大高山へ行こうとしたが、雪が多くて変更

05-8:エビ山=弁天山=八間山≪野反湖≫

 H17年5月4日(水)ゴールデンウィーク  天気:晴れ   同行者:単独   マイカー   登山口:群馬県六合村


【コ ー ス 】
野反湖駐車場(7:52)=野反湖キャンプ場(8:41)=エビ山登山口(8:41)=エビ山頂上(9:49)=弁天山(10:49〜11:00)=野反峠[八間山登山口](11:37〜48)=イカ名の頭(12:32)=八間山(13:06〜52=野反湖駐車場(15:10)
大高山を目指して歩き始める。野反湖キャンプ場内に入り、三壁山方向はまだ残雪が多そうなので、足腰にも不安があるため、断念した。野反峠から見た八間山は残雪もなさそうなので、と思案したが、キャンプ場から近いエビ山、弁天山へ向かいダメなら湖岸を周遊と決めた。
【野反湖駐車場】白砂山への登山口でもあり、釣り客の方が多いと感じた。


【エビ山山頂】1744m
エビ山登山口からは夏道が残雪で隠れているため、木の枝にくくられた布を頼りに歩く。すれ違う人もなし。
〔上の写真 左:草津白根山、右:横手山〕


【弁天山山頂】1653m
ここでも、夏道が不明になり頂上手前100m位は藪を掻き分けた。こちらも誰にも会わず


【野反峠からの展望】標高1560m位から
湖面に雪の残る野反湖と尾根は殆ど融雪した八間山、ここでは観光客が大勢きていました。


八間山(標高:1935m)頂上より 岩菅山方向と 鳥兜山

〔  八間山頂上より、白砂山と白砂山への尾根道 〕
八間山から野反湖駐車場への道は野反峠からの道と様代わりで殆どが残雪に覆われていました。枝に括られた布を頼りに下山、夏道の登山口寄り、500mくらい野反峠よりの車道に出た。

【下山】
帰りがけ、尻焼温泉から引湯している「バーデ六合」(400円)で汗を流した。帰り道は国道145号線を使ったが、草津温泉方面からの車も多く渋滞した。次に行ったならば、中之条町までは、県道55号線を利用します。
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