【コ ー ス 】駐車場(10:12)=林道分岐(10:34)=登山道・下山道分岐(10:49)=喉の滝(10:58)=頂上(12:05)
〈下山道・下山〉(12:51)=展望台〈避難小屋〉(13:00〜13:15)=摩利支天(13:40〜45)=登山道・下山道分岐(14:33)=下山届け(15:00)
台風一過の直後の出発、かねがね好天、展望の良い登山は雨が降った直後が良いのでは、とおもっていた。でもチョット雨が降りすぎて恵那山への林道は土砂崩れで通行不能。予定変更で、登り2時間から2時間30分くらいと記憶していた南木曽岳となった。地図の持ち合わせもなく不安もあったが登山口まで行ってみることにした。
【登山口駐車場】
案内図の広場が駐車場です。写真の駐車場とすぐ下にある駐車場、合計20台はとめられる。着くと2人のパーティが準備をしていた。先行の二人は案内図にある下山道選んだ。
【鎖場】
鎖場の脇には歩き易いように橋がかけられていた。そしてこの辺は檜、サワラなどの樹林帯からひらけ景色も良い。 【避難小屋広場】 左から、麦草岳、木曾前岳、木曽駒が岳、宝剣岳、空木岳、越百山、奥念丈岳、安平路山、摺古木岳が一望できる。
橋の歩きが終わったところで後ろを向くと、雲の上になだらかな弧を描いた、恵那山が見えていた。
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【南木曽岳頂上】 1677M
ここでは恵那山方面が少し見える程度で展望はあまり良くない。
案内図の下山路を上ったパーティとここで会いました。南木曽岳には数回来ているとのこと。写真の、遠く霞んで見える右の山は乗鞍岳、中央の山は御嶽山と教えていただきました。
ここの眺望は素晴らしい。
北アルプス方面は御岳山、乗鞍岳も見える。
【 きのこ 】
案内板にあったとおり、初めて南木曽岳を登る場合、登山道を登り、下山道を下るコースを辿ることがこの、山歩きを、最も楽しめると感じました。
下山後、男滝、女滝を見物した、ここでも下山道を登った二人と擦れ違いいました。どちらのコースを採っても時間的な差は殆どないのでしょう。
ようこそ、あなたは
番目の訪問者のです。