|
||||||||||||||||||||||
コメント 今日は、ラーメンではありません(^_^;) 天津丼。天津丼と言っても、ぴんからキリまでですよね。鉄人の作るような天津丼から、家庭の手作りまで。 私好きなんですよ、天津丼。中華料理屋に入って、メニューを見て、天津丼があると困ってしまいます。ラーメンを取るか、天津丼を取るかそれが問題だ。(^_^;) このお店、チェーン店。でも、仕込みや調理は全部お店でやっている。私は、今まで行った中では、この瑞穂店が一番好きです。24時間営業の中華料理屋と言うところもすごいと思う。それでいて、いつも賑わっているいるから、さらにすごい。 ラーメンは、それほどのものではない。味より値段が安いこと、料理が早いこと。そんなところで人が集まっているのかも知れない。 ここの売りはヂャンボ餃子。これ以上の大きさになると、餃子として成り立たなくなる限界の大きさだと思う。小学校の3,4年生の握り拳くらい。これが4つで400円は安い。野菜たっぷりなので、繊維質の補給にはいいですね。ちなみに、ニンニクもたっぷりです。 そして、私がここで一番好きなのはが天津丼なんです。 上品なものは想像しないで下さい。ジャンクなもの。調理がしっかりしているので、出来映えはそんなに悪くないんですよ。 具は、長ネギとカニ少量。中が半熟状態で表はアツアツ。手の込んだことはいっさいしていない。具と卵を焼くのみなんですけど、このふっくら加減は、プロのみのもの。炎が強くないとこうは出来ない。 あんかけは、スープベースに、酢と砂糖、ケチャップ、酒が中心かな。そして、化学調味料たっぷり。濃いめの味、強い酢と化調。まさに大衆中華の天津丼。 一緒にスープがついて来るんですよ。それなりのスープ。 それがね。このあんかけのかかった天津丼を一口食べてから、スープを飲むと、味がわからない。お湯を飲んでいるみたいになる。化調とお酢が味覚を麻痺させるようです。 そう言う天津丼なんですけど。なせか好きで。ここへは20回ぐらい行っているのに、ラーメンを食べたのは一回だけ。いっつも、天津丼。 あっちの方に行くことがあったら、天津丼試してみてください。きっと「これを美味しいと思うか??」と、みなさまは思うでしょう。 |