| 八幡神社の境内と中央商店街通りで開かれます。「植木市」としても知られており、商店街のイベントなども行われ、近在の人々で、にぎわいます。
◇4月1日〜3日 |
|
毎年9月23日・24日の2日間にわたって行われる、江戸時代から続く勇壮な祭りです。一番の見どころは、五穀豊穣と大漁祈願をした後、10数基の神輿が、海中でもみ合う、「汐ふみ」が祭りのハイライト。上半身裸の男たちが海に入り、太平洋の荒波を受けながら神輿をぷつけ合う光景は壮観。そして、タ暮れには、汐ふみとは対照的な「大別れ式」が大原小学校の校庭で行われる。神輿は、競争のごとくカの限り校庭内を駆けめぐり、花火の合図で神輿を高々と上げ、寄り添い、別れを惜しむもので衰調を帯ぴた風情がある。まさに、海の男たちならではの熱気が感動をよぶ祭りである ◇毎年9月23日・24日 大原海水浴場・大原小学校校庭・商店街通り |
1年間の無病息災と町の発展を願い、外房大原黒潮太鼓のひびきとともに大松明に点火し、新年を迎える。又、参集した人々には、あま酒、記念品などの無料サービスを行なっています。皆様のお越しをお待ちしております。
◇毎年1月1日 大原海水浴場 |
東地区の山田川周辺には、源氏ぼたるが多く生息しており、町ではこの区域を「源氏ぼたるの里」に指定し、大切に保護しています。ホタルが飛ぴ交うのは午後7時半ごろから午後9時ごろまで。毎年、5月末から6月初旬にかけて「親賞の夕べ」が催され、幻想的な光の舞に多くの人が、魅せられています。ほたるは、自然環境の良い清流を好む昆虫です。自然を大切にしましよう。
◇例年5月末〜6月初旬 山田川上流域 |
|
「花菖蒲のみごろ」(山田五区) |
「大原の文化・郷土芸能を後世に」をテーマに、すべて手作りで、キャストも地元の方々で、ちようちんのもつ「ぬくもり」と「ふれあい」をコンセプトにした参加型イベントです。同じ日には、「黒潮おどり」も開催され、商店街が祭り一色に染まります。
◇毎年7月20日(海の日) 大原中央商店街通り |
◇毎年7月29日午後7時30分から 大原海水浴場 |
|
|
|
|
| ©2001 "OHARA town society of commerce & industry" |