No.16
究極ラーメンめんこく亭聖蹟桜ヶ丘店(97/12/18)
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コメント 最近、食い物やのページの更新、さぼり気味でした。と言うより、ごたごたしていて、外食の時間がなかった。社食とコンビニの生活。 会社の近所に新しいラーメン屋が出来た。行かない訳には行かない。 行ったのは、夜の10時過ぎ、開店したばかりと言うこともあるが、10席ほどのカウンターは満席。食券を買って、ちょっと待つ。 頼んだのは、普通のラーメン。でも名前は究極ラーメン。御大層な名前だ。 麺は太麺と細麺からのセレクト。今回は太麺を頼んだ。ごく平凡な麺、特に美味しいと言う訳ではない。標準的なお味。茹で加減はいいが、湯切りがよくない。でも、後述のスープが濃厚なので、まあ問題なし。 細麺の方が、売り物なのかも知れない。次回は、細麺に挑戦してみます。 スープは、濃厚な豚骨。18時間煮込んだスープだそうです。昆布なども使っているとのこと。人工調味料はいっさいなしと書いてある。確かに、うま味調味料の味は感じない。 スープは、薄目のポタージュの様。醍醐の濃厚さを彷彿させるが、味わってみるとそれほどでもない。どろっとしているだけで、塩味以外の味を感じない。何となく物足りない感じ。野菜系の味が入れば、もっと良くなるのに。玉ねぎでも、にんにくでも。 具は、メンマ、チャーシュー。メンマは、ごく普通。チャーシューは手作りとなっている。スライサーで、ハムの様に薄く切ってあるので、柔らかいのかわからない。味もわからない。こんなに薄くするくらいなら、オプションにしたほうがいいよ。 このお店。野猿街道の帝京大学のそば(ラブラブのそばと言った方がいいか)にあるお店の二号店。本店の方も一度試してみよう。 それほどのお店とは思わないのだが、何であんなに混んでいるんだろう。再度試して、動向の調査します。細麺も試さなければ。 |