5日、6日は見ノ越登山口で天候の回復を願い待機したが空し、石槌山へ向かい、快晴の山歩きを楽しみ、再び剣山の登山口に来た。
天気は今日の9日までは持つことを期待をして、次郎笈、剣山、一ノ森を予定していた。しかし、山はガスで覆われ今にも小雨でも降りそう。昨夜は星空であったのに、登った実績だけ残すため、リフト利用で剣山だけピストンに傾いた。だが、9時頃になると天気は予報の通り、晴れ間も出てきて、意地を出してリフトは避けて歩く。出発が遅くなったため「剣山」、「一ノ森」へ行くこととした。
行きたかった「次郎笈」のスッキリした稜線が延びていました。「剣山」をはじめに登っては体力的にも「一ノ森」か「次郎笈」のどちらかを諦めなければなりません。
左の山「次郎笈」、右の山「剣山」 中央の遠くの山は「三嶺」
「剣山」を「太郎笈」と言うようです。
今回の四国山歩きはおわってしまった。「笹ケ峰」、「三嶺」、「次郎笈」も行きたかったが休暇の範囲以内で天気と体力次第のサラリーマン山行なのだから仕方ない。
四国は中国地方や関西、九州の山より高い山があり、橋を渡ってくるようだ。海も見えましたが、山、山、山の山並みの脈うった四国の景色が印象的でした。
『剣山木綿麻(ゆうま)の湯』[400円]は私にあった温度でよく温まる湯でした。
「はるばる四国」の
走行距離は「2300km」で、足だけではなく運転による眼の回復にも時間がかかりました。
ようこそ、あなたは | 番目の訪問者のです。 |