ダイビング4日目
とうとうダイビング最終日。
この日は、久松港から出港して、伊良部島方面を潜りました。
- H15年6月22日(日) 気温:31℃、風:南 8〜9m、波1.5m
- 1本目:クロスホール
- 水温:26℃/透明度:18m超/潜水時間:51分
watched fishes:オラウータンクラブ、カミソリウオ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ(群)、ニセアカホシカクレエビ、ドクウツボ、アカヒメジ、ノコギリダイ、ハタンポ、アカマツカサ、ダンゴオコゼ...etc 普通種たくさん♪
- 根の上の亀裂から入っていき、下から見上げるとそのきれつが十字の形にクロスして見えることからこの名前がついたとか。
#でも見る位置や角度によるとちょっと微妙に見えないときも...f(^^;
リーフを抜けて深場へ行くとたくさんの岩があり、壁にはオーバーハングもあったりと、お魚だけでなく地形がたっぷりと楽しめるポイントです。
深場では、あるゲストの方がかわいいお魚を発見して必死にデジカメにおさめてました。
ご本人はお魚の名前を知らずに撮っておられたそうなのですが、上がってからヤスさんに確認すると、年に1回見られるかどうかの超レアモノ=ヒオドシベラの幼魚とのこと。
ヤスさんはもちろん、まわりのみんなもどれだけくやしがってたことか... o(><;)(;><)oジタバタ
- 2本目:崖下 スネークホールハナダイの根
- 水温:26℃/透明度:18m超/潜水時間:72分
watched fishes:ゾウゲイロウミウシ、コナユキツバメガイ、セムシカサゴ(幼)、モンツキカエルウオ、ミナミハタンポ、カノコイセエビ、キカイモヨウウミウシ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、ハナゴイ、ハナビラクマノミ、クチナガイシヨウジの子、イシガキリュウグウミウシ...etc 普通種たくさん♪
比較的浅い壁に穴(スネークホール)が開いており、その中を入っていくとエアドームになっていて浮上できます。
ドームから見る海の青がとってもきれいです。
深場の方ではハナダイ・ハナゴイなどのきれいなお魚が群れていてとっても鮮やかです。
- 3本目:Wアーチ
- 水温:26℃/透明度:18〜23m超/潜水時間:65分
watched fishes:アカマツカサ、ハタンポ、オビイシヨウジ、キミオコゼ、オヤビッチャと卵、イボウミウシの仲間、シロボンボンウミウシ、カノコイセエビ、ソリハシコモンエビ、ハナビラウツボ、...etc 普通種たくさん♪
2つのアーチがあることからポイント名となっています。
深場の方から見上げると、アーチの穴から見える光がきれい。
もう一つのアーチもリーフの上から繋がっていてとっても大きく、その中にまた小さな穴があいていたりと、たっぷり地形が楽しめます。
深場ではオヤビッチャとその卵がビッシリついていたり、めっちゃかわいいシロボンボンウミウシも見られました。
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