誘って戴きました

06-1:笹子雁ガ腹摺山≪中央線沿線≫

 H18年1月7日(土)  天気:晴れ   同行者:9名   電車   登山口:山梨県 大月市


【コ ー ス 】
笹子駅(9:49)=新中橋(10:32)=昼食休憩地〔1188m〕(11:52〜12:45)=笹子雁ガ腹摺山山頂(13:15〜45)==昼食休憩地(14:11)=新中橋(15:00)=笹子駅(15:30)
西国分寺駅で大関ご夫妻と会った。気になっていた天気は青空が大きく広がり、これでご機嫌です。
【笹子駅】 冷え冷えとした、駅前広場で、9名の同行者の自己紹介をした。初対面の者はどうやら私だけのようだ。一生懸命名前を覚えようとするが私の次の女性の3名はで何とか覚えた。後の3名の男性の声は聞き取りにくく、「顔と名前が一致するまではこのままの順番で」づっといてくれの願いは叶う筈もなく、男性の顔と名前の一致はできない。


【笹子雁ガ腹摺山】標高:1358m
グルリ 360°を見渡し、富士山、三ツ峠、本社ケ丸、鶴ヶ鳥屋山、北岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、五丈岩、大菩薩、大倉高丸、その他小金沢連邦周辺の温泉、鉱泉の名前が出ていた。皆、今までに行った山の思い出を蘇らせ、また、次に向かおうとしたい山々への希望をふくらませているようでした。
ウオズミ、イケガミ、オグラ、コイズミ、タジマ、シブヤ、オオゼキ、オオゼキ

【笹子雁ガ腹摺山の展望】
大菩薩、小金沢連邦方面を望む。

鶴ヶ鳥屋山,本社ケ丸方面を望む
富士山は見えていましたが逆光でもあり、うまく写りませんでした。

雪は少しは積もっているのではないかとアイゼン、スパッツを準備しましたが、雪ではなく枯れ葉で道は覆われ、歩けばカサコソと少し騒々しい音が出て 、道端の判別も出来ず、時に谷側に足を滑らせることもあった。

【下山】
新中橋からは舗装路を歩く、オオゼキ夫妻が差をつけて先行する、どうやら、予定の 電車に間に合うように歩いているのか。差は広がるばかり、我々の様子は見ようとしない。その甲斐あって笹子駅には発車5分前に到着できました。皆様から、お昼には、 ほうれん草のおひたし、野沢菜の漬物、山がらの煮付け、サラダ、みかん、自家製の干し柿、熱いコーヒー、その他を戴き、どうもご馳走さまでした。
ようこそ、あなたは 番目の訪問者のです。
H O M E