No.7
万豚記 (97/9/26)
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コメント 最近話題のお店。店の構えは無国籍と言うか、何となく怪しい雰囲気。 スープはゲンコツのみで、背脂やラードはいっさい入れていないそうです。タレが不思議な味。どこかの雑誌の紹介によると「秘伝のダシ、酒、中国醤油、野菜、3種のゴマ、10種の香辛料を加えてじっ くり煮込んだもの」だそうです。白と言うより黄色い色をしている。味は甘め。私には甘すぎた。食べた後はさっぱりしている。うま味調味料は使っていても少量だと思う。 麺は極細。博多から空輸しているとのこと。腰はしっかりしていて美味しい。 豚バララーメンを頼んだ。具は豚バラとアサツキ、ニンイクの芽、揚げねき。このネギがいい。あまり色が付いていないところを見ると、低温でゆっくりと揚げたモノであろう。 ちょっと変わり種のラーメン。私にはつゆが甘すぎる。 若い子が多かった。私が行った時間(金曜日の夜10時)席を待つ行列が出来ていた。炒飯も人気の様である。炊き立てのご飯を冷ますため、ご飯がプラスティックの洗面器に広げられていたのは、ちょっと興ざめ。 |