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こちらに掲載している映画はすべて映画会にて上映できます。 詳しくは「映画会を開きませんか?」をご覧ください。 ()内は上映時間 |
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「「折り梅」 松井久子監督 (112分) それは、ある日突然、平和な家庭にふりかかった・・・。 名古屋郊外のベッド・タウン、愛知県豊明市。サラリーマンの夫・裕三とパート勤めの妻・巴、中学生と小学生の子ども二人の4人家族に、夫の母・政子が同居することになった。ところが同居してまもなく、政子が変調をきたし始める。 |
「ハッピーバースデー」 出崎哲監督 (80分) 小学校6年生のあすかは、母から愛されず、つらい日々を送っていました。ある日、「あすかなんか生まなきゃ良かった」という母の一言に、 あすかの心は深く傷つき、声を出せなくなってしまいます。とても学校に行ける状態ではなくなったあすかは、 福島の母の実家で過ごすことになりました。そこで、豊かな自然と祖父母の深い愛情に包まれ、声も明るさも取り戻していくあすか。 |
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「AIKI」(アイキ) 天願大介監督 (119分) 「ただ生きてるだけじゃ、ダメなんだ!」 主人公・太一は、ボクシングに情熱を傾ける21歳。しかし、不慮の事故から車イスの生活を強いられる。突然の出来事に自分を見失うものの、心ある人たちとの出会いの中で次第に明るさと”生きる力”を取り戻していく。 |
「白い船」 錦織良成監督 (110分) 夢を叶えようとする素直な心と優しい気持ちの可能性を描いた感動エンターテインメント。喜びで胸がいっぱいになる子供たちと大人たち、みんなの物語です。校舎の窓越しに見つけた白い船は勉強する子供たちの憧れと夢を膨らませていく。夢に向かって走る子供たちと過ごすうち、女性教師の疲れた心も癒されていく…。「白い船」は子供たちの素直な心を描き出した冒険ドラマ。 |
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「3本足のアロー」 小松崎和夫監督 (80分) 小学校5年生の稔は学校の帰り道、ゴミ捨て場に捨てられぐったりしている仔犬を拾う。弟の守と2人で傷の手当てをし、育てようとするが… ごく身近な素材の中で子どもの成長を願って作られただけに、子どものやさしい心と友情の大切さがさわやかに伝わってくる作品です。 |
「秋桜」 すずきじゅんいち監督 (102分) エイズに対する偏見や差別をなくし、正しい情報を観客に送り届けたい・・・そんな願いを込めて製作された青春映画。南米で交通事故にあい、輸血によってHIVに感染した17歳の少女が、自分の故郷に帰り、高校に進学―偏見や差別の中で生きる意味、真の友情をリアルに問いかける。 |
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「エンジェルがとんだ日」 山田火砂子監督 (80分) 私の名前はミキ、当年とらずに30歳。 エデンの園で禁断の木のみを食べないままで、この世に迷い出てしまいました。それでなぜかアップサイド・ダウン(さかさま)にしか翔べないエンジェルになったみたいです。しかも始末の悪いことには、健常者と称する人からは重度の知恵おくれに見られているようです。それっておかしいってミキは思うんだ。だけどママでさえショックのあまり、私を抱いて海の中へはいったんだから……「死ななきゃ。あの世に行って幸せを掴まえなきゃ」って。2歳の私はただ怖くてママにしがみついて泣いてたんです。 |
「どんぐりの家」 安濃高志監督 (115分) ビッグコミックに連載され反響を呼んでいる「どんぐりの家」(山本おさむ作)の映画化です。実在するろう重複障害者のための共同作業所をモデルにした感動のヒューマン・ホームドラマです。聴覚障害に加え知的障害や精神障害を合せ持つと言う重いハンデを背負った子ども達の成長を願い、苦しみながらも歩んでいく両親や家族、それをささえる人々のひたむきな姿−そこに流れるヒューマニズムと協同の精神は、現代社会の人間の生き方、子育てや教育のあり方を見つめ直し、福祉の原点を問いかけ |
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「マヤの一生」 神山征二郎監督 (80分) 昭和16年、久保家に熊野犬の子犬がやってきました。マヤと名づけられた子犬は、いたずらざかりの3人兄弟にかわいがられて…。戦時中、不幸な死をとげたマヤの感動の物語。 |
「こんにちはハーネス」 後藤俊夫監督 (95分) 美しく明るい砂絵子と元気なジロ吉、そして仔犬のハスティは楽しく愉快な毎日を送っていた。ところがある日突然、不幸な事故が砂絵子を襲う。視神経に障害を受け、生きがいであったピアノを諦めなければならなくなった砂子。ジロ吉はハスティを役立てようと盲導犬協会に頼み込む。 視覚障害にスポットをあてながら、生きることの素晴らしさ、思いやりの大切さを感動こめて描くドラマです。 |
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「対馬丸〜さようなら沖縄〜」 (75分) 昭和19年7月、沖縄各地には続々と兵隊が送り込まれ、戦火が身近に迫っていた。そんな中、那覇国民学校では重苦しい緊張感につつまれて、職員会議が開かれていた。 子供たちさえ連日飛行場作りの作業をするような沖縄よりも、本土へ行ったほうが満足な教育が出来る、と考える教師もいて、疎開する児童集めが急ピッチで進められた。 |
「チロヌップのきつね」 (72分) 『チロヌップのきつね』は、太平洋戦争が激しくなってきた昭和19年に、 原作者である高橋さんが実際に体験したことをもとに製作したアニメーション映画です。 この映画を観て、ほろびゆく自然、ほろびゆく動物達に対して、 さらに深い愛情と保護の気持を持って下さればと思います。 |
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「ももこ かえるのうたがきこえるよ」 四分一節子監督 (78分) 映画の主人公は、いつも酸素ボンベで呼吸してるもも子。明るく負けず嫌い、天真爛漫なもも子。そんな妹を愛おしく思う兄・力の優しさと心の成長を中心に、家族愛と葛藤、健常者と障害者の共生の問題等、今日の人間の生きる喜びと悲しみを爽やか感動的に描いています。 |
「機関車先生」 楠葉宏三監督 (100分) 戦後間もない頃の瀬戸内海の小島が舞台に.口をきくことのできない臨時教師“きかんしゃ先生”と子どもたち、島の人々とのひと夏のふれあいを描く、感動のファミリー・ピクチャー。 |
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