講 師 一 覧 |
●研究調査報告
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関西学院大学大学院博士課程後期課程所属
地域生活支援センターのコーディネーター、福祉系大学の助手を経て、大学院博士課程で障害者福祉の歴史研究に取り組んでいる。03年から05年まで、厚生労働科学研究の地域移行調査に参加し、長野県では西駒郷地域生活移行調査(代表:三田優子大阪府立大学准教授)や、07年度厚労省プロジェクトによる全県調査に関わっている。 |
「長野県精神障害者地域移行支援研究会」 |
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退院可能な精神障害者が地域であたり前に暮らせる社会を実現するために、厚生労働省の調査研究にプロジェクトに参加し、研究・普及啓発活動を行っている。 |
●スペシャル☆セッション |
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日本精神保健福祉士協会常務理事
1962年生まれ 小学校入学時に3年過ごした英国から帰国するも2年間全く日本語話せず登校拒否経験。多感な思春期体験から対人援助職を目指し明治学院大学入学。授業がつまらず大学不登校、ハンセン療養所や特別養護老人ホーム、児童養護施設、身体障害者施設等、泊り込みなどのボランティアで現場を見て4年目で学びたくなり大学院進学。身体障害者入通所授産施設東京コロニーに6年勤務後、陽和病院、こころのクリニック石神井勤務、2005年9月から現職。 |
●テーマ別☆セッション |
☆こども分野 |
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藍野大学教授・医師
東京大学医学部付属病院、名古屋大学医学部付属病院を経て現職。専門は小児精神科(つまり自閉症関係)。 |
☆いきる分野 |
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尼
松本市出身。信州大学医療技術短期大学部看護学科卒。卒業後出家。駒澤大学院修士課程終了。諏訪中央病院緩和ケア病棟勤務。03年より曹洞宗薬王山東昌寺(松本市)副住職傍ら生老病死のトータルケアに関して市民団体を主催する。 |
☆まちづくり分野 |
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伊賀市社会福祉協議会総合相談支援部
三重県伊賀市社会福祉協議会総合相談支援部勤務。障害者を地域で支える関係機関のネットワークづくり、地域での居場所づくり、就労支援システム構築に取り組む。 |
●相談支援に関するシンポジウム |
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高水福祉会常務理事・長野県相談支援体制整備推進アドバイザー
北信圏域障害者総合支援センター所長、長野県社会部障害者自立支援課自立支援専門員を経て現職。先駆的に障害者の地域生活移行を取り組んできており、近年では、障害者の相談支援と療育事業に特に力を入れ全国各地で活動している。 |
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厚生労働省社会・援護局障害福祉課 障害福祉専門官
広島県において、盲児施設児童指導員、視覚障害者リハビリテーション訓練士、知的障害者入所更生施設の施設長などを経た後、障害者地域生活支援センターコーディネーターを経て現職。現場での経験を活かし、国レベルにおいて障害者のニーズを相談支援によって受け止め、それに応じた様々なサービスによって地域生活を支えるシステムづくりに取り組んでいる。 |
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駒澤大学文学部社会学科 社会福祉学専攻准教授
精神障害者の施設(やどかりの里)を振り出しに、一般科病院、精神科病院などを経た後、埼玉県職員を経て現職。専門は精神科領域の地域生活支援。特にケアマネジメントにおいて、独自に「ミスポジション論」におけるケアマネジメントを厚生労働省の相談支援専門員指導者研修や各都道府県の研修等において実施している。 |