はるばる四国 ・ 天気よ、もって剣山

07-20:剣山 = 一ノ森≪四国≫

 H19年11月9日(金)  天気:晴   同行者:単独   マイカー   登山口:徳島県 美馬市 見ノ越登山口


【コ ー ス 】
見ノ越登山口(8:49)=西島リフト駅(9:38)=刀掛けの松(9:53)=剣山山頂(10:18〜46)=一の森山頂(11:36〜12:10)=刀掛けの松(13:10)=西島リフト駅(13:20〜33)=見ノ越登山口(14:10)

【コース図】
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見ノ越【登山口駐車場】
登山口の至近の場所では100台くらいの立体駐車場がありました。「トイレ」、「美味しい水」も補給できます。

5日、6日は見ノ越登山口で天候の回復を願い待機したが空し、石槌山へ向かい、快晴の山歩きを楽しみ、再び剣山の登山口に来た。

天気は今日の9日までは持つことを期待をして、次郎笈、剣山、一ノ森を予定していた。しかし、山はガスで覆われ今にも小雨でも降りそう。昨夜は星空であったのに、登った実績だけ残すため、リフト利用で剣山だけピストンに傾いた。だが、9時頃になると天気は予報の通り、晴れ間も出てきて、意地を出してリフトは避けて歩く。出発が遅くなったため「剣山」、「一ノ森」へ行くこととした。


【剣山山頂】標高:1955m    

行きたかった「次郎笈」のスッキリした稜線が延びていました。「剣山」をはじめに登っては体力的にも「一ノ森」か「次郎笈」のどちらかを諦めなければなりません。


【二の森周辺から】

左の山「次郎笈」、右の山「剣山」 中央の遠くの山は「三嶺」

「剣山」を「太郎笈」と言うようです。


 【一の森山頂】  後方の山は「剣山」  「剣山から「一の森」まで大阪から来た単独行の方とところどころでお喋りしながら来た。

【下山】

今回の四国山歩きはおわってしまった。「笹ケ峰」、「三嶺」、「次郎笈」も行きたかったが休暇の範囲以内で天気と体力次第のサラリーマン山行なのだから仕方ない。

四国は中国地方や関西、九州の山より高い山があり、橋を渡ってくるようだ。海も見えましたが、山、山、山の山並みの脈うった四国の景色が印象的でした。

『剣山木綿麻(ゆうま)の湯』[400円]は私にあった温度でよく温まる湯でした。

「はるばる四国」の 走行距離は「2300km」で、足だけではなく運転による眼の回復にも時間がかかりました。


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