急行「桜島・高千穂」

東京と九州を結ぶ急行列車でした。
博多・熊本回りの「桜島」、大分・宮崎回りの「高千穂」を名乗っていましたが、
1975.3の新幹線博多開業で消えました。
東海道を行く昼行の列車として魅力はあったものの、九州まで乗り通すのは
至難の技のようでした。
東京発は午前10時、発車間もなく上り寝台特急群
とすれ違います。20系「はやぶさ」との離合
牽引はEF58167 1975.2.13 鶴見
川崎〜鶴見を行く 牽引はEF583
1975.2.19

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