コウシンソウを写したくて

04-17:庚申山〈こうしん〉

 H16年6月20日(土)  天気:晴   同行者:単独   マイカー   登山口:栃木県足尾町


 【コ ー ス 】

銀山平登山口(6:20)=一の鳥居(7:18)=鏡岩(8:00)=庚申山荘(8:30〜40)=庚申山頂(10:11)=庚申山展望台(10:15〜56)=庚申山頂(11:00)=庚申山荘(12:00)=鏡岩(12:44)=一の鳥居(13:05)=銀山平登山口(14:00)


コウシンソウを見たくて、カメラで写したくて行きます。山の名前のついた花です。  



【銀山平駐車場 】

銀山平の国民宿舎の前にも駐車場はありますが、更に進むと駐車場があった。登山者用はこちらでしょう。


【一の鳥居】

 駐車場から緩やかな上り坂の続く林道を行く、途中風を切る音、石が石に打ち付けた音、落石が1mくらい先を横切ったようだ。当れば死亡か重傷だろう。直ぐに落石注意の看板が現れた。注意・注意!!  



【庚申山山頂】標高:1892m

頂上は樹林帯の中、景色は望めません。
ここから更に、3から4分行くと、展望の聞く場所があります。 

 


【 庚申山の展望の地 】


皇海山、鋸山 いつかはこの山へも登ります。                  遠くは日光の山々


【 出会った山の主 】

今年は申(猿)年干支のやまへ登ることも目標にしていました。更に親子連れ3頭の猿に出会う、これもエンですか。?


【 咲いていた「花」 】


コウシンソウ  ピンボケでした。又、何時か機会をとらえて     クリンソウ


【下山】

下山路にはこんなところもありました。
オーバ−ハングに岩の下、緩やかな弧を描いた道、登りではこの雰囲気はまったく気がつきません。


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