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昨日から妹がなんだか元気がない。いつもお兄ちゃんの後を追いかけ回して活発に動き回ってるのに‥昨日はお布団の上でずっとゴロゴロ。
枕をして、おなかに毛布をかけると、そのままじっとして動かない。よっぽど調子悪いんだね。
食欲もないみたいで、いつもの半分しか食べない。食べることが大好きなのに‥。 夜になって、水様の便が出た。ありゃ。これはもしかしてまたお腹に来る風邪かな? 寝る前に、嘔吐と下痢便に備えてビニール袋や着替えを枕元に用意。 そして夜中の3時頃かな?一回目の嘔吐。お腹が痛いらしく、ぐずり泣く。 しばらくしてやっと寝た。 そして今朝、ミルクの後に下痢便2回。
病院に行ったけど、嘔吐は1回だし、嘔吐と下痢以外の症状もない。ミルクも一応飲めてるしということで、なんとか入院は免れた。 土日、様子を見て月曜にはまた診せてくださいとのこと。土日に悪化しませんよーに。
それから、お兄ちゃんにうつりませんよーに。
ちなみに今回はママが3日ほど前から下痢‥ママからうつったのかな?もしそうだったらごめんね〜。
樹も、妹の様子がいつもと違うことに少し、気づいてるみたい。「おなかがイタイイタイなんだって。かわいそうだね。」って言ったら、心配してるのか、絵本で遊びながら横目でチラチラ見てた。
早く良くなれ〜。おにいちゃんもきっとそう思ってるよね。
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ママ→妹→パパにバトンが回ってしまった。樹まで回りませんよーに。
ママも妹もそれほど症状は強くなかったが、パパは完璧にダウン。今日は一日じゅう寝てました。
妹もまだ本調子ではないので、自分用のタオルケットを持って、ずーっとゴロゴロ。。
樹は元気だから、お天気も良いし、お外に連れてって遊ばせたかったのだけど、ゲロのついたシーツやら服やら、山のような洗濯物をやっつけたり、布団干し、部屋とトイレの掃除、みんなの食事を作って食べさせて、おむつ替え、トイレ連れて行ったり、妹はママが寝かしつけないとお昼寝しないし‥。なんだかんだやってたら、あっという間に夕方!早っ! 買物にも行かなきゃ!というわけで、樹を連れてご近所にお買物。
最近、歩くのを嫌がるので、玄関から出る前に「お買物だから、あんよだよ。あんよ。ちゃんと歩いてね。わかった?」と言い聞かせる。「わたったぁ(わかった)」と一応答えるものの、これはオウム返しな可能性が高く、あまり当てにはできない。
でも、今日はやっとお外に出られたことが嬉しかったのか、小走りにちゃんと往復、歩いてくれた。鬼門(?)の薬局(の自動ドア)にも、スムーズに出入りできたし。よかった〜。
ご近所の商店で食パンを買った時に、おじさんが樹に袋を持たせようとした。「ママのお手伝い出来るかな?はい。持って。」当然、樹はソッポ向いてて、まったく聞こえないかのよう。
おじさんが差し出したパンの袋は、ママが横から取り「‥出来るといいんですけどね〜。」とだけ言った。別に隠すわけじゃないけど、混んでて後がつっかえてたしね。ま、いずれ機会があれば、話しておくかな。ご近所だしね。(樹は、ずっとこの土地で暮らすだろうから、周りには知っておいてもらったほうが良いとは思っている。)
まだ「ひねる」「まわす」という動作が出来ないということもあって、ドアを開けて外へ出てしまうといったことはないが、万が一(脱走)ということもあるしね。
エレベーターの乗り降りの仕方だけはバッチリ覚えてるからなぁ。でも上下ボタンや、階数の意味は判ってないから、1回乗っちゃうと、あっちこっちの階に止まりつつ、最終的に1階まで行くのみ。外側についている上下ボタンは、下のボタンしか押さないから、上階に戻ってくることは考えにくい。
万が一、ひとりで乗っちゃったら、1階に行くが、マンションの前は車道。考えただけで恐ろしい。
でも、実は1度だけあるんだよね。パパと樹でお散歩に行って帰って来た時に、パパがほんのちょっと目を離した隙に乗っちゃって、慌てて階段を降りてって樹をつかまえたことが。
あれ以来、ママは怖くて、絶対に樹を部屋に入れるまでしっかり監視するのだけど‥見てると、パパ、いまだに目を離すんだよね。部屋に入る時も、車に乗せる時も。
何度も注意してるんだけど、大荷物持ってるから仕方ない、だって。そんな荷物なんて、床に一時置いておけばいいじゃない。樹を部屋に入れてから、あとで荷物を中に入れればいいでしょ。と私はいつも言うのだけど、パパにはそういう選択肢がないらしい。なんでだろうね?
思うのだけど、パパは樹の理解力とかを、ママよりも高めに想定してるように思う。私も樹を見てて、理解力の程度にずいぶんばらつきがあるとは思うが、万が一ということを考えると、「たぶん、大丈夫」とか「きっと、出来るはず」とか、根拠のない予測に頼りたくないっていうのがある。悲観的なのかな?これって。
まぁ、それでもうちのパパはとてもよくやってくれているので、あんまりグチグチ言うのもなぁ‥とか思い‥。そしてママは胃が痛くなるのであった・・。
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今日は樹が保育園に行ったあと、妹を連れて病院へ。 とりあえず激しい症状のピークは過ぎたらしいが、まだ下痢は続きそう。それと、今朝からくしゃみと鼻水が出てるのが、もしかしたらまた別の風邪なのかもしれないとのこと。 家族のうち3人に症状が出たが、お兄ちゃんには出てない。でもそれも時間の問題で、家族に感染する率はかなり高いらしい。。
まだしばらくは注意が必要だな。恐るべし。ロタ‥
そして受診が終わったら、その足で樹の保育園へ。今日は保育園の個別面談。
詳細は今日は眠いので書きません。
昨日は、ふたりして交互に起きてぐずって‥ほとんど眠れなかったし、今日はママも早く寝よう。いきなり眠気が‥ おやすみなさい。。zzz
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だいぶ前に樹用に買った「はじめてブロック」という、レゴの簡単版みたいなブロックのおもちゃ。それで遊ばせようとしても、ケースのフタを舐めてたり、ケースの取っ手部分を、立てたり倒したり・・。なんとかブロックを持たせ、ママがお手本を見せて手取り足取り教えても、同じブロックを2個持ってカチカチと音を鳴らしたり、しまいにはポイッと放り投げ・・。はい、終了〜。とまあ、本来の遊び方がまったく出来なかった。
ところが先日、デパートでディスプレイされていたレゴの見本が気になる様子の樹。ママがレゴをふたつくっつけてみせた。すると樹も、同じようにくっつけた!驚くママをよそに樹はそこらじゅうに広げてあるレゴを2個づつにくっつけていく。いつの間にかブロックが出来るようになったんだ〜!
というわけで、今日も「ブロックで、遊ぶ?」と聞いて、樹が「あほぶ(遊ぶ)!」と言うので、出してみた。
ここ最近は、ママもブロックを出すだけで、お手本を見せることをしてなかったなと思い、「こうやってくっつけるんだよ」とやってみせたら、途端にものすごい集中力でブロックに取り組みだした。
なにやら出来上がったのは、見たところ「電車」に見えなくもない。
「樹、これは電車?」と聞くと、自慢げに「でんちゃっ!(電車)」だって。
もちろん樹は、電車を作ろうと思って組立てたわけではないと思うが、あえて「これは電車」とすることによって、創作イメージみたいなのが湧くかな〜?と思って、わざとそう聞いてみたのさ♪
樹のクリスマスプレゼントは何がいいか悩んでたんだけど、レゴにしようかな〜♪
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言葉に関して、樹の場合、とてもわかりにくい。いったいどこからどこまでが「自発のことば」で、どこからどこまでが「オウム返し」なのか。
「ちーちー出た?」と聞けば、「ちーちー、でった!」とは言うものの、これはオウム返しな気がしていた。樹の唯一の2語文は、それだけだった。
今日もまた樹とママはブロックで遊んでいた。そのお片づけの時に、「はい。ここに「ナイナイしてね〜。おっかたづけ〜♪ ぜ〜んぶでっきるかな〜♪」 ママも少し手伝いながら、ブロックをケースにしまい、最後に二人でフタを持って、閉めて、お片づけ終了。
「ちゃんとナイナイできたね〜。えらいな〜。いい子、いい子♪」と言って、ママは今度は、寝ている妹の様子を、見ていた、その時! 後ろにいた樹が、ぼそっ‥と、「‥ないない、できた。」
ママは一瞬、「え?」と固まって、、それからすぐに、「そうね〜。ナイナイできたね〜。樹、えらいっ!」と頭を撫でてやると、照れ笑い。
自分の意思で、意味ある言葉、しかも2語文を話したというのは、おそらくこれが初かもしれない。
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今日の夕方、樹が首の辺りをぽりぽり‥。なんだろう?と見てみると、蕁麻疹のようなものが出ていた。 その後夕食時にも、内腿のあたりをぽりぽり‥。見るとやはり同じような蕁麻疹らしきぽつぽつ。 なんだろう?食べもの??なんか変わったもの、食べたっけ? えーと、昨夜は‥ぶり大根‥。その前日は鯵の開き‥。 ここ最近、今までと同じようなメニューだと食べてくれなくなったので、お魚中心のメニューに変えたばっかりだった。
でも、保育園ではずっと食べてるメニューだし‥。食べものじゃないとしたら、何かかぶれるようなものをくっつけて来ちゃったとか??
寝る頃には蕁麻疹らしきポツポツは消えていた。いったいなんだったんだろう‥?
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今日作った作品。この間よりも複雑な形が作れたね♪ 樹がこれを作る前に、ママが「輪投げ」のような形を作って遊ばせてたから、まねっこして樹も作ってみたらしい。
同じ輪投げのようなものを作るかと思いきや、なんだか馬っぽい。なんだろうね〜?
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樹はどうも体温の調節が苦手なようで、特に冬場は冷えやすく、すぐ氷みたいに冷たくなったかと思うと、今度は慌てて身体を温めようとするのか、急激に高熱が出る。衣服などで温めてやればすぐに平熱に戻るので、風邪ではない。
保育園では基本的に薄着を推奨しているのだが、樹の場合、薄着にすると途端に高熱を出しかねない。急激な高熱が出ると痙攣の心配もある。 厚着させることで一応、発熱は防げると思うので、園のポリシーに反するようで申し訳ないのだけど、特別に厚着で‥とお願いした。 お友達と違ったことは、なるべくせず、出来るだけお友達と同じように‥とは思うが、無理をさせて入院になったりしたら困るし‥仕方ないよね‥。
鍛えてなんとかなるものならいいけど‥どうなんだろう。持って生まれた、体温調節の不具合?みたいなものだとしたら、根性でなんとかなるものでもなさそうだし‥。
今度、受診の時にでも聞いてみようかな。
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樹の受診日でした。あえて何科かは書きませんが‥なんというか、ここの受診の日は、私たち親が毎回凹んでしまいます。というか、なんだかもやもや〜〜っとしたモノが胸に残るというか。ま、早く言えば「軽くムカつく」という表現が合ってるのかも。
いつもものすごく混んでるから、忙しいのはわかります。
「薬が要るの?薬が要らない(軽い)なら、別にここに来なくてもいい。」一番最初に受診した時にそう言われたっけ。
でも専門家に相談したいことはあるから、いくつか質問をする。そうすると話はじめた途端、いつも‥
「ねぇ、それって樹くんに関係のある話?」 「ねぇ、それって何か意味あるの?」 「ねぇ、それってそんなに重要なこと?」 「ねぇ、それって今必要なこと?」
‥ ‥ 私も言いたい。 せめて話終えるまで聞いてください。
新たに始める予定の訓練についても、内容を少し具体的に教えて欲しいとパパが聞くと‥
「何?やりたいっていうから、もっと意欲あるのかと思ってたら‥。(呆れ顔)」 「何がしたいわけ?何をしてほしいの?お父さんお母さんが望むことは何?どうなってほしいの?」 「¢£%#&*@§☆◇…(以下、軽く罵倒された感じ‥)」
なんでだかわからないが、何も勉強しないで、ただ
「なんか〜よくわかんないけどぉ〜(訓練)プログラムあるって言うしぃ〜、とりあえず〜なんでもやっとけばいいか〜みたいな〜。」
‥というようなバカ親だとでも思われたかのような対応。
このプログラム、希望者が多くてなかなか入れないのだそうで、おそらく、そのせいもあるのでしょう。 このプログラムについては、私は本も購入したり、ネットでもいろいろチェックして、事前にある程度は把握してます。ただ質問したパパのほうは、このプログラムに関して、確かに私よりは勉強不足だったかもしれませんが‥。 でも、ふつうに「これはこんな感じの訓練です。」と答えるだけで済むと思うのですがね。
専門医ならではの素晴らしい参考意見をくださることもありますし、たいへんに頭の切れる医師だとは思います。(それゆえに早口すぎて、話を聞き逃さないようにするのがとても大変ですが)
ただ、私たちは、行く度に胃が痛くなります。次回の受診が来るのがブルーです。
こんなんでいいのでしょうか??
なんだかずーーーっとモヤモヤしていたので、こんなグチっぽい話、書くつもりじゃなかったのに‥やっぱり書いちゃいました。なんだかなぁぁ〜‥ はぁ〜〜〜
「言葉」だけでなく、「言葉使い」も大切だね。言うタイミングとかもね。
せめて話をちゃんと聞いてほしかったかな。そうすれば、きっと私たちの質問の意味、意図もきちんと伝わったかもしれないと思うんだけどな。
この医師とのやりとり、まるで「早押しクイズ」みたいだと思った。
「問題1:東京湾を横断する道路「東京湾アクアライン」の‥」 「ピンポーン! 海ほたる!」
「ブッブー!残念。「問題1:東京湾を横断する道路「東京湾アクアライン」の中継地点、海ほたるパーキングエリアの住所はどこ?」
が、問題でした〜。ちなみに答えは、千葉県木更津市です。」(出題by:まぴおん)
質問の内容(患者の訴え)は、一応の区切りまでせめて聞きましょう。
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今日も保育園では37.5度の発熱。でもやっぱり帰宅する頃にはすっかり下がってる。このところ毎回こんな感じ。なんでだろ?? いつも迎えに行くと、手足がものすごく冷えてるけど、帰宅してしばらくすると温かくなる。 昨日の医師の話だと「それは身体のことだから、小児科で聞いて。」だそうで‥。 とは言っても、保育園で少し発熱しただけで、帰宅後は熱もない。咳や鼻水とか他の症状もない。それなのに、感染性胃腸炎やらインフルエンザが流行っているこの時期に小児科を受診するのはどうなの?と考えてしまう。
とりあえず寒さ対策だけはするけど‥。小児科は、次回の予約の時にでも相談しようかな。
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最近の樹、少しづつだけど「ことば」が出てきてる。
今日も、妹(なっちゃん)が遊んでるのをじーっと見てたから、「樹、どうしたの?」ってママが聞くとニヤッと笑って、「‥なっちゃん。」って。 車で走ってて樹の好きな「橋」に差し掛かると、「はひー(橋)!」って言ってニコニコ♪したり‥。 保育園にママが迎えに行く時も、前は先生が「ほら、ママ来たよ!」って言っても「なにそれ?」ってな感じでリアクション薄かったけど、最近は「ママ来たよ」って言うと、きょろきょろママを探し、見つけると満面の笑みでピョンピョン飛び跳ねて駆け寄ってくるようになった。 それと同時に、朝、樹を保育園に置いてバイバイの時には、悲しそうに、たまに泣いたりもするようになった。
情緒面で少し成長したってことなのかな?
あ。それと、書き忘れてたけど12月14日に病院で、樹、はじめて自分で靴を履けるようになった♪
キッズルームから、玄関(自動ドア)を見に行きたいとアピールするために片方の靴を履いた状態でママのところに来た。びっくりしたママは、「すごーい!自分でお靴履けたの?じゃ、もう片方も履いてみて〜。どうやって履いたの?」と、履くところをチェック。 今までずっと樹を座らせてから靴を履く練習をしてたんだけど、なんと壁につかまったまま、立った状態で履いていた。なるほど〜。樹はそうやって履いたほうが良かったんだね〜。 頑張ったし、せっかく靴も履いたことだし、樹の好きな「自動ドア」を見に行った。
ふふふ〜ん♪とハミングするだけだったお歌にも、歌詞をのせることが増えてきた。 今朝は「ただいま考え中〜♪」の歌を歌いながらバス停へ。 最近は「ぼくはクマ」が好きみたいで、よく歌ってるんだけど、発音?がうまくないので、「ぉくゎ、ぅまっ、ぅまっ、ぅまっ、ぅまぁ〜〜♪」って歌ってて、「クマが馬になってるよ。」と、ひそかにパパと大ウケしちゃった。
ま、樹は午年だから「ぼくはウマ」で、当ってるっちゃ当ってるんだけどね。
妹のほうも少しづつ言葉が出てきてるから、たまにおかしなタイミングで面白いこと言ったりして‥ふたりのうちどっちかが毎日1回は笑わせてくれる。
もしかしたら、今が一番良い時期なのかもな。(たいへんだけどね)
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今日、樹を保育園に迎えに行ったら、「朝から1度もオシッコ出てないんですけど‥」と言われた。ありゃま‥。先生は心配して水分取らせたり、熱かな?と計ってみたり、いろいろ対応してくれたみたい。いつもと少し様子も違ってて、少々興奮気味だったりしたらしい。
また「調子悪いシーズン」に入ったのかな?うーん。
調子が悪くなった理由は、ひとつだけではないと思う。おそらくいくつか重なったのだろう。昨日は「もちつき」という行事があった。樹はいつものパターン化された状況が、いきなり行事などで変化してしまうことに弱い。 本棚の位置が変わったり、いつもないはずの机が朝から並んでいたり、お友達がイスでバリケードを作って本棚の前に行けない‥とか、そういった時に、いちいち不安反応が出て、クルクル回ってゲラゲラ笑い出したりしてしまう。
見てないから憶測でしか言えないけど、おそらく「怒ったような声」や「泣き声」「大声でけんか」などが、樹のすぐ近くであったんじゃないかな。
もともと聴覚過敏ということもあるけど、特に感情の高ぶったような声や大きな声は苦手で、自分に対してではなくても、近くで聞こえると自分に向けられたものと思うみたいで、途端にそわそわ落着きがなくなる。 しかも困ったことに、樹は不安定な時には「動きが活発になり、笑う」ので、はためには樹は「楽しそう」にしか見えない。
不安が大きくなって激しく動揺すると、笑い転げて止まらなくなったりもする。心と身体の反応が「誤作動」を起こす感じ。
本当に楽しい時と、そうでない時の違いは、親である私たちにも、なかなか判りづらいので、他のことと重ね合わせて気づくこともある。 一番表面化しやすいのは「食欲不振」。調子が悪くなると、とにかく集中力がガタッと大きく低下するので、遊びにも食事にも集中が出来ない。排泄中も落ち着かず、いきなり立ち上がったりすることがある。
でもまあ気分の切り替えも最近は少しづつ出来るようになってきてるし、今日も寝つきは少し時間かかったけど、ちゃんと寝れてるようだし‥。今回はたいしたことないだろう。たぶん。 トイレ=完全個室な樹にとって、トイレは居心地いい場所のひとつ。でも、園のトイレは開けているから落ち着かないってのも考えられるけどね。
ちなみに、保育園からまっすぐ自宅に戻るのに30分くらいかかったけど、ちゃんと自宅のトイレでオシッコ出ました。自宅ではほぼオムツ不要なんですけどね。
ガマンは身体に悪いから、いつでもどこでもトイレできるといいんだけどね〜〜。
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今日はクリスマス。
数日前のパパとママの会話。 ママ:「ねぇ、うちでは「サンタさん」の存在については、どうするの?」 パパ:「いるよ〜。いたほうが良いじゃない。」
というわけで、見つからないようにクローゼットの高いところにプレゼントを隠した。
今朝、子供達がまだ寝てる枕もとに、用意完了!はじめに妹が起きて、次に樹。
二人に、「サンタさんがプレゼントをくれたよ〜。よかったね。」と説明。判ってるのかどうかは、不明。
そして今日も樹は保育園。そこでひとつ、驚きが! 保育園で樹が自分で本棚から出してくる絵本、2〜3冊決まってるんだけど、今日はいつもとは違う絵本を取って来て読んでいた。何の絵本?と、覗き込むと、なんとそれは、赤い服のサンタの絵本! え?‥もしかして、今朝、ママがサンタ、サンタって言ったから?? サンタさんのイメージは、DVDや本で一応、わかってるはずではあるけど‥びっくり。
樹の横にいた女の子に、「今日がクリスマスだから、サンタさんを読んでるのかなぁ?樹、クリスマスわかるのかなあ?」って言ったら、その女の子、「わかってるよぅ〜。」だって。
わかってるのか、それとも単なる偶然かは不明だけど、でも、その女の子の「わかってるよぅ〜」を、私も信じたくなった。
帰宅してからは、サンタさんからのプレゼント、レゴで妹と遊んでた。‥って、遊んでたら妹に取られちゃう、の繰り返しなんだけどね。
「れりーぅいすまぁー」 たつき語。 訳:「メリークリスマス」
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最近たまに、樹のほうからママやパパに話しかけてくることがある。 どうやら「言葉」でのコミュニケーションに目覚めたようだ。 ただ、相変わらず構音不明瞭で何を言いたいのかが、よくわからない。わからないから伝わらない、というわけで、樹がイラつくことも。 なんとか解ってやりたいんだけどねぇ。。
たつき語の翻訳機が欲しい今日このごろ‥。
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今年もいっぱい、いろんなことがありました。
私の妹の出産で、ふたりに「いとこ」が出来ました。
建て替えにより、長く住んだ実家がなくなり、私の実家の家族はそれぞれバラバラに住むことになりました。 樹は、療育園の通園をやめ、保育園に入りました。
それと同時にママは(妹がいるので、まだ限定的ですが)復職しました。 ママにも少しだけど、収入が出来るのは、大きいですね。
他にも、パパの実家の建て替え計画中で、なにかと忙しい日々です。
このHPも、更新の案はいろいろ考えて、写真や資料などの準備はしてるのですが、なかなか作業する時間が取れず、更新が後回しになっています。どうか、長い目で見てやってください・・。
皆様、今年1年、ありがとうございました!
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