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最近、二郎のレポートが多い。ここ１０軒のうち、４軒が二郎。二郎にはまりつつあるようで怖い。
二郎のレポートが多い原因は、多摩地域に二郎が急に増えたからと言う話もある。そんな多摩で、一番古い二郎は、ここではないだろうか、町田が出来るずっと前からある。
なのに行ったことがなかった。仙川の駅前って、道が狭くて車で入って行けるような場所じゃなかったから。最近は駅前の大々的な区画整備があって、広い道と駐車場が出来た。安心して車でも行けるようになったのである。（それにしても仙川の駅前、驚くほど変わった。）
行ったのは夜の８時過ぎ。線路沿い、調布方面に進めばすぐ見つかるあの黄色い看板。店の前には５，６人の行列。店の前には、他店舗に迷惑をかけないように並び方が掲示されている。
店内はカウンターのみの１２席で、結構狭い。店内に待つ場所はないので、満席になれば表に行列となる。６杯づつのロットで作っている様で、店内の客の半分づつが入れ替わって行く感じである。以外と早く席に着けたのだが、今処理中のロットから外れたのでラーメンが出てくるまでには時間がかかった。
さて、今日も小ブタ。感想です。
スープ
二郎のスープであるが、二郎の中ではマイルド部類に入るのではないか。スープの混濁も弱いし脂も少なめ。元だれもあまり辛くはない。
マイルドと言っても二郎のスープであるのだが。
麺
平打ち太麺の加水率高めの自家製麺。これも二郎である。ちょっと柔らかめ。量は二郎としては少なめ。小ブタがあっさり食べられてしまった。
具
ブタと野菜（当たり前）。野菜の量もそれほど多くない。ブタはちゃっとかたかった。
コメント短めと言うか、各二郎の違いを表現できるほど、二郎の経験がないのである。
マイルドで量も少なめなので、女性が二郎に初挑戦するなら、ここのはいいかもしれない。
