治療方針policy&FAQ
治療方針
人間は一つのユニットであります。膝が痛ければ膝が問題ではありますが、それが本質でない場合もあります。痛みは身体に対しての警告信号です。
治療の流れについて
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初診
検診を行います。 -
問診
現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。 -
姿勢チェック
ＴＰＩ理論に基づき立位。スクワットなどをチェック -
治療計画の立案
トータルボディーアセスメントに基づき全身をチェックする -
治療
オステオパシー・柔道整復術春日ＰＮＦ療法等のテクニックで施術。
FAQ よくあるお問い合わせ
クラシカルオステオパシーとは何ですか？
クラシカルオステオパシーは身体の構造と機能の関連に重点をおき、痛みや病気・症状を出している原因に対して、生理学的な面から、筋・骨格系、神経系やリンパ・血管系にアプローチし、全身を調整してゆきます。そのため、筋・骨格系の障害だけでなく、慢性疾患や内科系の疾患などにも広範囲に対処することができるのです。
ＢＡＳＥ（脳内警告系、信号路）とは何ですか？
身体に異常があるとき、脳は警告信号を出しています。しかし、身体はそれに気づかないでいるのです。ＢＡＳＥ（ベース）によってそれを気づかせ、身体のエネルギーの変調を調整し、脳の
活性化を促進させ、神経、筋肉、内臓機能、免疫などの恒常性を整えます。
神経筋整合法（春日流活法柔術）
筋肉のねじれやズレを合理的に整復し、関節の軸を合わせ、即効的に筋肉や神経の働きを回復させる特別な手技です。捻挫やつき指なども、大幅に治癒期間が短縮できます
柔道整復術とは何ですか？
柔道整復術は伝統医療のうち武道家の素養として永年伝承されてきた整骨術に発し、西欧諸国から伝えられた医科学知識を取り入れた唯一無二の伝統的な日本の民族医学で、その徒手技術は、人体の動きに極めて合理的な理論により、骨や関節、筋や腱などの軟部組織の損傷における自然治癒力を最大限に活かす、薬を使わない保存療法（手術によらない治療）であることが特徴です。
「柔道整復師」とは、ほねつぎ・接骨師・整骨師として広く知られ、厚生労働大臣免許の下で骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷（筋、腱の損傷）などの施術をする職業の正式名称です。日本古来の医術の一つで、「柔術」の活法を基本とし怪我人を回復させる技術として伝承されてきました。手術をしない「非観血的療法」という独特の手技によって整復・固定・後療等を行い、人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療術です。武道の稽古中に門弟が怪我をした場合に処置をしていた。今で言うアスレチックトレーナーです
中村神経筋整復院ビルダークリニック
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