【コ ー ス 】白砂登山口(7:20)=地蔵峠(7:54)=水場(8:54〜:9:10)=堂岩山(9:30)=八間山方面との合流(9:33〜9:38)=白砂山山頂(10:40〜11:20)=八間山方面との合流(12:29〜12:43)=水場(13:15〜25)=地蔵峠(14:14)=白砂登山口(14:53)
昨夜は道の駅『六合』で車中泊 ここの便所は便座が暖かく、そして蛇口からは暖められた温い水が出た。昨夜、走行中に出ていた気温表示は”8℃”であり有り難い。
最近は野生動物にすることが遭遇することが多いが、今朝は野反湖に向かう車道で、茶色く丸々太ったウサギが、急に車の前に飛び出して来た。速さは30kmくらいだ。時々端に避けようとするがガードレールが邪魔をして逃れられない。200mくらい走って、やっと逃げてくれた。
【野反湖畔登山口駐車場】標高:1540m
7,80台は駐車できそうな大きな駐車場です。既に6,7台の車が駐車していた。身支度をしている間5,6台の車が来て、登山靴に履き替え次々に出発して行った。駐車場入り口には案内板立てられ標高差まででている。登山口は前回に登った守門岳の頂上と同じ位ある。
途中、ハンノキ沢に丸太を組くんだ橋が架けられている。湿っていて滑りそうだ、慎重に渡る。歩き始めて30分位経ったが思ったより暑くない、Tシャツのうえに、長袖のシャツを着てちょうど良い。
【堂岩山頂上】 【八間山との合流点】 【白砂山頂上】標高:2140m 熊に良く聞いてもらうため鳴らします。
【 咲いていた花 】
登山道で、見た花はをこの花を三箇所で、『赤い実、紅葉、きのこ』もう秋です。
登り、下りとも歩行時間は殆ど変わりありませんでした。下りもゆっくり歩いたこと、また、登り返しながらの下山、それに疲れもあるのでしょう。
【水場】
時間的には中間点に近い。腰を下ろしやすいように丸太や石が置かれている。二人が休んでいた。ここでレトルトのイカ飯とパンをたべる。反対側に座った人がたって遠くを見ている。この登山道で初めての展望だ。
高さ30cmくらいの標柱、この標もわからないが、ここが頂上とは良く気にしていなければ通り過ぎてしまいます。
堂岩山から1,2分のところ。展望が良くゆっくり食事休憩がしたくなる場所です。白砂山へと辿る登山道もよく見える。
左側奥:鳥兜山 中央左より:佐武流山 右側奥の平らな山:苗場山
少しモヤがかかっているが、展望はマア良し、贅沢は言わない。他のパーティのリーダーが山座同定をしている。 奥の立て札には『佐武流山、上ノ倉山、稲包山方面は登山コースはありません』と書かれています。
【西側の展望】
本白根山 白根山 横手山 中央△尖った:笠ケ岳
【西側の展望】 【北側の展望】
奥の山並:岩菅山 裏岩菅山 鳥兜山 佐武流山
【東側の展望】
上ノ間山 上ノ倉山
前回の守門岳より登山開始が早く気温も涼しくなったことが精神的、体力的に楽をさせてくれました。
帰りには『尻焼温泉』に浸かりました。川面を眺め、流れの音を聞きゆったりした気持ちになる時を得ました。無料で混浴です。
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