すべて舗装路、30台位駐車できそうな駐車場、バスが来る道志の湯に近く、バスを利用できれば下山口をかえられ、変化をつけられる。車内泊をした道の駅では、10人以上のバイクライダーが参集して居て、喧嘩をはじめた。巻き込まれないように、ジットしていたが、どうしても怒声、罵声が気になり、落ち着かない。
薄曇りの天気、写真を撮るほどではないが薄っすらと富士山もみえた。春は霞んで快晴でも輪郭は明瞭ではなく、はじめから展望に対し大きな期待もしていないため、落胆もしない。
直下にある避難小屋も綺麗に整理されていた。復路に頂上で会った三島から来たという年配のグループは1時間40分で同じコースを登った。
前大室付近で会ったグループから今日は「暑くも寒くもなく歩くにはちょうどいい日ですね」と声をかけられた。高校生のグループが山歩きの演習なのか、少し距離を置いたトランシーバを持った指導者に、見守られて歩いていた。大室山山頂は木々に囲まれ展望には恵まれていません。 ここから大室山までは木道も整備され花も楽しめるように木道も整備されていた。ベンチも置かれ展望も良いため昼食をとるには良い場所です。弁当のおにぎりは車に忘れたたようだ、パンを食べる。 【写真 左上】キクザキイチゲ その外に、山桜、コバイケイソウ(葉のみ)、石楠花、鮮やかな赤紫のツツジが咲いていました。 今日は10時前に大室山に着き、特に復路はゆっくり歩きました。しかし、最近左膝が時々痛み、加入道山からの下山中に痛みが出てしまい、下山まで痛みはありました。ステッキには大助かりです。
もう一度快晴の日に来たい山です、秋の紅葉または冬枯れでしょうか。帰路、「道志の湯」につかり汗を流すことができましたが、日曜日のためか込んでいました。
    【犬越え路の分岐】   
【咲いていた花】
  【写真 上】ツツジの仲間 アセビ
【下山】
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