平日山行・・・奥日光

05-10:山王帽子山=太郎山≪奥日光≫

 H17年7月11日(月)  天気:晴れ   同行者:単独   マイカー   登山口:栃木県日光市


【コ ー ス 】
登山口(7:42)=山王帽子山(9:38)=光徳への分岐(10:26)=小太郎山(11:28〜38)=剣ケ峰(11:48)=太郎山(12:00〜38)=小太郎山(13102)=光徳への分岐(13:37)=山王帽子山(14:26)=登山口(15:05)
日曜日の夜、カーナビを奥日光・三本松にセットし、戦場ケ原へ入る。高速道路を使わなくても、それほどストレスを感じないで走れた。有料道路代無しも魅力だ。
車内泊の朝はいつも寝坊気味だ。運転疲れのまま眠るためぐっすり眠ってしまうからか。昨夜、カン高い鹿の鳴き声が気になり、少し気味が悪く眠れない。そのうち眠ってしまったが、寝つきが悪かった分だけ寝坊か、目覚まし時計も検討しよう。

【駐車場・登山口】 標高約1720m
山王(奥鬼怒) 林道の山王峠まで全て舗装道路でした。登山口に、特に駐車場は無く、写真のように路肩に駐車した。土・日ではないので気楽でした。


【山王帽子山】標高2077m
樹林帯の中、展望もありません。やはり月曜の山行、誰一人会うことがありません。もう少し擦れ違ったり、追いつ追われつした方が気持ちの張りがあり、道も間違えに対する、安心感があるような気がします。


山王峠を経由しないで直接下る道。この道を利用しようか検討もしました。「通行は極めて危険」となっているようです。


【小太郎山頂】標高 2328m
背景は太郎山 展望の良いところです。関東及びその周辺で最も良い天気のところに来たのですが、夏なので少し霞んでいます。寝坊が効いたしまったか。

........................................ 女峰・帝釈 ......... 小真名子............. .......... 大真名子 .................................. ................... 男体山


【太郎山頂】標高 2367.5 m
頂上まで3人とすれ違った。奥日光は入る人が少ないと思っていたが、予想より多い、が頂上ではただ一人、最も見晴らしがよい場所を選んで昼食とした。下山の仕度を始めると、単独行の人が到着。

【咲いていた花】







【下山】
下山を開始して、10分程で頂上で一緒になった若い人に追い越された。元気がいいな、羨ましくなる。登山口から、太郎山の間、水場もトイレもなかった。久しぶりの山行、初めて見た花もあり、これだけ歩けただけで満足でした。帰りは日光駅から一Kmくらいの所にある、日光温泉浴場(400円)に寄って汗を流しました。 月曜日故、観光客も極めて少なく、イロハ坂、日光市内共に渋滞も全くありませんでした。
ようこそ、あなたは 番目の訪問者のです。
H O M E