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   ■新潟市東区 U様邸  2009年2月竣工
無事に完成いたしました!『ネットで展示会』公開中です。
<1/6現在>
@内装工事が終わりました。貼られたのはケナフ和紙です。室内に入り深〜く深呼吸をすると、和紙の
  温もりと、桧の香りが心を落ち着かせてくれます。
Aリビングの天井にはすのこ天井が施されました。
  四角く空いているところに、照明が入ります。
Bランドリースペースの天井には無垢の杉板を貼り
  ました。湿気がちな空間は、調湿性能がすぐれた
  素材で仕上げます。
C梁は無垢材米松です。
  ここはちょうどリビング吹き抜けの上部になり、
  冬場暖気が2Fへ上がり続けないように
  プロペラファンが取り付けられます。
D足場が撤去されました。モノトーン調でまとまり
  ながらも、木の列柱が個性を発揮しています。
<12/25現在>
@リビングの一部壁には、杉の羽目板を張って
  アクセントをつけました。
Aリビングの吹き抜けです。南に面しているので、窓をとらなければもったいない!ということで、大きく窓を
  とり、太陽の恩恵を受けられるようにしました。
B2Fの子供部屋は、屋根勾配の関係で天井が
  若干低くなっていますが、そこで生まれた
  ちょっとしたスペースも収納にしました。
<12/16現在>
@断熱材充填→ボード貼りを経て、間もなく
  内装工事(和紙貼り)に入ります。
  ところで、柱が光っていますね!?この艶やかな
  柱は無垢の桧材です。
Aロフトに柵がつけられました B階段は桧の集成階段です。階段の場合、無垢材を
  使用すると、踏み板が反ってしまうなど不具合が
  生じる可能性が高いので、集成材のものを採用して
  います。
Cシステムバス(ヤマハ)が入りました。バスタブが
  人造大理石で、汚れが簡単に落ち、またすり傷
  なども簡単に補修できます。
D外壁工事が終わり、だんだん仕上がってきました。
<12/8現在>
@外壁張りが始まりました。 Aサッシ下部に見える緑色のものは、防水・漏水
  対策に付けた水返し付一体成形カバー材です。
  躯体への漏水を防ぎます。
B断熱材が充填されました。当社で使用している
  断熱材『ロックウール』は、繊維と繊維の間に
  細かな空気層があるので、断熱性に優れています。
  また、原料が岩石です。熱伝導率が小さく、耐熱性
  にも優れています。
<11/25現在>
@サッシが取り付けられました。ガラスはもちろんLow-E複層ガラス。そしてサッシは、アルミと樹脂の
  複合構造のものを使用。室外側はアルミ、室内側は樹脂、そして枠内で樹脂によって絶縁している
  ので、外部の熱や冷気が伝わりにくく、結露を防いでくれます。
A透湿・防水・遮熱シート『タイベック(r)シルバー』
  が貼られました。(当社標準仕様です。)
<11/15現在>
@壁量不足を補うため、筋交いの他に「ケナボード」
  という構造用下地材を使います。薄くて軽いのに
  壁倍率2.8倍!という強度があるので、建物の
  耐震性が向上します。また、ケナフという環境
  に配慮した素材でできており、透湿性にも優れて
  いるので、壁内結露を防いでくれます。
Aサッシが搬入されてきました。
<11/8現在>
@各現場の建物には、何種類もの金物が使われています。柱と横架材(梁など)を緊結するもの、
  基礎と柱を緊結するもの、上下階の柱を相互に緊結するものなどなど、本当に沢山あるんです。
  その中で、N値計算をもとに何をどこに何のために付けるのか、また作業効率も考えて選定して
  いきます。
A屋根の板金工事、雪止め金具の取付が
  終わりました。もちろん、棟の換気設備も
  しっかり施工されています。
<10/25現在>



@全景。 Aリビング部。梁や柱は全て無垢材。自然素材に
  こだわりました。養生で包まれている柱は、桧の
  大黒柱です!
B犬走りには整然と列柱が並んでいます。
C犬走りの屋根にも通気層を確保しています。
<10/24現在>
@屋根断熱施工中。ロフトを設けたり、屋根裏の有効利用、天井を張らずに吹き抜けの大空間を手に入れるためには、屋根断熱工法が適しています。
  そして、外気の温度変化によって発生する逆転結露を防ぐために、通気層をしっかり確保しています。(当社オリジナル)
<10/22現在>
@上棟当日の早朝。快晴!上棟日和です♪ A大工さんからお清めのお酒をまいて頂き、作業開始です。
B夕方には屋根まで上がりました。
<上棟準備>
@上棟を翌日に控え、着々と作業が進んでいます。資材搬入、土台敷き、クレーン始動、着々と。。。
<9/30現在>
@型枠がはずれました。上棟まで少々お待ち
  ください。。。
<基礎工事>
@下から湿気があがってこないように、防湿
  シートを敷きます。
Aその上に鉄筋を配筋し、型枠を組んでいきます。
Bコンクリートの打設です。圧送車からコンクリートを流し込んでいきます。と、同時に基礎と柱の脚を緊結する
  (引きつける、固定する)アンカーボルトなどの金物の位置を確認していきます。金物の位置はN値計算で
  出しており、位置が違っていると金物の意味を全く成しません。
<地盤改良>
@今回の現場は、表層改良で進めています。間もなく基礎工事です。
<地鎮祭>
@夏の暑い中、地鎮祭が執り行われました。 ▲TOP

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