【コ ー ス 】登山口《深田記念公園》(9:05)=女岩《水場》(10:02〜20)=敷島からの道と合流(10:39)=深田久弥終焉の地(10:50〜56)=茅ケ岳山頂(11:12〜12:12)=金ケ岳山頂(13:00〜14:02)=茅ケ岳山頂(14:35〜14:48)=朝歩いた道と合流(16:00)=登山口《深田記念公園》(16:20)
相模湖駅へ7:30分集合、7時前に私が着くと、駅前駐車場には0osawaさんがいた。神奈川県、東京都、千葉県が住まいの三名の集合地がここになったのだ。0osawaさんが予ねてから気になっていた待望の茅ケ岳登山の始まりです。登山口出発は10時前にするための集合時間,Hayashiさんとも10分前に「おはよう」と挨拶し、3名の茅ケ岳山行が始った。金曜日登山、温泉地一泊し土曜日はゆっくり見物しながら帰る楽しみな山行です。
【登山口】深田公園
金曜日であるが、3,4台の車が既に駐車していた。登山で使わない物は車に残し身支度を整え出発した。
水場である女岩ではのどを潤しペットボトルの水も入れ替え休んだ。日の当らない場所であり暑い日は絶好の休憩場所だ。
茅ケ岳でおしゃべりをした少し年配の方も金ケ岳まで行こうかどうか迷っていたが、我々に触発され登ってきた。展望はこちらの方が良い。二人ともここまで頑張った甲斐があったと感じてくれた。嬉しい!! 深田久弥はここまで来る予定であったのだろうか興味深い。 金ケ岳山頂の展望 写真右は茅ケ岳
昼寝を楽しむ二人 朝早く起きたためか Hayashiさん、0osawaさんの後ろについて下る。 途中に水場はありません。
【 咲いていた花 】
金ケ岳山頂に咲いていた。左と右の写真は同じ花(
株)です。約25分の間に蕾が開きました。
下山後は予約していた湯村温泉の旅館に直行、明日に備えて荷物の整理だが、疲れた体はキビキビ動かない。ジックリ温泉に浸かった後、ビール、冷酒を飲みながら夕食、お腹がいっぱいになったらおしゃべりと思いきや爆睡となった。 充実感にも浸る。
そしてここ【深田久弥終焉の地】では多くの人に代わる代わる花や酒が供えられている様子であり山を楽しみ愛し、日本百名山を選定した深田久弥、登山者から敬愛の念が伝わって来る場所である。背後の山もほのぼのとして温か味が感じられる。
気になっていた山に登頂した0osawaさん。少し霞んでいたが南アルプス、奥秩父の山そしてうっすら富士山も見えた。カップ麺、パン、そしておにぎりを頬ばった。0osawaさんからグレープフルーツ、Hayashiさんからレモンスライスの蜂蜜漬けをご馳走になる。”おいしい”!!
チョット疲れたかなと休んでいると、金ケ岳へ行こうと言ってきた。せっかくなので金ケ岳まで行いきたいと希望を出していたのは私であった。
頭と目は休んでいます。でも膝下、首はお疲れ様です。
足をいたわり息を整え下山開始Hayashiさんは数年振りの歩きのためか足がケイレンとか攣るとか言い出す。
この道標をみて 0osawaさんが”尾根道・千本桜経由”深田公園の下山を提案してきた。
どちらも距離・時間の案内がない。時間的に同じようなものと尾根道を下る。
私の持っているガイドブック、地図にもこのコースは載っていません。
途中、ツツジの花が綺麗に咲いていた。道に迷うことはなく下山完了
ようこそ、あなたは
番目の訪問者のです。