【コ ー ス 】二口(ふたくち)登山口往復
二口登山口(10:15) =護人清水(10:38)=オカバミ滝見台(11:45〜12:00)=大岳、保久礼方面との合流点(13:02)=青雲岳(13:39)=守門岳(13:56)
守門岳(14:25)=青雲岳(14:44)=オカバミ滝見台(15:40〜15:50)=二口登山口(17:15)
帰りに寄ろうとしている、守門温泉を過ぎた。カーナビに凡そ設定してあるが、登山口が近づくにつれ、道を間違えないように注意していく。右側にあった守門登山口の案内板にしたがい、狭い上り坂の道路を進んで行くと、駐車場に着いた。PAでの寝坊で、急遽歩行時間の永い鳥兜山から予定を変えた山行のアクセスでした。
【駐車場】
駐車場は猿倉橋を挟んで二ケ所、トイレも完備し、合計30台位のスペースがある。私が着いた時はあと3,4台のスペースがあった。大岳を経て守門岳へ登る保久礼登山口へはこの道を更に行けば良いようである。コースタイムは殆ど変わらないため二口登山口で行く。
林道を少し行くと頂上へ3時間の道標が立っていた。地図で推測した標高は500m
二口コース最初で最後の水場 このコースの中間点 時間があれば帰りに大岳へ往復を考えていたが、時間的に無理か 頂上には池塘もありそうな草原が広がっていた。食事、昼寝には最高か。食事中の男女、ここで知り合ったらしい会話をしていた。
【 咲いていた「花」、「実」と「きのこ」 】
下山は何度も足を滑らせ、手や尻をついた。護人清水で再び水を汲んだ、ここまで1.5Lくらい飲んでいる。誰とも会うこともなく守門岳の今日最後の下山者となった。中間点以下では更に汗が出て、ズボンの膝くらいまで滲みていった。汗でぬれた下着では 守門温泉入浴を待てず、駐車場で全て着替えた。
【二口登山口】
【護人清水】
ペットボトルに2Lの補給とお腹にコップ一杯分の給水をした。
二人の男性が食事中であった。先行者に追いついたのか。ここまで、道は滑り易そうで下山は注意注意
大岳の頂上はよく見えていた。
上半身の汗がTシャツを伝ってズボンの腿当りまで湿ってきていた。
【守門岳】 1537m
南側の写真
北側に見えていた大岳も間もなくガスがかかってみえなくなってしまった。残念・・・午後2時頃の」頂上着では遅すぎるためか
今年8月に設置された方位盤
【下山】
ようこそ、あなたは
番目の訪問者のです。