2006年 石鯛釣行紀

今年こそ 釣るぞ 大物

2006.3.16

フル装備?

石鯛があまりに釣れなさ過ぎるので、今年はもっと、もっと、先端に出て竿を出そうと、今日、ウエットスーツを
新調しました。1着持ってはいますが、なんにしても、
腹が出ていて、きつくて、きつくて、どうにもなりません。千葉の磯は遠浅なので、これで、自分も人の行かない、先端で竿が出せます。新しいポイントを見つけます。 ウエットスーツ 13545円 磯たび 5229円
2006.4.15

勝浦、灯台下本島

2006年一発目、まだ寒い、勝浦の水の中を歩いて本島に行った。濁りが有り、一度もアタリ無し、

2006.4.27
鴨川、仁右衛門島、平島に渡船。石鯛のアタリ無し。
カワハギとアイナメ、各1枚ずつ釣れた。
2006.4.29
小湊、手前の磯、泳いで先端に出る。2Kぐらいのカンダイが釣れた。リリースした。

行川
行川の磯に行って見た、石鯛師が大勢居て、目当ての
ポイントに入れない、春磯はカジキが浮いて流れていて
邪魔になる。仕方なく、浅い所に投げて見た、波は有るし、全然釣りにならない。でも1ヶ所自分の狙いの、ポイント
があるので、次回狙ってみよう。
2006.6.18

一山超えて釣り場へ

赤目ふぐは結構外道で釣れる

2006.6.21

笠島全景、根が入り組んで
いて、非常に浅い

ついに、ついに、3.7キロ石鯛を仕留めた。守屋笠島

2006.6.25

小湊

またまた、小湊の磯、泳いで渡る。
日曜日は釣り人多いので、泳いで行ける場所が、
人がいなくて、良いが、釣果なし。
2006.7.2

守屋笠島

3.7キロを釣った、笠島にまだ、潮が引く前に入った。
釣り場で、酒を飲むのは、あぶないけど、おいら、
いつも、ワンカップ1ヶと、イカの足を持って、いってしまう。ほろ酔いで、磯にいると、心が開放された気分になる。
2006.7.9

行川

ねらい目の行川の磯に入ったが、女連れの釣り師が、
上物と石鯛、の両方狙っていて、石鯛仕掛けを、かぶせてくる、おいらとしては、もう少し左に投げたかったのに、
次は人のいない時、ねらったポイントに投げてみるつもり
2006.7.18






鴨川仁右衛門島 棚
2006.7.25 守屋笠島
(カメラ電池切れ)

2006.6.11

2006.8.23 隣の人が釣ちゃいました
鴨川で仕事があり、11:00鴨川駅待ち合わせなので
その前に釣りが出来るぞと、朝3:00家を出て鴨川方面
に行った。さてどこで竿を出そうかと迷ったが、江見
、太夫崎にいってみた。だれも石鯛釣りをしていない、
1年前に、500グラムほどの、石垣鯛を釣った
磯に入った、私のすぐ後に1人の石鯛釣り師が来た、
私の方が3分ぐらい早く磯に着いた。その人が私に
何処に竿を出すか聞いてきた、私はあそこと、中央を
指差した。後から来たその人は左手の方向に仕掛けを
投げた。私はあそこは浅いのに、などと思っていた。
15分ぐらい後、なんと、隣のひとが、懸命に糸を巻いて
いるではないか、魚を上げてみると、2.5キロオーバーの
立派な石鯛だった。

2006.8.25


伊豆 戸浜
2006.8.26

停滞前線の影響で雨が少し降っている。風は南西風が
結構強い、海は荒れ気味で、波立っているが、まあ、釣りはできる。風が強いと竿を風に向かって投げるか、風を背に投げるか、どちらかでないと、風で竿が振られてしまう。そのうちに、風が弱くなってきた、海も凪て来た
様だ。このまま風が収まるのかと、思うとまた、風が出てきた。海の表情は、どんどん変わる、荒れている海は
釣れるのか、釣れないのか、全然判らないが、これも経験とやってみたが、アタリは無かった。

今日は久々に、仁右衛門島で渡船した。3人連れの石鯛師がが、タコに乗った、俺は1人で棚に乗った、1人が良い、ポイントは探せるし、他の獲物も狙える。サビキで鯵
を50匹ぐらい釣った、石鯛釣りはクウラーを持っていかないのが常だが、今日は、何か釣って帰ろうと、ちゃんと、
小さなクーラーを持って来た。秋口になると、仁右衛門島近辺はイナダ、カンパチなど釣れそうだ。そんな外道を釣って、いるからか、?石鯛は釣れない。、

2006.8.11

守屋笠島

夏本番、海水浴客でいっぱいの守屋海岸にいってみた。
守屋海岸は海がきれいで、海水浴には千葉では1番だと
私は思っている。人が多くて、車を置く場所が有るだろう
か、でも朝5:30分頃なら大丈夫だろうと、行って見ると
車は置けた、今日は大潮の翌日の中潮で干潮の差が
大きい、6:00だと上潮いっぱいで150ぐらいはある。
車を停めて、磯に入ると、けっこうな波がある。5メートル
ぐらいの溝を渡らなければ、笠島には行けない。
まあ、背は立つだろうが、なにせ、波が大きい、ここで、
流されたら、どうなってしまうだろうなどと考えて、しばらく
潮が引くのを待つ事にした。7:40分、よく波を見て溝に
入っていった。どのくらいの波までが、安全なのか、
良く解らない。まして1人だ、見える所に人影は無いし、
安全策でいこうと慎重に渡った。


伊豆の波勝崎の近くの戸浜に写真学校の先生の別荘
が有り、遊びに行くことになった、ついでに、伊豆で石鯛
釣りをしようと、千葉を朝3:00に出た。
東伊豆の河津に出ると、釣具屋があったので、釣りエサ
を買いながらポイントを聞くことにしたが、よく分からない
、昔、田牛で磯に入ったことがあるので、その方面に向
かうが、磯の入り口が全然解からない。足が痛いので、
険しい磯や、長く歩く磯は、行けない、石廊崎方面に行
ったが、なかなか良い磯が見つからない、入間や仲木は
渡船でなければ、磯に行けないようだ。結局、戸浜の
防波堤に行ったが、全然アタリも無かった。

太海 太夫崎

伊豆 爪木崎

伊豆で2日目、さて今日は何処に行こうかと、爪木崎へ、
初めて爪木崎に行った。
駐車場のおじさんに、釣りをしたいんですけど、釣り場は
ありますかと聞いて見た。灯台の裏側に良い釣り場が
あるよと教えられ行って見た。なるほどなかなか良さそう
な感じではあった。正面に伊豆7島が見え、右に神子元
島が見え、なかなかの景色だ。でも釣れたのは、うつぼ、
のみだった。

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