『解かれた魔法 運命の一日』〜第6話〜





                             投稿者 フォーゲル





  夢を見ていた―――
 いや、それは夢というよりは思い出を振り返っていると言った方が正しいのかもしれない。
 俺が夢に見ていたのは、姉ちゃんと離れ離れになったあの日のこと。
 “ゴホッ、ゴホッ”
 俺はその日、風邪を引いて寝込んでいた。
 自分の出発の準備があるはずなのに姉ちゃんは、ほとんど尽きっきりで俺の看病をしていた。
 今にして思えば、それも母さんの気遣いだったのかも知れない。
 姉弟最後の日くらい、一分一秒でも長く一緒に居て欲しかったのだろうか?
 姉ちゃんは、ずっと両手で包み込むようにして俺の手を握り締めていた。
 「渚ちゃん・・・そろそろ時間よ」
 俺の部屋のドアを開けた母さんがそっと声を掛ける。
 「お母さん・・・もう少しだけ」
 姉ちゃんがお願いするように母さんを見つめる。
 「気持ちは分かるけど・・・」
 母さんの声はそこで途切れる。
 きっと、俺達姉弟を引き離さなければならなくなったことで自分を責めているんだろう。
 そんな母さんの姿を見て、姉ちゃんはどことなく悲しそうな顔をした。
 「・・・分かった」
 そう言って姉ちゃんは立ち上がりかけ―――
 その動きが止まった。
 「カズ君・・・」
 俺は、熱で朦朧としながら、姉ちゃんの手を強く握り返していた。
 そうしないと、もう2度と姉ちゃんに会えない様な気がしたから。
 そんな俺に姉ちゃんはそっと近づき、耳元で囁いた。
 「大丈夫だよ、いつか絶対必ず会えるから」
 不思議とその言葉を聞いて俺は落ち着いた。
 その言葉を残して、姉ちゃんは俺のそばから離れる。
 部屋の扉が閉まる瞬間―――
 姉ちゃんの肩が小さく震えて、それに合わせてチャームポイントでもある大きなリボンが揺れていたのが分かった―――





  最初に見えたのは白い天井だった。
 (う・・・うん?)
 はっきりしない意識の中、俺はボンヤリと考える。
 (しかし、何で姉ちゃんとの思い出を夢に・・・)
 その原因は察しがついた。
 ベットに寝かされているらしい俺の手が妙に暖かかったからだ。
 (どうしてだ?)
 俺は左右に顔を振って周りの様子を探る。
 そして―――
 (あ・・・)
 「吾妻くん・・・大丈夫ですか?」
 あの日の姉ちゃんのように、小日向さんが俺の手を包み込むように握り締めていた。
 「小日向さん・・・ここは?」
 「ここはですね・・・」
 小日向さんが俺の質問に答えようとした時だった。
 「私の研究室です」
 答えたのは別の声だった。
 俺はその声の方を振り向く。
 そこには、長い黒髪で、落ち着いた物腰の女性が立っていた。
 「えっと・・・あなたは?」
 「この学園の魔法科教師をやらせてもらっている御薙鈴莉です。よろしくね」
 「あ、よ、よろしくお願いします。俺は・・・」
 俺がそう御薙先生に自己紹介しようとした時だった。
 「吾妻和志くんね」
 御薙先生は俺の名前を知っていた。
 「どうして俺の名前を・・・小日向さん、教えたの?」
 「ううん、わたしは何も・・・」
 「まあ、不思議に思うのも当たり前かしら?私はあなたのお母さんと仲良くさせて貰っていたから・・・」
 その言葉を聞いて俺は、思い出していた。
 学生時代の母さんのアルバムの中に母さんと音羽さんと一緒に写ってることが多いもう一人の女性がいたことを。
 御薙先生はその女性に印象が似ていた。
 「突然、町の外で大きな魔力の反応があったから、何かあったのかしらと思ってたんだけど、
  そうしたら、雄真くん達が吾妻くんを連れて駆け込んで来たから・・・一体何があったの?」
 俺は自分の身に起こったことを御薙先生に説明した。
 小日向さんを助けるために、無我夢中で魔法を使ったこと。
 その魔法の力をコントロール出来なくて、どうしようかと思った時に母さんの形見のペンダントから母さんの声が聞こえて来たこと。
 母さんの言葉に従って、呪文を唱えたら魔力がペンダントに収束して、一本の杖に変化したこと。
 その後、意識を失って倒れたこと。
 全てを聞いた後、御薙先生は考えるような仕草をしながら口を開いた。
 「多分、魔力をほとんどコントロールもせずに放出したから、ショック状態になって倒れちゃったのね。
  指先が凍傷を起こしかけてたのも、それが原因だと思うわ」
 「凍傷ですか?」
 「そうよ、右手はともかく左手はもう少しで切断しなくちゃダメかもって状態だったのよ」
 俺は、思わず自分の左手を見ようとして―――
 未だに俺の手を握り締めていた小日向さんと目が合う。
 『あ・・・』
 俺達の声がハモったと同時に小日向さんがパッと手を離した。
 「後は、私が付いてるから雄真くん達と帰ってもいいわよって言ったんだけど、すももちゃんが
 『吾妻くんが心配です!!』って言ってね」
 御薙先生の声が若干小日向さんをからかうようなトーンになっていた。
 「だ・・・だってわたしを守ってくれようとしてこうなったんですから・・・」
 「そっか・・・ありがとう。小日向さん」
 「!!」 
 俺の言葉に顔を真っ赤にしながら小日向さんが俯く。
 (あの・・・そういうリアクションされるとこっちとしてもどう対応したものか困るんだけど・・・)
 見ると、御薙先生が笑みを浮かべながら俺達を見ている。
 (ああ〜多分俺の顔も真っ赤なんだろうな・・・)
 俺はそんなことを考えながら、変な空気を変えるために口を開く。
 「で、でも何で母さんの声がペンダントからしたんでしょう?」
 「それは、多分・・・吾妻くんのお母さん・・・玲香がそういう呪文をペンダントに掛けておいたんでしょうね」
 真面目な質問に真面目な声で答える御薙先生。
 「きっと、玲香は吾妻くんの中に魔力が眠っていることに気が付いていたのね。
  自分が亡くなった後に、その魔力が目覚めても大丈夫なように、マジックワンドの作成呪文をペンダントに掛けたのよ」
 俺は母さんが俺にあのペンダントを渡す前に、何か呪文を唱えていたことを思い出す。
 (きっとその時だな・・・)
 そんなことを俺は考える。
 ベットに立てかけてあるマジックワンドを見つめながら俺はそんなことを考える。
 「ねえ、吾妻くん?これは私からの提案なんだけど・・・」
 御薙先生は俺に語り掛けるように話す。
 「・・・魔法科に転属してみる気はない?」
 「えっ!!」
 「もちろん、吾妻くんの過去も、玲香が何が原因で亡くなったのかも私は知ってるから強要はしないけれど・・・
  考えるだけ、考えてみてくれない?」
 「・・・しばらく考えさせてくれませんか?」
 「分かったわ」
 俺はそう言うと窓の外を見る。
 窓の外はもう真っ暗になっていた。
 「小日向さん。もう帰らなくて大丈夫なのか?雄真さんとか心配するし・・・俺送っていくよ」
 「え・・・で、でも大丈夫なんですか?体調とか・・・」
 「ああ、もう平気、平気!いいですよね。御薙先生」
 「まあ、それだけ喋れるならもう大丈夫でしょう」
 そして、俺達は帰り仕度を整え、出現したマジックワンドを持つと小日向さんと一緒に御薙先生の研究室を出た。
 「ちゃんとすももちゃんを送ってあげてね〜」などと御薙先生に念を押されながら。






  2人が研究室を出た後、私は思わずため息を付く。
 (玲香・・・)
 もうこの世にはいない親友に私は想いを馳せる。
 あの娘が魔法を暴走させたと聞いた時、私は信じられなかった。
 玲香は何をするにも慎重なタイプで、私と音羽が面白いことを考えてるとそれを注意しながらも楽しんでいるという感じだった。
 その玲香が魔法を暴走させるとは思えなくて・・・
 玲香とはその事故の後も連絡を取り合っていた。
 事故の影響でほとんど魔法を使えなくなっていた玲香は魔法に関する『ある研究』を始めていた。
 その研究とは―――
  
 ―――『異なる性質の魔法を2つ同時にコントロールする』ための研究―――


 魔法のコントロールに関しては雄真くんの絡みで私も研究していたから快く協力した。
 メールで連絡を取り合いながら私は玲香に聞いたことがある。
 『魔法をほとんど使えないのにどうしてそんな研究をしてるの?』
 玲香の返事はこうだった。
 『その研究が私の大切な人を守るために必要だから』
 私はその『大切な人』というのが新しい恋人か誰かのことだと思った。
 でも、今日吾妻くんに会って―――
 私はそこまで考えて、パソコンを立ち上げて、魔法連盟のHPを開く。
 そして、『魔法使い登録データベース」を開く。
 一般的に、魔法科を『Class B』以上で卒業した生徒はこのデータベースに自動的に登録される。
 私もそうだし、卒業前にギリギリで『Class B』を取った玲香ももちろんだった。
 神坂さんも卒業したら、登録されるでしょうし、柊さんも卒業までには登録されるだろう。
 (おかしいわね・・・)
 いくら探しても玲香のデータは存在しなかった。
 通常、亡くなってもそのデータは最低5年は保存される。
 それが、全く存在していない―――
 まるで、『吾妻 玲香という魔法使いは存在していなかった』とでも言いたいように。
 このことだけでも、玲香の事故がただの事故じゃないという何よりの証明だった。
 (これは・・・調べてみる必要があるわね・・・ゆずはにも協力してもらって)
 私はそんなことを考えながら、パソコンを閉じた―――





  「う〜ん!!いい天気だなぁ・・・」
 そんなことを呟きながら、背伸びをする。
 俺はお昼を食べるために学園の屋上に来ていた。
 瑞穂坂学園の屋上はまるで庭園のようにキレイに整備されている。
 (これで、お昼がサンドイッチ1個じゃなければまたいいんだけどな・・・)
 もちろん、これには訳がある。
 (柊さん・・・もうちょっと安いメニューにして欲しかったな・・・)
 あの日の翌日、俺は早速柊さんに謝りにいった。
 幸い、柊さんは快く許してくれたが、俺はそれでは気がすまず、『何でもしますから!!』と言った。
 「そう?それじゃあね・・・」
 そして、柊さんが出してきた条件が『一週間『Oasis』で一番高いメニューを食べて売り上げに貢献してちょうだい』というものだった。
 それくらいならと、俺もその条件を飲んだのだが・・・
 (さすがに、金がキツかったし・・・その上・・・)
 金が無くなりかけたので、母さんが俺のために残していた生活費を貯金通帳からおろそうかと思ったら、
 通帳には魔法でプロテクトが掛かっていた。
 多分、母さんは俺が無駄使いしないように魔法を掛けておいたのだろう。
 「ああ〜、母さんもそんなに俺が信用ないのか?」
 『玲香はそういうしっかりした娘だったから、しょうがないんじゃない?』
 そういう俺の声に答えたのは、俺が背中に担いでいるマジックワンド―――
 「レイア・・・何とかならないのか?」
 『アクアレイア』あの時に出現したマジックワンドは俺にそう名乗った。
 最も、俺はマジックワンドが喋ったことにビックリした訳だが。
 『何ともならないわよ〜明日になったらお金下ろせるようになるんだからもうちょっと頑張りなさい』
 「分かったよ・・・」
 俺はそんなことを考えながら、なけなしの金で買ったサンドイッチの封を開けようとした。その時―――
 (・・・??)
 俺は知り合いを見つけたので声を掛けて見ることにした。
 「ハチ兄?何やってるんだ?こんなところで?」
 「お〜和志か!!いや〜ちょっとな」
 見るからにハチ兄は凄く嬉しそうな顔をしていた。
 「何かいいことでもあったの?」
 「実はな・・・すももちゃんが、俺に弁当を作って来てくれるんだよ」
 「小日向さんが?ハチ兄に?」
 (う〜ん・・・そうか?俺も一週間ほど見てるけど、とてもそんな関係には見えないんだけど・・・)
 訝しげな表情をする俺にハチ兄はチッチッチッと指を振る。
 「ふっ・・・和志は女心を分かってないからな・・・今朝のすももちゃんの様子を見たか?」
 「今朝?」
 余談だが、俺も家が小日向さん達の近くということで一緒に通学するようになったのだ。
 (そういえば、雄真さんが『すももが誰かのために弁当作ってたみたいだけど、誰のためか教えてくれない』って言ってたっけ・・・)
 「あの時に、すももちゃんが俺の方をチラチラと見ていたからな〜くうううっ!!可愛いぜ〜」
 「あの・・・ハチ兄?、まさかそれだけの根拠で?」
 「十分過ぎるほどの根拠だろうが」
 俺は心の中でため息をついた。
 (あの・・・その思い込みでハチ兄は散々悲しい思いをしてるんだと思うんだが・・・)
 それでも、メゲないのがハチ兄がハチ兄たる所以なんだろうが・・・
 「ああ〜きっと俺のために愛情こめた弁当を作ってくれたんだろうな〜」
 「そんな訳ないでしょうが・・・」
 ハチ兄の声に答えたのは俺では無かった。
 「すももちゃんがハチのためだけに、お弁当作ってくるなんて天地がひっくり返ってもありえないわよ」
 「あ、準さん。こんにちは」
 「和志くんもお昼?」
 お弁当箱を持った準さんがそこにいた。
 「そうなんですよ〜サンドイッチでも食べようと思ったら・・・」
 「ハチの妄想を聞かされてたって訳ね」
 準さんは呆れたような声を上げる。
 「・・・ほら、ハチ!行くわよ!すももちゃんのお弁当はハチに食べさせるためのものじゃないのよ」
 「おい、こら、やめろ〜準〜!!すももちゃんのお弁当が〜〜〜」
 準さんにズルズルと引きずられながら、ハチ兄は屋上から姿を消した。
 (はあ・・・全く相変わらずだな。ハチ兄も・・・)
 俺は苦笑しながら、サンドイッチの封を改めて切ろうとした。その時―――
 「ここにいたんですね。和志くん!!」
 噂をすれば何とやら。その小日向さんが俺に声を掛けて来た。
 (・・・?)
 その時、俺は変な違和感を感じた。何かがいつもと違うような―――
 そんなことを考えつつ、俺は小日向さんに質問する。
 「どうしたの?俺に何か用?」
 「えっとですね・・・和志くん、お昼食べちゃいました?」
 「いや、これから食べようと思ってたところだけど・・・」
 俺の答えに小日向さんは、ホッとしたような表情をした。
 「良かった〜あのですね・・・実は・・・和志くんにお弁当を作ってきたんですけど」
 「俺に?それは嬉しいけど・・・何でまた?」
 「ほら、この間和志くんに助けてもらった時のお礼をしてなかったじゃないですか?
  それで、何がいいかな〜って考えたら、和志くん、ここのところお昼パン一個の生活ですよね」
 「うっ・・・ま、まあ確かに・・・」
 「わたし、お料理得意なので、お弁当でも作ってあげようかな〜って」
 「な、なるほど・・・」
 まあ、確かに俺としても、パン一個のお昼よりははるかに有意義だ。
 「分かったよ・・・じゃあご相伴に預かることにしますか」
 俺達はとりあえず、近くのベンチに腰掛けて、小日向さんからお弁当の包みを受け取る。
 「お〜スゴイな・・・」
 包みを開けた俺は、その中身の凄さに驚いた。
 彩りなんかもちゃんと考えられた、豪華なお弁当だった。
 「和志くんの好みが分からなかったので、兄さんみたいにボリューム多めにして見たんですけど・・・」
 そんな小日向さんの声を聞きながら、俺はコロッケを一口。
 「・・・どうですか?」
 不安そうな口調で聞く小日向さん。
 「・・・美味しい!!」
 俺は、小日向さんのお弁当に賞賛の声を上げた―――




  「良かったです〜和志くんに喜んでもらえて」
 空っぽになったお弁当箱を満足そうに見る小日向さん。
 「いや〜本当にありがとう!美味しかったよ。あ、でもさ・・・」
 「どうしたんですか?」
 「いや、俺へのお弁当だったら、雄真さんにひた隠す必要なかったんじゃないの?」
 「え、えっとですね・・・それは」
 俺の質問に言葉を濁す小日向さん。
 「だって、恥ずかしかったんですから」
 「恥ずかしかった?何でよ?」
 「べ、別にいいじゃないですか〜〜〜」
 何故かその話題からは話をそらそうとする小日向さん。
 (まあ、話したくないなら聞かないけどさ・・・)
 俺は心の中でそう思う。
 「そ、それよりも!!わたし、和志くんにお願いしたいことがあるんですけど」
 「お願い?いいよ。お弁当も作ってもらったし・・・小日向さんのお願いって何?」
 「その『小日向さん』っていうのはやめてほしいな〜・・・なんて」
 「どうして?」
 「だって、せっかくお友達になったのに、いつまでも苗字読みじゃ何か他人行儀じゃないですか〜」
 確かにそれも一理あるけど・・・
 俺、女の子を名前で呼んだことなんてほとんど無いから緊張するんだが・・・
 「それにわたしだって、さっきから和志くんを名前で呼んでるじゃないですか」
 (あ・・・)
 その時になって始めて、俺は変な違和感の正体に気がついた。
 そして、その違和感が最初の内だけだったということにも。
 (そっか、別に変に意識しないで呼べばいいんだよな・・・)
 俺は心を落ち着けると、小日向さんの方を向く。
 「分かったよ・・・す、『すもも』?」
 「はい、何ですか?和志くん♪」
 名前で呼ばれてニッコリとするすもも。
 その表情を見てやっぱり多少はドキドキする俺だった―――




                        
                          〜第7話に続く〜



                  こんばんわ〜フォーゲルです。第6話目になります〜

              一応今回の話で当初考えていたプロローグ編に当たる部分は終了です。

              魔法絡みでは謎が深まり、恋愛面では和志とすももの関係が進展しています。

                (少しと考えるか大分と考えるかは読者さん次第ですが・・・)

          少なくとも、すももの中での好感度は和志>>>>>>>>ハチぐらいにはなってるかと(笑)

        しかし、和志はすももを名前で呼ぶ(しかも呼び捨て)ってことは・・・雄真にマークされるな(笑)

            次回は魔法面の話になるかな〜と思っています。それでは、失礼します〜


管理人の感想

今回は大きな動きは特になく、今までの内容の整理、事後処理と、今後の伏線といったところでしょうか。

これでプロローグ編は終了。次回から本格的な内容に・・・。

とりあえず渚は登場するでしょうね。あとは・・・雄真が火を吹かないかが心配(笑)

いやね、すももに男なんて初めてでしょうから。兄馬鹿の雄真としてはなんとも・・・。

そして鈴莉の独り言。削除された玲香の名前。その意図とは?


次回も楽しみにしましょう!^^



2007.7.21