14:甘利山--千頭星山

 H16年5月15日(土)  天気:晴  同行者:単独    マイカー  登山口:山梨県 韮崎市


 【コ ー ス 】駐車場(9:23)=甘利山(9:44)=奥甘利山への分岐(10:10)=奥甘利山(10:13)=御所山への分岐(10:47)=千頭星山(11:09〜11:40)=御所山への分岐(12:10)=甘利山(13:15)=駐車場(13:32)



 今回も車内泊、道の駅「にらさき」で一夜を明かした。山行の準備は着替え、食糧買い込みと、行き先のガイドブックを持参するだけ。良く読んでおけばと、後悔と反省が良くある。道の駅「にらさき」は少し遠回りになりすぎたか。一度目が覚めても、もう少しと寝てしまい登山口到着が遅くなった。


【登山口駐車場】
大きな駐車場、水場もトイレもあった。、以前来たときは、駐車場はおろか、道路に止めるのも困難なほどで花のシーズンでは到着が遅いと駐車できないのかもしれません。


  【甘利山】1731m
 徒歩20分で着く1700mを超越える山,奥甘利山(1843m)は、樹林の中で周辺の最高点に行った満足感を得る山です。  


  【千頭星山】2139m
  千頭星山は林の中で展望は余りよくない。食事は頂上から少し戻った明るく展望の良い場所が良いとおもいました。  


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【地蔵岳展望】
 もう少し、角度の良い方向から見たい・・・ですね。 

【富士山展望】
 かなり大きく見えます。時間があれば食事・昼寝が最高です。 

   【 咲いていた花 】







   この山行は、歩行時間が往復3時間を切るくらいなので、歩きの他に食事と昼寝をあらかじめ組み込んで来ると楽しみが倍加し、想いで深い山行になるでしょう。更に同行者が増えればより楽しくなる。行き先の決定が前日の夜では、下調べが不十分のため、温泉にも入らずに帰宅しました。
ようこそ、あなたは 番目の訪問者のです。
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