岩場歩きの連続は嫌だが二百名山なので

04-27:妙義山

 H16年511月13日(土)  天気:晴  同行者:単独  マイカー  登山口:群馬県妙義町


 【コ ー ス 】

妙義道の駅駐車場〔登山口](8:30)=妙義神社(8:35)=辻(9:20)
・・・ 登山道らしき道を歩き・戻る・・・辻(10:30)=第一見晴らし(10:40)=妙義神社(11: 50)


 上信越道や関越道を通ると岩峰が目立つ山で、ガイドブックでも岩場歩き、山の姿を見ても尾根歩き派の私は敬遠する山だ。でも、二百名山に入っているので登っておこうと、挑んだ。


【妙義登山マップ】  


【道の駅駐車場】

登山口となる駐車場は「妙義道の駅」とは着いて知った。(準備不足)


【道の駅駐車場の眺望】

 岩峰が綺麗で、清清しく見えた。  



 【妙義神社の光景】

妙義神社では七五三のお参りで華やいでいた。

「妙義ふれあいプラザモミジ の湯」に浸かり、妙義山敗退の落胆を癒した。
  またの機会に登ろう。

妙義道の駅で1500円以上の買い物をし、請求すると、「モミジ の湯」の100円割引券を貰えた。


《辻の分岐点辺りで道を間違えたようだ。道を示すテープも付いていた。同じコースを私と前後し、同じ道を辿ったパーティもいた。辻まで戻ると辻を示す道標が岩の下になっていた。新潟中越地震で岩が崩れたようだ。時間は未だあったが引き返す時に決めたとおり第一見晴らし方面への散策に切り替えた。》

【 妙義の秋 】




【下山】

 夜行でここまで来て、ちょっともったいない気がしたが、気力がなかった。気ままな一人旅だから、気楽に、又、来ればいいや・・・の調子で行動している。グループで来ていればこうはいません。


ようこそ、あなたは 番目の訪問者のです。
HOME