(2002/8/28更新)

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旅行記詳細は、こちら (^。^)/

 ☆ ダイビングログ ☆

ダイビングは移動日の2ダイブに始まり、4泊5日で合計9ダイブ。
最大の目標は2−3−3−3の11ダイブだったのですが、後半はお天気が崩れたことや連休が絡んだためゲストが多く、また我が家以外のゲストから3ダイブのリクエストがほとんどなかったということで、結果2−3−2−2の9ダイブとなりました。

3月ということで、沖縄といえども水温は23〜24℃。
新調したばかりの5ミリ@裏スキンでも40分を過ぎるとかなり寒く感じました。
ちなみにパパくんは3ミリのジャージだったため、毎日寒さに震えていました。((p(>_<)q))

 ダイビング1日目 
この日は移動日でしたが、午後から2本潜ることができました。

H14年3月20日(水)
1本目竹富島南 リトルサンドパラダイス
水温:24.2℃/透明度:25m超/潜水時間:41分
watched fishes:スカシテンジクダイ、ミツボシクロスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、クマノミ、ハナビラクマノミ、シマウミヘビ、タカサゴ、ニシキヤッコ、トサカリュウグウウミウシ、ハタタテハゼ、サンゴアイゴ、ロクセンスズメダイ、デバスズメダイ、メゴネゴンベ、フエヤッコダイ、ミゾレチョウチョウウオ、ガーデンイール、アカスジモエビ...etc 普通種たくさん♪

砂地に根があって、スカシテンジクダイをはじめとした小さいお魚たちがたくさん群れていてとてもきれいです。
まさに南国といった感じのカラフルな光景が見られます。

2本目竹富島南 大イソバナの根
水温:24.0℃/透明度:25m超/潜水時間:50分
watched fishes:ガラスハゼ、ロクセンスズメダイ、デバスズメダイ、ハナゴイ、キンギョハナダイ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、クマノミ、ハマクマノミ、ミドリリュウグウウミウシ、ゴシキエビ、イシガキカエルウオ、クマザサハナムロ、ウメイロモドキ、クギベラ、カサゴ...etc 普通種たくさん♪

大きな根が点在するポイントで、水路もありケーブもありで、地形も魚も楽しめるポイントです。
全体的に浅瀬で、ポイント名にもあるように大きなイソバナがあり、サンゴもとってもきれいです。
セジロクマノミ ハマクマノミ ミドリリュウグウウミウシ
ゴシキエビ スカシテンジクダイ トサカリュウグウウミウシ

 ダイビング2日目 
この日は滞在中で一番いいお天気。(o^v^o)
この日は唯一の3ダイブで、午前中に1本、昼食を挟んで午後から2本でした。
この翌日以降は北風の影響などで、結果として川平方面へは行けなくなり、見事なタイミングでマンタスクランブルに入ることができました。

H14年3月21日(木)
1本目大崎ハナゴイリーフ
水温:23.7℃/透明度:15m超/潜水時間:47分
watched fishes:コブシメ(群)&コブシメの産卵、キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、デバスズメダイ、フタスジタマガシラ、オトヒメエビ、ムスジコショウダイ、クロモンガラ、シマウミヘビを手でつかむ@パパくん、ツノハタタテダイ、ヨスジフエダイ、イッテンフエダイ、アザハタ、オトメベラ、ヒフキアイゴ、ヘラヤガラ(黄)...etc 普通種たくさん♪

春から初夏にかけてコブシメの産卵が見られることで有名なポイント。
エダサンゴ、ユビエダハマサンゴが群生していて、コブシメくんたちの産卵場になっています。
ポイント名にもあるようにハナゴイ・キンギョハナダイ・アカネハナゴイなどもたくさん群れていて、南国らしいカラフルなポイントです。

2本目川平 石崎マンタスクランブル
水温:23.3℃/透明度:15m超/潜水時間:51分
watched fishes:マンタ5枚、ウメイロ、マダロトビエイ、テングカワハギ、ミスジチョウチョウウオ、デバスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、チョウハン、ミナミハタタテダイ...etc 普通種たくさん♪

石垣を代表する有名なマンタポイント。
たくさんの根があり、そこでじっと待っていると、マンタ様がすぐ真上で見事なホバーリングを見せてくれます。
もちろん触ってはいけませんが、手が届きそうなところまでやってきますよぉ。

3本目崎枝迷路(御神崎北迷路)
水温:23.6℃/透明度:15m超/潜水時間:42分
watched fishes:イシガキカエルウオ、クマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、アカマツカサ、アカネハナゴイ、コクテンフグ、ミナミハタタテダイ...etc 普通種たくさん♪

リーフが入り組んでいて迷路のようになっているため、この名がついたそうです。
水深7〜8mに横穴があり、そこから迷路に入ります。 迷路の中には小さな魚達がたくさんいます。
ここではトウアカクマノミを除く全てのクマノミが見られます。
マンタ様 マンタ様 コブシメ コブシメ
(マンタ・コブシメはクリックすると、写真をクリックすると拡大画像が見られます。)

 ダイビング3日目 
この日は天気は下り坂。 雨に降られることはありませんでしたが、船上はかなり肌寒かったです。

H14年3月22日(金)
1本目リトルクリスチャードホーム
水温:24.5℃/透明度:25m超/潜水時間:51分
watched fishes:イソギンチャクカクレエビ、ヨスジフエダイ、イシガキカエルウオ、ダテハゼ、サンカクハゼ、イシヨウジ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、タテジマキンチャクダイ、ウミウシ(多)、ミスジリュウキュスズメダイ、デバスズメダイ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ...etc 普通種たくさん♪

砂地で、マクロ系充実のポイント。 水深も浅めなので、長くじっくりと潜れます。

2本目竹富島南 ミドルブック
水温:24.5℃/透明度:20m超/潜水時間:52分
watched fishes:ヤシャハゼ、ヤマブキハゼ、テッポウエビ、クビアカハゼ、ダテハゼ、イシガキカエルウオ、ガーデンイール、オビイシヨウジ、ヒメアイゴ、スカシテンジクダイ、フタスジタマガシラ、シンジュタマガシラ、スミレヤッコ、ミスジリュウキュウスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ロクセンスズメダイ、ミナミゴンベ、ユカタハタ、クロハタ、ゴマモンガラ、ナンヨウカイワリ...etc 普通種たくさん♪

竹富島南・ヨスジの根の少し沖にあり、砂地でレアモノが期待できるマクロ派にうれしいポイントです。
シマウミヘビvsパパくん ハナビラクマノミ カクレクマノミ ヒメアイゴ

H14年3月23日(土)
この日は前日にも増してさらにお天気は下り坂。 子供達は、この日だけ唯一、陸でお留守番でした。

1本目桜口
水温:24.0℃/透明度:25m超/潜水時間:46分
watched fishes:ミツボシクロスズメダイ(ミツボシ団地@アラビアハタゴイソギンチャク)、クマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、コクテンフグ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミyg、イシガキリュウグウウミウシ、ハマサンゴ、アオサンゴ、アザミサンゴ、クロユリハゼ、タコ、アオノメハタ、シマウミヘビ...etc 普通種たくさん♪

石垣港から5分程度のところですが、水路の近くでもあるため時には大物も狙えるそうです。
地形がおもしろいポイントで、2002/2月号のMDではA4・1ページサイズで大きく紹介されていました。
マンタとサンゴ&小魚が印象深い石垣島ですが、石垣にもこんなダイナミックな地形ポイントがあるんだなぁ...と思わされたポイントでした。
ナイトダイビングのポイントでもあるそうです。

2本目コーラルパラダイス
水温:24.0℃/透明度:25m超/潜水時間:48分
watched fishes:アオギハゼ、コブシメbaby@ハッチアウト、イシガキスズメダイ、ヤマブキスズメダイ、ネッタイスズメダイ、アサドスズメダイ、デバスズメダイ、シコクスズメダイ、ロクセンスズメダイ、イソギンチャクモエビ、リュグウウミウシ、アカマツカサ、クマノミ、セジロクマノミ、ムスジコショウダイ、ニセカンランハギ、スジクロハギ(群)、クロユリハゼ...etc 普通種たくさん♪

ポイント名のとおり、エダサンゴ、アオサンゴ、ハマサンゴなどが群生して、色とりどりのお魚くん達が群れています。
マダコ ミツボシ団地 イソギンチャクモエビ イシガキリュグウウミウシ
(ミツボシ団地は、写真をクリックすると拡大画像が見られます。)



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