

 アフターダイビング★4日目 
民宿へ戻り、また早めにお風呂を済ませ、夕食の時間までゆっくり過ごしました。
HIROは少し昼寝の続きをし、上の2人は、民宿のお姉ちゃん達と、お絵かきをしたり、ピアニカを吹いてもらったりして、一緒に遊んでもらいました。

19:00過ぎ、最後の夕食へ向かいます。
この日のメニューは、また一段と豪勢な感じで、カニとエビの中華風ピリカラ炒め、スパゲッティカルボナーラ、鶏の南蛮揚げ、アジのフライ、肉だんご、沖縄産の?のお芋(とっても甘かった)、掻き揚げ+ハム天ぷら+揚げだし豆腐、ごはん、海草のお味噌汁...でした。(写真をクリックすると拡大画像が見られます)
毎日おいしくて、また本当にたくさんの量で、とっても幸せでした♪
子供達がもう少しおとなしくしてくれれば、もっとゆっくり食べられて最高なのですが、(自宅にいる時のようにガミガミ怒るわけにも行かず、)食事中もほとんど子守というか、子供達を押さえつける方にpowerを取られるので、まともに食べられず毎日大変でした、、、(;´▽`A``ツライ

夕食@4日目 夕食@4日目 夕食@4日目 夕食@4日目

食事を終えると、毎日、お店の奥さんが民宿まで車で送ってくれるのですが、この日はおみやげを買いに行きたかったので、食事の後、少し時間をいただきました。
お店は石垣市の中心地730交差点の近くにあるので、まわりにはおみやげやさんなどがたくさんあります。
一番近いところは、丸平おみやげ店で、その近くのタイラ他、2、3軒を覗いて、さっと買い物を済ませました。

 ☆ 5日目(H14.3.24) ☆ 

 最終日 
いよいよ帰宅の日。
6:00 この日は朝早くコインランドリーへ行き、前日の洗濯を済ませました。
...すると、前日までは全く気付かなかったのですが、コインランドリーのとなりにパン屋さんがありました。
その時間は、ちょうど焼きたてのパンが並べられているところで、とってもいい匂いが漂っており、帰りのおやつにでも...と考え、思わず買い込んでしまいました。
ちなみにこのパン屋さんは、早朝からお昼過ぎまでのOPENで、完売次第、閉店してしまうようです。

朝食@5日目 コインランドリーへ向かうときは雨もまだ降り出してはいなかったのですが、待っている間に降りはじめ、結局そのまま石垣空港を発つまで、ずっと降りっぱなしでした。
民宿へは少し小降りになったスキに、ダッシュで戻りました。

この日はもともとこれといった予定は組んでいなかったのですが、朝食を済ませた後は、雨もあったので、観光もせず、出発までずっと部屋で過ごしました。
(この日の朝食のメニューは、<大人用>:シシャモ+ラフティ+天ぷら+生野菜、なすの油炒め、ジーマミ豆腐、目玉焼き、納豆、のり、漬け物、ごはん、お味噌汁... ;<子供用>:ウィンナー+厚焼き卵+天ぷら+生野菜、ジーマミ豆腐、納豆、のり、漬け物、ごはん、お味噌汁...でした。)(写真をクリックすると拡大画像が見られます)

昼食ぐらいは、ホテル日航八重山へ行ってみようかとも思っていたのですが、雨も完全にやむ気配はなく、近くのスーパーへ飲み物を買いに行ったわずかな時間でさえも、突然の豪雨に阻まれて戻るに戻れなくなったりしたため、諦めました。
結局、この日のお昼は、朝たまたま買ったパンが役に立ちました。(笑)

 帰宅の途へ 
最後に精算を済ませ、13:00過ぎ、民宿のおじいちゃんに車で送ってもらい、空港へ向かいました。
空港に着き、さっそくチケットレスにてチェックインをしようと機械を探していると、もともと1台しかその機械がなく?、それも”ちょうど故障中”だとのこと。
結局、地上係員さんに手動で手続きしてもらいました。

その時に、”宮古にて給油をするため、宮古に着いたら一度機内から全員降りていただきますので...”と言われました。
確かにその便は、石垣−(宮古経由)−関空行きにはなっていたのですが、この時まで、なぜ”経由”になっているのか分かりませんでした。
その妙な直行便の謎は、石垣空港は小さくて、滑走路が短いため、ここで大阪までの燃料を満タンにしてしまうと、重さで離陸できなくなるんだとか。
ということで、石垣発の長距離路線は全て宮古経由で給油をする方式をとっているのだそうです。

手荷物を預けて身軽になり、出発までは、おみやげを見たり、沖縄では”基本”のブルーシールアイスクリームを食べたりして時間をつぶしました。
搭乗が開始され、定刻の15:00を約20分ほど遅れて、石垣空港を離陸。
25分程度で、宮古空港へ到着です。
先に言われたとおり、一旦機体を降りて、ロビーへ出て待ちました。

乗り継ぎ待ち@宮古空港にて 乗り継ぎ待ち@宮古空港にて 帰りの機内

このロビーの中では小さな売店(スタンド)があるだけで、PETボトル入りの飲み物なども買えません。
係員にチケットを見せ、一旦ゲートを出て、子供たちの飲み物を調達して、時間をつぶしました。
それからおよそ待つこと20分、16:10頃から再び搭乗が開始され機内へ戻ります。 もちろん席も同じです。
宮古から乗ってくる人も居ますが、石垣から乗った人をわざわざロビーへ出さなくてもいいような気がします...安全上に問題があるのでしょうかねぇ?

16:35 ようやく宮古空港を離陸。
帰りの便はやはり連休最終日ということもあって、9割近くの乗客率でした。
座席は通路を挟んで、3−1でしたが、我が家の1席の側の横にはひざ上の子供を連れたファミリーが乗っていたため、HIROを抱いてはそちら側に座ることができず(=ひとつのブロックに2組以上のひざ上幼児連れを配置できない)、動きにかなり制約のあった帰路でした。
 #次回からは、こういった場合、確保している座席のどこの位置に子供を抱いて座ってもいいようにシートリクエストしようと学習したのでした。
18:10頃 無事関空へ到着。 みんな元気に帰ってきました。<お疲れ様でした(^^ゞ

 次回へ向けて... 
今回は3人とも船に乗せるということに初めて挑戦しました。
多少危なっかしい場面もありましたが、シーフレンズのスタッフさんもきちんと相手をしてくれて、子供達もすごく楽しそうで、陸預りにするよりもずっとよかったと思います。
夏の時期であれば、水面休息の間に、子供達と一緒に海に入って遊んだり、シュノーケリングをしたりもできることでしょう。

一緒にボートに乗せられるということで、また少し子連れダイビングの幅が広がったように思います。
これで、専属のシッターさんがいなくても、船上できちんとお留守番してくれるようになれば...最高♪...と、それはもう少し先の話しではありますが、もっと暖かい時期に、ぜひまた船預りに挑戦したいで〜す。(^ー^)ノ


石垣島旅行記☆出発まで〜1日目へ  石垣島旅行記☆2〜3日目へ  石垣島旅行記☆4〜5日目  


 掲示板に書き込む 何でも相談室  メールはこちら 自分の体験記を投稿する

このページのtopへ HOME