2009年7月11日より新型インフルエンザの相談・医療提供体制が変わりました

 文京区HPより
 国の方針変更を受け、区内でも、新型インフルエンザの疑いのある方については、かかりつけ医などの一般医療機関が診療する体制に移行します。これにともない、これまで設置していた発熱外来は7月10日をもって廃止いたします。
 区民の皆様には、感染予防のため、事前に医療機関に電話連絡し、マスクを着用した上で受診してくださいますようお願いいたします。
 
受診の仕組み
 区内では、かかりつけ医などの最寄りの一般医療機関で新型インフルエンザの受診ができるようになります。
 ※受診する際には必ずマスクを着用しましょう
 
一般の方
 受診する前に、医療機関に事前に電話で連絡をし、受診の時間帯、受診方法等について指示を受けてから受診するようにしてください。
 小児科の場合は、あらかじめかかりつけ医に相談しておきましょう。
 
基礎疾患を有する方
 慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、代謝性疾患(糖尿病等)、腎機能障害、免疫機能不全等の基礎疾患を有する方は、かかりつけの医師に事前に必ず電話をして、受診方法を確認してから受診してください。
 
妊娠している方
 かかりつけの産科医師に連絡をし、受診する医療機関の紹介を受けて下さい。産科医師が、必要に応じてあなたの診療情報を提供する場合があります。
 
 受診医療機関がわからない場合や、自宅療養をしている際のご質問等については、下記の新型インフルエンザ相談センターにご相談ください。
新型インフルエンザ相談センター
 区では、かかりつけ医がないなど受診する医療機関がわからない方や自宅療養をしている際のご質問等についての電話相談を下記のとおり行っています。
 文京区新型インフルエンザ相談センター
  (文京保健所予防対策課内)
  (平日)9:00〜17:00
  03(5803)1836または03(5803)1834
 東京都新型インフルエンザ相談センター
  (平日)17:00〜翌日9:00
  (土日祝日)24時間
  03(5320)4509
 ※聴覚に障害がある方は、東京都保健医療情報センター「ひまわり」
  24時間ファクシミリ:03(5285)8080
2009年7月更新



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