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平成１１年１月１日１１時にオープンした、新店です。(^_^;)
オープンの時のビラをもらってきました。
ビラの宣伝文句には、「日本ＴＶどっちの料理ショーでおなじみシェフ大阪あべの辻調理師専門学校講師出身のオーナーがプロモート」とある（原文のまま）。でも、これって、辻調理師専門学校の講師が開いた店と言うだけで、どっちの料理ショーとは、関係ないんじゃないの？？？
行ったのは、夜７時頃。席数は１５ほど。ほぼ満員。中央大の学生と思われる者が多い。
スープがなくなり次閉店だそうです。早いと夜９時前と言っていました。また、開店時間もスープの出来が悪いときには遅れることがあるそうです。
がんこ中ラーメンを注文した。
注文から３分ほどで出てきた。そうそう。家系の新横浜ラーメンだそうです。
さて、スープから。
黒豚トンコツと鳥ガラのスープだそうです。白く濁って、一部油が乳化しているが、表面にも浮いている。
横濱家などの比べると、あっさりしている。たれの方は、２０種類以上の素材をブレンドしているとのこと。私には何が入っているかなんて、よくわからないが、塩気がきつい。家に帰ってからも、だいぶ水を飲みました。
生おろしニンニクをちょっと入れると、ちょうどいいお味でした。
麺。
極太麺です。ストレート。ゆで時間は太い割には、短め。それなりに腰はあるのですが、表面がちょっと、べたっとした感じがある。湯切りは念入りにやっていたから、麺自身の性質でしょうね。口の中に大量にほおばると、クチャクチャの状態になります。
具。
具は、チャーシュー、ほうれん草、海苔。オプションで煮たまご。
チャーシューは、炭火焼きとなってました。小さい。肉は軟らかい。煮豚と違って、あまり強い味は付けていないようである。ほうれん草は有機栽培となっていたが、これも量が少なくて、味がよくわからなかった。ほうれん草のアクの様なものは、あまり感じませんでした。のりは、普通。煮たまごは味薄し。
そんなところでした。総評としては、まあ普通のラーメンでした。場所が中央大学に近いので、それなりに人は入るであろうと思います。
私？気が向いたら、また行くかもしれません。
