ほのぼのとした感じの山名が気になっていました

04-16:万太郎山

 H16年6月5日(土)  天気:快晴  同行者:単独  マイカー  登山口:新潟県湯沢町


 【コ ー ス 】
旧吾策新道往復

駐車場(7:20)=谷川新道分岐(7:30)=大ベタテ沢ノ頭(9:17)=井戸小屋沢ノ頭(10:30)=万太郎山頂上(11:50〜12:30)=駐車場(15 :20)


 昔、小学校か中学校の頃、学校推薦の「遭難」という題名の映画を観た。谷川岳登山ではガスや雪は十分注意しなさいとの内容の映画であったと思うが、万太郎山の名も多く出てきた。山の名前も気に入っていたので、「いつかは行って見たい」を実現することになった。



【駐車場 】

土樽駅を更に進み、JR上越線、関越道をくぐり、林道の終点付近が駐車場です。当日は女性主体の地元の山菜採取のグループも来ていた。


【大ベタテ沢ノ頭付近から展望した平標】  



【井戸小屋沢ノ頭付近から展望した万太郎山頂上】

大ベタテ沢ノ頭からは、花もきれいに咲いて和ませてくれている。しかし、この辺からは足も心臓もバテバテで足を止める回数が急激に増えました。     

【万太郎山 頂上 標高:1954m の展望】

平標方向を望む 
旧吾策新道から登ると頂上手前のピークを勘違いして休む、ここも景色が良い、もう一息です。  
   


           巻機山方面     茂倉岳 一ノ倉岳  谷川岳
遠く、巻機山も見えていた。




【下山】

大ベタテ沢ノ頭付近で休んでいた、単独行の若い男性を追い越した、頂上付近で出会った時、赤谷、川古温泉方面から登ったと聞いた。私が吾策新道往復を知ってか、沢までどのくらいの時間で行かれますかと、聞かれ。一時間位と応じた。水を切らしてしまったのか、でも、分けてあげる余裕はなかった。

花もきれいで、大満足の登山でした。


【 咲いていた「花」 】

右:イワウチワ


シラネアオイ




右:ツガザクラ:   


コガネイチゴ                   


イワカガミ
 


シャクナゲ
シャクナゲ


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