酉(トリ)年に登りたい山

05-5:鶏鳴山

 H1年4月9日(土)  天気:晴れ   同行者:単独   マイカー   登山口:栃木県今市市


 【コ ー ス 】

登山開始(10:26)=三合目:作業道終点(11:40)=頂上(12:43)=大岩(12:50〜13:10)=登山口作業道出会い(14:03)=駐車の場所「登山開始の場所」(14:20)


今年は『酉年』鳥に因む山に登ろうといくつか検討、実行に移すことになった山が鶏鳴〔けいめい〕山



【登山開始の場所】

鶏鳴林道と書かれた道の脇に駐車、写真に写っていない、車の左側を歩き始めました。[登山口は写っている橋を渡る道、車の左側です。]


【鶏鳴山】961m

鶏鳴林道と書かれた作業道をドンドン進む、すれ違う人もいて、いくつもの分岐を慎重に選定した。しかし、トウトウ急斜面の行き詰まりに登り詰めてしまった。見通しの良いところで一つ先の尾根を行く人を発見、小枝を掻き分け登山道に合流できた。誰も来そうもなく、方向を定めて頂上に着いた。 


大岩
頂上から4,5分の項展望の地
尾根で見かけたご夫婦が食事をしていた。日光・男体山、帝釈山、女峰を眺めながらわたしも昼食とした。

【登山口】ここから登る筈であった登山口、たくさんのロープの張られた急な登山道を下りました。

作業道から更に登り詰めたところに咲いていた[カタクリ]と[イチリンソウ]

【杉花粉】
風が吹き、少し霞む景色、スギ花粉と黄砂の両方か。

【下山】始め一歩から道を誤まり、間違え易い表示だとおもっていた。着替えも終わり、走り出そうとしたら、登山口の写真と同様の立て札が横たわっていました。これが立っていれば、薮こぎも危険な急斜面も登ることなく、また、力を入れると、足腰がおかしくなるのではとの心配もすることがなかったのに思った。予備の靴紐を取り出し、立て札を木に括り付けました。
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